ちょっとだけ思いついたので続き書きます。
あらすじ!
高校時代の烏野、青城が何故か大人日向と及川がいるブラジルへ!?話し合うために広いところへ移動したよ!大地さんから説明してもらい、今に至る!
日向「えーっと、つまり?合宿中に何故か全員意識を失って?」
大川「気づいたらここにいたと?」
高校生「うん。」
大川「いや意味わかんない。」
岩泉「それはこっちもだ。」
大地「けど烏野は一回経験してるから全く飲み込めないわけではない。」
花巻「いや経験してるのもおかしいから。」
菅原「それはそう。」
日向「えー、どうしよう。及川さんどうします?」
大川「いやーどうしますって言われてもねぇ。」
日向「まぁとりあえずもう夜遅いですし、寝れるところ探さないと…俺んちはルームメイトいるから…」
影山「ルームメイト?」
日向「俺シェアハウスだからさ、もう一人いるんだよね。」
山口「へー!すごいね!!」
日向「そうか?笑」
大川「俺の家は流石にこの人数は無理だけど、半分くらいならいけるかな…?」
日向「あ、じゃあ及川さんに青城任せていいですか!」
大川「うん!いいよ!俺も高校生の俺と話したいし!」
及川「え!?」
旭「日向の家は無理なんじゃないのか?」
日向「俺の最大限のコネを使って体育館とか借りれるか試します。」
田中「おお…!」
西谷「かっこいいぜ翔陽!!」
日向「アザース!」
縁下「日向のコミュ力は変わらないんだなぁ…。」
日向「〜〜〜〜〜〜!」
月島「なんて言ってるかわかんな。」
菅原「ポル語かな。」
大地「俺英語しかわかんないんだよなー。」
日向「〜〜〜〜!」
ぴっ
影山「どうだ?」
日向「◯◯体育館を使っていいそうです!!布団とか用意してもらえるし、風呂はみんな銭湯行けばいいし、解決ですね!!」
烏野「すげー!ありがとう!」
日向「よし、じゃあ青城のみなさんも一緒に行きますか!及川さんも!」
岩泉「俺たちもいいのか?」
日向「はい!何ならもう言ってあるので来てもらえないと困ります!」
大川「よーし、じゃあいこーう!!お金は俺とチビちゃんが出すから心配しないでね!」
色々終わって体育館にお布団並べ中!!
日向「よし、寝る準備はおっけい!と。」
日向「本当にここ貸してくれてありがとうございます!!(ポル語)」
管理人「いいよいいよ!いつもお世話になってるからね!恩返しさ!それより、ケン・ワタナベもいるんだね!!!握手とかしてもらえると思うかい?(ポル語)」
日向「呼んできましょうか?(ポル語)」
管理人「いいのかい!?じゃあよろしく頼むよ!(ポル語)」
日向「及川さん!ここ貸してくれた人が、及川さんのファンらしくて、握手してほしいみたいなんですけど、いいですか?」
大川「もっちろーん☆ここ貸してくれたんだしね!それくらいお安い御用さ!」
日向「連れてきましたー!(ポル語)」
大川「どうもー!ケン・ワタナベです!☆本当ここ貸してくれてありがとうございます!(ポル語)」
管理人「おお!本物のケン・ワタナベ!!ファンです!握手してもらえませんか!(ポル語)」
大川「もちろーん☆(ポル語)」
日向「本当いい人でよかったですね!」
大川「そーだねぇ。」
菅原「なぁ、ずっと気になってたんだけど、ケン・ワタナベってなに?」
日向「あぁwww」
岩泉「それ俺も思ってた。」
大川「俺が適当に言ったら、なんかその名前で広がってってさw直すのも面倒だからそのままにしてたら、及川徹じゃ通じなくなったのw」
花巻「やばwww」
日向「さて、みなさんもうそろそろ寝ましょう!俺多分みなさんが起きることにはいないので、及川さん頼みましたよ!」
大川「はいよー☆」
大川(みんな寝たかな…?)
※ここから小声です
大川「ねぇねぇ、高校生の俺、起きてる?」
及川「………」
大川「起きてるの知ってるよー。こちょこちょしますよー。」
及川「起きてる!起きてるからやめて!」
大川「おはよう!」
及川「おはよう…?」
大川「ねぇねぇ、恋バナしよ!」
及川「えぇ…」
大川「ねぇねぇ、今一ちゃんとどんな感じなの?」
及川「え、あの、〜〜!///」
大川「ふーん…俺って照れると可愛かったんだね。」
及川「な、何言ってんの!?//」
大川「まぁまぁ!で、どうなの?」
及川「…最近、告白された///」
大川「もうそんな時期か!みんなに秘密にして付き合ってる頃ね。」
及川「うん…//」
大川「じゃあまだヤってないか。残念。」
及川「そ、そんなこと聞かないでよ…!///(涙目)」
大川「………襲いたい。(可愛い)」
及川「心の声と逆!!いや逆でも困るわ!」
大川「まぁまぁいいじゃないの。ね?最初から起きて聞いて一ちゃんっ☆」
及川「………は?」
岩泉「何で気づいたんだよ…。」
大川「だってさっき高校生の俺がめっちゃ照れてた時見てたじゃん。」
岩泉「うっ…」
及川「岩ちゃん見てたの…?///」
岩泉「あ、いや、その…まぁ、//」
大川「初々しいねぇ…」
大川「さて、俺十分楽しんだし寝よ。おやすみー。」
及川「はぁ!?自由かよ!?」
岩泉「え?もう寝た???寝るの早くね?まぁいいや、俺たちも寝ようぜ。」
及川「うん、おやすみ。」
岩泉「おやすみ。」
コメント
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今回のお話も最高でした!✨ 及川と大川が恋バナしてるのめっちゃ可愛かったです! 次のお話も楽しみにしています!✨