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ども、ペッグです
前回は登場しませんでしたが今回からですね
死ネタありますご注意を!
ではでは行ってらっしゃい!
ーーーとある空間ーーー
GM「ということで、私はゲームマスター」
寧々「ホントに人が…死ぬの?目の前で?」
類「寧々、受け入れたくはないが、そういうことだ」
寧々「嘘…」
寧々の目から少し涙が零れる
GM「さ、皆さんに役職カードを配りました
人狼が2人、ということだけお伝えします」
奏「じゃあ、他の役職が何人いるかは分からないんだ…」
絵名「奏、本気…?」
奏「嫌だよ、私も。でも、やらないと…」
GM「では、夜の行動スタート」
夜の行動
朝の会議(1日目)
GM「昨夜はだれも襲撃されませんでした」
一歌「何、話せばいいのかな…」
こはね「占い師、いるなら出てもらう?」
瑞希「ボクが占い師だよ」
遥「私が占い師…」
雫「これ、どちらかが嘘を吐いてるってこと?」
志歩「占い師は人数指定されてないから分からないよ」
杏「占い師結果は?」
瑞希「ボクは穂波ちゃんを占って白が出たよ」
遥「私はみのりを占って、白だったよ」
みのり「遥ちゃん!ありがとう!」
冬弥「となると?」
瑞希「グレー吊り、かな?」
穂波「グレー?吊り?」
瑞希「あ、グレーはね、占われたり霊能者に白黒出されてない人のことだよ」
司「吊りは処刑のことだったか?」
瑞希「うん。そだよー」
雫「じゃあどうすれば…」
…….
絵名「…誰も出ないなら私が行く」
彰人「はぁっ!?お前…」
絵名「そりゃみんな死にたくないよ。私だってそう。でもここで出なきゃ、終わんないでしょ?」
彰人「っ…でもっ…」
絵名「あーもーめんどくさいなぁ。彰人のことくらい、上から見てるってば」
彰人「…」
冬弥「彰人…」
GM「OKですか?」
…
絵名「やるなら早くして」
彰人「あっ!おい!」
絵名「大丈夫。彰人なら大丈夫だから。じゃ…」
絵名が首を吊った
彰人「…んなの、認められていいのかよ…」
類「東雲くん…仕方ないよ。ここは彼女が…」
彰人「仕方なくねぇんだよ!!」
杏「彰人…!」
司「やめろ2人とも。わかっていると思うが、彰人の実の姉なんだ。頭が湧くのも当然だ」
杏「…」
彰人「っ!クソっ…!」
夜の行動
GM「人狼の方、占い師の方、騎士の方は行動を開始してください。人狼の方は今回襲撃する人を選んでください」
朝の会議(2日目)
GM「朝比奈まふゆさんが襲撃されました」