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時は・・・西暦2125年
人類は地球のみらならず宇宙へ旅行することが可能になっていた・・・
火星に月にはたまたアンドロメダへ・・・人類は高度経済成長期を迎えていた
そんでもってこんなに宇宙へ進出するとエイリアンとの関わりが増える・・・結果・・・
地球には人間のみならず多種多様の生物が暮らすようになった。
ただまぁこんな種類が増えたら犯罪を起こす奴らが現れるよね~そのためにとある組織が結成されたんだ
その名前は「I-H-P-T」何の略か分かるかな?んふふわからないか
「Irregular-Hunter-Police-Team」の略称と言うんだ。イレギュラーハンターって岩男にあったよなぁ
話を戻して、このチームは警察の解決できない犯罪者エイリアン。「イレギュラー」の撃破のため行動するチームさ。
このメンバーはコードネームで呼ばれ、基本的に私服で行動する。私服警官ってやつだ。基本的には通信デバイスで
指令をうけ行動する。もちろん危険なミッションばかりだ。おっとそろそろ時間だ。今回のブログはここまでだ
-そっとパソコンを閉じる
ジェイク「お前・・・今日もブログを書いてんのか?」
キット「ブログは俺の趣味だからな。」
俺の名前は。如月敬一郎。IHPTの一員であり、コードネームは「キット」だ。ブログで活動していたりする
ジェイク「指令からミッションが発令されたぞ。どうやら古来から伝わるメガネみたいなのを盗んだらしい」
キット「お金目的で盗むイレギュラーがいるんだなぁ・・・」
ジェイク「それな~」
コイツはジェイク。同期のIHPTのメンバーだ。かなり真面目なやつ。たまにめんどくさい
ただ。コイツは自前のバイクを持ってるから移動にはかなり助かる。
キット「バイクのらせて~」
ジェイク「えぇ・・まぁいいよ」
-中井山洞鉱遺跡-
着いたとき、俺とジェイクはナイスタイミングについたみたいだ
キット「そこのイレギュラーさんよ!何してんだい!」
ジェイク「お前を削除する!抵抗は許さない!!」
イレギュラー「クソ・・こうなったらこのメガネを・・・」
ジェイク「させるか!!!!」
ジェイクは得意の早撃ちをしてみせた!
イレギュラー「ぐあぁ・・・なんだこの感覚はぁ・・・!!」
ジェイク「即効性の酸性弾だ。じゃあな」
イレギュラー「ぐああ!!!」
ジェイク「さぁ撤収だ」
キット「ちょっと待って~」
ジェイク「あ、キット!!!!」
俺は気づいたらこの赤黒く光るメガネに気を取られていたんだ。
そしてそのメガネが光った!!そして気づいたら暗闇にいた・・・
キット「ここは・・?あ、ジェイク!あれ!?ジェイク!?」
なんてこった・・ここはいったいどこなんだよ・・・誰かいないか・・!?
そこに謎の巨人が現れた。
キット「アンタは誰だ・・・!?ここはどこだ!?!?」
キット「なんだ・・?なにか俺に伝えようとしているのか・・?なんだ・・なんなんだ・・?」
・・・巨大・・・襲来・・・地球・・・破壊・・・
キット「巨大襲来地球破壊・・・やばいじゃねぇか!?こっちの組織でも厳しいぞ!?」
・・・ピンチ・・・使え・・・メガネ・・・装着・・・
キット「ピンチに陥ったらこれを使えと・・?」
その時例のメガネが渡された・・・
その時またもや視界が光に包まれていった・・・
キット「うわぁ!!!」
ジェイク「ようやく目が覚めたか・・・びっくりしたぞ」
俺は病院のベットで寝ていた。
ジェイク「ほんと焦ったぞ・・・急に倒れたもんだからさぁ」
とその時ジェイクが赤黒いメガネを置いた
ジェイク「これどうやら偽物だったらしく返されたわ。これあげる。俺いらんから」
キット「お、おう・・わかったわ」
ジェイク「それじゃ俺は去るわ~お前も一日入院したら退院できるって医者が言ってたぜ」
ジェイクは去っていった
キット「これは偽物なんかじゃない・・・本物なんだ・・・」
巨人が何かしら細工をして模造品と思わせたのか・・?てか巨人は何者だ・・・?
正義の味方か・・?それとも悪か・・・
その時宇宙からどす黒い光の玉が襲来した・・・
そう・・・予言通り巨大なイレギュラーが襲来したのだ!!
容姿はまるでプレデターだ。だが背中から触手が生えていて不気味だ
キット「嘘だろ・・マジで襲来してきやがった・・・」
その時通信機に指令が来た。「人々を避難所に避難させよ」
キット「急がねぇと・・!!」
ジェイクと共に避難作業を行わせる
キット「ジェイク。とんでもないことになったな」
ジェイク「こんなんどうしようもねぇよこれ・・・」
キット「まさか完全なる侵略者が来るとはなぁ・・」
ジェイク「冷静にここまで来なかったのすごいけどな、とにかく避難させるぞ!子供と老人を優先だ!」
自衛隊が巨大なイレギュラーに攻撃をするが、効き目がない・・・
キット「こうなったら・・・」
ジェイク「キット!どこへ行くんだ!」
キット「すまんジェイク!用事を思い出してな!!」
ジェイク「はぁ・!?」
俺は人目のつかない場所についた。まわりには人が一人もいない。そして赤いメガネを取り出す
キット「ピンチって・・この時なんだよな・・・」
その時目の前に例の巨人が語り掛ける
・・・つけろ・・・・力を・・・ふり絞れ・・・
俺は決意を固める
キット「さぁ・・変身のときだ・・・」
メガネを目にかける。そして赤く深紅の光の柱がたつ!!
ジェイク「マジか・・・え・・・巨人・・!?」
イレギュラーの目の前に現れたもう一人のイレギュラー
その名前は・・・・スぺクトラ・・・・
ネオンの街に・・・深紅の輝きが広がる・・・
巨人が2125年10月10日に復活を遂げた・・・
To be continued…