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コメント
1件
やっぱり兄弟パロはおいしいですね( *¯ ꒳¯*)ムフフ若様受け最高っすね♡
この前「大好きなお兄さん」にて
質問に答えてくれた方、ありがとうございました!
❤️弟💙兄のお話はぼちぼち投稿していくつもりです
今回は❤️さんが兄のお話です
💙さんがとにかく不憫
「浮気モノ」は話が難しくて、ちょっと息抜きにこっちを投稿しました
もうめちゃめちゃドロッドロなので苦手な方は今のうちにリターンで
#ご本人様とは関係ありません
地雷さんは↪️
「っねぇ…!やめ、もうやめてよっ…、」
じりじりと壁に追い詰められ、ついに背中が当たる距離まで来てしまった。
「なんで?」
目の前には、真っ黒な瞳の冷めきった表情で俺を見つめる兄。
「なんでって…、」
「約束破ったの滉斗でしょ?僕今日門限何時までって言った?」
「っそれは…、」
今日は中学の友達と久々に合って会話が盛り上がってしまい、
兄の元貴からきつく言われていた門限を破ってしまった。
でも破ったって言っても30分ほどなのに、なんでこんなに怒られなきゃいけないのか
俯いていると、ぐいっと顎を掴まれ
目を合わせられた。
「何回約束破れば気が済むの?また体でわからせてあげないといけない?」
「…っ、それ、だけは…!」
「…それだけって何?これでも譲歩したほうなんだけど」
いつも通りの笑顔。
でも、目が全く笑っていない。
本気で怒ってる。
ああ、失敗した
軽々しく門限を破った数時間前の自分をぶん殴りたい。
「…っ、やっ、おにぃちゃん、やめて…!」
兄は不気味な笑みを浮かべながら
ゆっくりと俺の方に近づいてくる。
扉に手を伸ばし、かちゃんと扉を閉める音が部屋に響く。
もう、…逃げられない
「…っ、おに、っう…!」
手首を掴まれ、ベッドに無理矢理押し倒された。
「…っ、やめて…、お願い…!」
「やめない」
兄は俺の服に手を伸ばし、シャツのボタンを外していく。
する、と優しく肌に触れられる。
その指先はどこか優しく、愛おしさすら感じた。
「…ねぇ、お兄ちゃん…!やめっ…!」
「抵抗しても無駄だよ。…もう、俺からは逃げられないんだから」
元貴はそう言いながら、俺の手足をベッドの四隅に固定された拘束器具に次々と嵌めていく。
「…っこんなの、おかしいよ…!兄弟なのにっ、どうして…、どうして……っ!」
「…なに今更。もう何回もしてるでしょ」
「っそれが異常だって言ってん、ん…!」
無理矢理口を塞がれ、口内を掻き乱される。
「…んんんっ…!んむっ、いぅ…!!」
「…もう、家から出すのやめようかな」
元貴は口を離すと、とても信じられない言葉をもらした。
色んな感情が押し寄せてきて、ボロボロと涙が溢れてくる。
恐怖と、それから………絶望。
「泣かないで、ちゃあんと愛してあげるからさ」
「…おにぃ、ちゃ…、」
元貴は震える俺の膝を強引に開かせ、指でゆっくりとナカを広げていく。
「…っあ…!やだっ、そこ…!」
「…こんなに締め付けてくるのに、嫌なんだ…?」
元貴はニヤニヤしながら、俺が弱い所を
何度も何度も掻き回す。
「…っあ…やっ、イっ…!!」
体がビクビクと揺れ、欲望がシーツに吐き出された。
「……もうイっちゃったの?ほんと敏感だね、可愛いよ」
元貴は俺のナカから指を抜くと、ベッド下から小さな箱を取り出した。
「…っ!!やっ!やだ!!」
「やじゃないでしょ」
ベッドの上に並べられたのは、
ローターとバイブ、そしてリモコンスイッチ。
「約束破ったの滉斗なんだからさ、拒否できると思うなよ」
つぷ、と少しずつ入ってくる冷たい物体。
「っやだやだやだ…!やめてっ、お兄ちゃん、お願いっ……もう…!!」
「…ちゃんと言うこと聞けるようになったら、やめてあげる」
ずぷっ、と容赦なく押し込まれた物は、
ブルブルと激しく振動し始めた。
「…っぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ああ!!」
「かわい、もっと声出して」
カチカチという音ともに、器具の振動が増す。
「ッらぇっ、らぇぇぇ”ッ…!!もっ、おかしくなうぅ…!!」
「いいよ、もっと壊れて」
「んぁぁ゙ぁ゙…!!あ”っ、へぅぅ…っ!」
ビュルビュルと溢れた精液が、
俺の腹に溜まっていく。
でも、ローターは止まらない。
「あ、や、もっイったぁぁ…!イったからっ、止めへぇぇ…!!」
「…じゃあ、約束破らないって誓う?」
「ちかう、誓うからぁ…!!」
「どこにも行かない?」
「っい、行かない…!!」
「…俺のこと、好き?」
「すき、だいすきっ!お兄ちゃん、大好きだから…!!」
「いい子」
元貴は俺のナカからローターを引き抜くと、
優しく頭を撫でながら抱きしめてきた。
汗と精液まみれの俺の体を、愛おしいもののように扱う。
「…お仕置きはここまでね」
ほっ、と安心したのも束の間
元貴は俺の瞼にキスを落とすと、
耳元に顔を近づけた。
「ここからは、ご褒美の時間だよ」
ああ、もう本当に逃げられない。
兄弟パロおいしい