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こんにちは、「偏頭痛」です。
私は偏頭痛を持っているのですが、友達と遊んでいる時もなってしまいます。
今回は遊んでいる時になったというお話をします!
注意 嘔吐表現あります。
初心者なので大目に見てください😊
それではすたーと!
その日は朝から体調が悪かったけれど、前日に遊びの予定をしてしまったから断ることは出来ず重い体を無理やり起こす。
私は偏頭痛というものを持っている。偏頭痛というのは光や匂い、音、気圧で頭痛や吐き気を催してしまうというものだ。
今日はいつもより酷いな、と思いながら準備をする。
朝食を食べ、バックの中身を確認して出発。
電車の中で気付いた。薬を持ってない
私は電車の中で大焦りしてバックの中を探したけど薬なんでどこにもなかった。
しかも今日は症状がかなり酷い。頭痛に目眩もする。
やらかしたな、と思いながら電車に乗り、友達と合流した。
今日のスケジュールはショッピング、ご飯、友達の家だ。
ショッピングは何も無く、次はご飯。
ご飯はちょっと洒落た寿司屋で、症状が酷いのにいつもより食べすぎてしまった。次は友達の家。ここで最悪なことが起きる。友達の家に向かっている途中のタクシーで車酔いしてしまった。
しくったなと思いながらタクシーを降りる。
友達の家に着いた。着いた途端変な安心感を覚えてその場にしゃがみ込んでしまった。しゃがみこむと同時に吐き気が襲ってくる。
「○○ー?大丈夫?」この友達は私の偏頭痛のことを理解しているから、またいつもの偏頭痛だろうと思ってソファーに移動させてくれた。でもそれが悪かった。
私はもう限界で、でも人の家で吐くのもなと思い外に行きたいとLINEした。
そしたらLINEで『もしかして吐きそう?』と来て、『うん』と言ってしまった。言わなきゃ良かったのともう限界だからそれが正しいというのが頭をグルグルしてもっと気持ち悪くなって息が荒くなった。少しして友達が袋を持って来て、「ここに吐いていいよ」と言ったから私は素早く取って吐いてしまった。ああ友達の家で吐くのか、と思ったけれどもうしょうがない。
まだ消化しきれなかったものが沢山出てくる。何回も吐いたのに胃の中をひっくり返したかのように出てくる。
あまりにも止まらないから友達の家の外で吐いた。
「っぅ゙ぇ」と何回も何回もえずいた。
やっと納まったとき、友達が来て「もう大丈夫ー?」と言われた。うんと頷くとベットまで運んでくれてやすませてくれた。
友達には本当に申し訳ないと思って掠れた声で「ごめん、」と言ったら友達は笑って「大丈夫だよ!でも体調悪い時はもう少し早く言ってよね!」と言われてはは、と笑った。それから私は友達に送られていえまでぶしかえれましたとさ
終わります!