潔凛
成人してる
犬化?
死ネタ
私の好きな読切を元にしてます
地雷な方はまた
仕事終わり
今日もまた同じ日々
凛「、ただいま〜」
潔「凛おかえり」
?誰だ泥棒かな
そうだ潔大丈夫かな
凛「…誰?」
潔「潔だよ!」
潔???潔は犬だぞ
凛「馬鹿げたこと言うな」
潔「言ってねぇし!潔だし!」
確かに、双葉生えてるし首輪だってしてる
凛「ほ、本当に潔なんだな?」
潔「嗚呼 . !」
正直まだ信じていない
潔「疲れてるだろ?風呂入ってこいよ」
凛「そうする」
早く可愛い柴犬戻ってこねぇかな〜、
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いい匂いがする、なんだろ
潔「あがったのか凛!」
凛「なにこれ、」
潔「俺が作ったんだぜ?褒めろ!」
凛「ふーん、」
潔「何その微妙な反応!」
凛「まっいただきます」
そっと口に運ぶ
内心怖かったけど腹は減っていたので何も考えず運んでいた
凛「美味しい…」
潔「だろ?ふふん」
本当に潔なんだな、と納得してしまった気がする
潔「おやすみ凛」
凛「おやすみ」
そんな日々が続いて楽しかった
ある日体調を崩した
凛(まっ、薬飲めば治るだろ)
凛「仕事行ってくる、」
潔「駄目、行くな」
凛「はぁ?行かないとだし」
潔「駄目」
凛「、わーったよ」
潔「…」
潔と一日中遊んだから疲れた、
凛「喉乾いたから水持ってくる、」
潔「うん」
頭クラクラする、気持ち悪い、
あれ、視界がッ
目の前には悲しそうに見つめる潔が立っていた
凛「いさ、ぎ?」
潔「…」
潔は黙っていながらも俺をソファーまで運んでくれた
潔「俺もう駄目だ」
凛「何が駄目なんだ?」
潔「…」
潔は俺の目の前にある物を置いた
凛「…骨壺?」
そこにはもう潔はいなかった
凛「あ、あぁ、」
凛「いさぎ、いさぎぃ、グスッ」
(プルプル📞)
凛「はい、」
社長「なんで今日に限って会社に来ないんだ! 」
社長「今すぐ出社して来い!」
(プープー )
凛「…」
凛「グスッ、う”ぁぁぁぁ」
俺は出社する事なく、ひたすら泣き続けた
コメント
4件
よいちいいいいいい!!!どこいったよいちいいいいいいい😣😣😣😣😣😣😣😣😣‼️‼️‼️‼️‼️
待ってこれ最高です(^т ̫ т^)