テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺の居る部屋にどす黒い液体が床に広がって居た
それに俺は背筋が凍った
それは”あいつ”が来る合図だったからだ
「やっほーエラー」
黒い液体から出てきたのはインクだった
インクは元気に笑っている
「また来たのかインク」
インクは俺に近づいた
「どうしたの?気分悪いの?」
「あぁ、お前が来たせいでな」
「酷いなぁ、でも、そんな所も好きだよ」
インクは照れて居るように笑っていた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!