こんちゃ〜、ゆっちーです。てか、もう3月ってマ?来月うちの誕生日やん……マジで時が経つのって早いですねぇ…あっ、本編にいかないとですね。それではどぞ!※魔主役のネタバレあり。あと長いです
魔界の学校には様々な個性の悪魔たちが集う。今日もまたひとり新たな悪魔の入学生が…
「ここが悪魔学校か…。ふふ、お兄ちゃんと一緒の学校……✨️!」
悪魔学校、入学式の日。今日も血に飢えた新入生悪魔たちが暴虐の限りを尽くさんとばかりにその校門をくぐる。
そして
カッ
無法者たちを統率し学園の秩序を保つのが高潔にして冷血悪魔エリート____
「嘆かわしい 」
生徒会である
「悪魔が下らん悪行をするな。騒ぐなら……もっと静かに騒げ」
…これから語られるのは、強く気高く美しい生徒会長アメリの活躍____
「うぅ〜……新しい友達できるかな……」
______ではなくこの少女の物語である!
〜入学式、終了後〜
「ふぅ、すごかったな……イルマ君…だっけ?理事長の孫なんだ……」
いや〜、うち入間君はアニメ勢やから懐かしいな…by主
「そういえば‘‘あの2人’’も入学したんやっけ……」
「おー、ゆっちーじゃん」
「あっ、その声は…大先生!」
「その様子やと元気そうやな」
「ふふ、そうゆう大先生こそ…」
「相変わらず女の子とイチャイチャしてるんだね……」
「まぁな。あっ、かわええやろこいつ?」
「あー、うん。可愛いね」
「そういやあいつもおるんやっけ?」
「うん。魔インで言ってたね」
「どこにいるんやろなあいつh…」
「いだーーーーッ!!何すんねん今いいとこやったのに…!! 」
「!?」
「今の声って……」
「あいつやね」
「さっそく決めたんや、この学園でしたいことは……」
「生徒会に入って!!アメリ会長と肩を並べる人気者になることやーー!!!」
「あ〜、うるさいうるさい」
「やかましいぞシャオロン。こんな公衆の面前で大声をあげるなんて…」
「まっ、シャオロンらしいけどね」
「!その声は…」
「ユミと大先生!」
「非常識だと思わないのか?」
「……って、非常識はどっちやねん!入学早々、女はべらして…!!」
「それはそう」
「え?何がおかしい?悪魔は欲望に忠実で当然だろ?」
「それより聞いたぞお前…僕を差し置いて生徒会に入ろうとしてるらしいな?」
「!?」
「は?どういう意味や差し置いてって…」
「許さんぞシャオロン…!」
「生徒会に入り麗しのアメリ会長をガールフレンドにするのはこの僕だ!!」
「!?」
「うわー……」
「………は?いやちょっと…なんの話?」
「彼女には僕のような優秀な悪魔がふさわしいんだ。抜け駆けしようたってそうはいかないぞ」
「いいか!この学園の美しい女性は全員、僕のものなんだからな!」
「それは言いすぎ」
「お前は帰ってギャルゲーしながら1人で喋ってろ!」
「……(ドガッ!!)」
(シュ〜〜)
「欲望に忠実にも程があるやろ…」
「あれはガールフレンドも怒るよ……」
「はぁ…、ったく…アホに絡まれて時間ムダにしてもーた」
「はよ生徒会に入るための計画練らんとな…」
「私は生徒会には興味ないけどシャオロンが生徒会に入れるよう手伝うよ」
「まじ?ありがとなユミ。でもお前も生徒会に入らせるからな!」
「えー…めんどくさい……」
「だってユミがおると毎日が楽しいし(ニカッ)!」
「もう…シャオロンたらっ……//」
「ちょっ…」
「待ってシャオちゃんとユミちゃん!助けてってよ…ねぇ…!行かないでぇ……!」
「…実績づくり?」
「おう、俺らが生徒会にふさわしい人材ってことを証明するためのな」
「同級生にすでに何人もヤベェ奴おるし」
「(チラッ)わぁ、中庭すごいな…」
「俺らももっと存在をアピールせな!」
「いや…直接会長に『入れてくれ』って頼めばよくないか?何でわざわざそんな回りくどい…」
「まずは俺が学園のトラブルを華麗に解決!その評判が生徒会にも伝わり、やがて会長が俺を直々にスカウトへ…」
「ああダメだ妄想タイム始まった」
「やれやれ…」
「つーか学園のトラブルを解決って…お前それ生徒会の仕事奪ってんじゃねーか」
「スカウトどころか逆に怒られ…」
「ナメてんじゃねーぞコラァ!!」
「!?」
「なんだろうね今の」
「いや、冷静すぎやない?」
「オラとっとと金出せやコラァ!!」
「ヒィ…!いい、今は持ち合わせが…」
「言ってるそばから…早速トラブルや!おーし…!!」
「まてまてまて、落ち着けシャオロン。行ったらアカン!相手をよく見ろ、あんなムキムキの暴漢に僕らが勝てるわけないだろ!」
「そうだよシャオロン」
「ここは大人しく生徒会に通報するべきだ!運が良ければアメリ会長ともお近づきになれるかもしれないし…そうだ、それがいい!」
「まぁ確かに否定はできないな…」
「せやよな!だからなシャオロン!絶ッッッ対に言ったらアカンぞ!!!」
バッ!!
「何やっとんねん チンピラどもーーーーーーッ!!」
「………!!」
「あっ…」
「シャオローーーーーーーーン!!」
「あーあ……」
「誰かあのバカを止めてーーーーッ!!!」
「アァン?何だこいつ、お前も俺たちの財布になってくれんのかァ?」
「………ふっ…よっぽど金が欲しいみたいやな。ま、それも当然か…」
「これからたんまり必要になるもんなァ。自分らの葬式代と墓代がな…!!」
(シャオロン…お前…!!)
「あっ、何や!ヒトが啖呵に切ってる時に」
「反則やでハンソク!」
(全然カッコついてへんぞ!!)
「ダサいぞシャオロ〜ン……」
「ああ、あの…ボクのことはいいですから…!」
「おう心配すんな!」
「生徒会に入ったらこんな連中、死ぬほど相手せなあかんねん。ビビっとる場合ちゃうやろ!なぁユミ!大先生…!」
「!!」
「ふっ、…やれやれ全く…。お前には敵わないな…!!(タッ)」
「ほんとだよ(タッ)」
「よし、うちはガチで腹が痛いからトイレ行ってくるね」
「じゃっ、僕この後マキちゃんと待ちあわせの約束あるから♡後は頑張ってねシャオちゃん♡」
「……」
「あンの薄情者ォーーーーーーッ!!」
〜トイレ中のユミ〜
「ゔぅ〜……腹痛い…。」
「すっきりした……シャオロンのとこ行こっと」
「あー……どうゆう状況…?なんかシャオロンがスカウトされてる」
「…ご快諾いただき心から感謝するよ。シャオロン君、ウツ君、ユミ君」
「君たちを新団員として歓迎しよう。さぁ座り給え、遠慮はいらないよ」
「………」
「え…、あの…何か…」
(想像してたのと違う…)
「会長は…!?麗しの君はどこに!?」
「こんなとこいたくないんだが……」
「え…えっと、生徒会って…意外と予算カツカツなんですね…ははは…」
「…生徒会?はて何の話かな」
「えっ?」
「ここは私が団長を務める…」
「我々師団だ」
「われ…え?」
「なにそれ…」
「知らん」
「我々師団とは!」
「混沌と破壊をもってこの学園を統治し!ひいては魔界全土を手中に収めるための工作活動を行う…革命集団である!」
「へー……」
「ちょうど団員を募っているところだったのだ。実に幸先が良い!」
「………」
「あの…俺ちょっと用事思い出して…」
「ミノリちゃんを待たせてるんで僕はこれで…」
「え、さっきマキちゃんゆうてなかった?」
「シャオロン君!(ガシッ)」
「先ほど君が見せた闘争心…実に素晴らしかった!君と私が組めば必ずやこの学園を制することができるだろう。あとまあせっかくだからウツ君とユミ君も」
「なんですと」
「申し遅れた…私は我々師団、団長の」
「グルッペン・フューラーだ」
「なるほど、グルッペン先輩か…」
「これからの学園生活――――いっしょに和気あいあいと殺伐しようじゃないか。さぁ!」
「………!!」
(なんで…なんでこんなことに…。俺が…俺が入りたかったのは生徒会なのにッ…!!)
(あれ?なんで僕これ巻き込まれてんの??助けてッ…!マイハニー………ッ!!)
(今日の晩ご飯なにかな〜…カレーがいいな)
「同志よ!共に戦おう!このバビルスをの…いや…」
「魔界の主役は我々だ!」
「イヤァァァァーーーー!」
入学初日。シャオロン&ウツ&ユミ
我々師団、入団決定!!
続く