テラーノベル
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上)「これ.直してもらえる?」
桃)「..言われた通りに直したんですけど..」
上)「でも.おかしな文あるよ?笑」
桃)「それでもやれって..」
上)「判断をしなさい.!」
桃)「ビクッ..」
上)「じゃあ君はこの文を雑誌に載せてもいいと思うんだな.?!」
桃)「それは..ッ」
上)「無理だと思うなら直す.!!」
桃)「すいません..ッ」
上)「明日中には完全な。」
桃)「..はいっ…」
桃)「あぁ”..疲れた..」
紫)「お疲れ様.」
桃)「会社に居たら生きてる心地しない..ッ」
紫)「やめようよ.その会社」
桃)「そんなこと出来ないなぁ..笑」
紫)「何に対して心配してるの.?」
桃)「言ったときに..何やられるかどうかわかんないからさ.笑」
紫)「一緒に行こうか.?」
桃)「….ッ」
紫)「迷惑じゃないよ.?」
桃)「明日一緒に来て..?」
紫)「うん.明日行こ.」
上)「誰だこいつは.」
桃)「辞めさせください.」
上)「何言ってんだ。辞めれると思ったのか?」
桃)「……」
紫)「すいません..。ですが.本人も辛いと言っておりまして..」
上)「だからお前は誰なんだ.!!」
紫)「𓏸𓏸株式会社の社長、紫と申します。」
上)「な…ッ」
紫)「ぁ.ご存知でしたか.?」
上)「..知るかそんなもん..!!」
紫)「辞めさせていただくことは可能で.?」
上)「仕方がない.辞めさせてやる。」
桃)「..ありがとうございます.」
紫)「ありがとうございます.では失礼します」
桃) 「ありがと..っ」
紫) 「いいよ.これくらい.笑」
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