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四季先生！

第18話 - 第17話　　またね！

370

2025年11月18日

#桃源暗鬼

#桃源暗腐

#四季愛され

#四季受け

#四季総受け

ある🌹（1日だけアイコン替）

こんばんは🌙

ある🌹です

京都編ラストです！

※オリジナルもめっちゃ入れてます！

では、どうぞ！

花魁坂「ﾊﾟﾁｯ…、ここどこ？」

無陀野「鬼が経営している旅館らしい」

花魁坂「うぉ！びっくりしたーいきなり現れないでよ！！」

無陀野「…お前が聞くから答えてやったんだろ」

花魁坂「あ、まぁそっか、ごめんね？」

真澄「テメェらうるせぇよ静かにできねぇのかよ」

無陀野「俺は静かだこいつが勝手に叫んだのが悪い」

花魁坂「いや、確かに俺が悪いけど、いきなりはビビるじゃんか！」

真澄「ﾊｯ知るかよ」

花魁坂「2人とも冷たい！」

ｶﾞﾁｬ

紫苑「朝から、元気っすねー廊下まで聞こえてるっすよ」

大我「紫苑！まずノックからだろ！」

紫苑「へいへい、」

花魁坂「うっそ、ごめん！」

無陀野・真澄「「…こいつが悪い」」

花魁坂「ひどい！」

馨「まぁまぁ、落ち着いてくださいよ」

印南「元気があることはいいことさ！ｺﾞﾎｯ」

猫咲「ﾎﾞｿｯげんきすぎんだろ…」

真澄「おぃ、猫ぉ聞こえてっからな？」

猫咲「！すんません」

花魁坂「えぇーまっすー何したの…」

真澄「あ？何もしてねぇよ戦い終わったあと、全員集合したときに、猫かぶってるのがバレバレでうぜえから言っただけだ」

紫苑「（まず、見抜けんのが怖いんだよなー）」

四季「お前ら元気そうでよかったよ」

みんな「！！」

ｼｭﾊﾞｯ

四季「…なんでそんなビビるんだよ声かけただけだろ」

紫苑「いきなり、気配もなく現れたら、ビビるしょ」

四季「？そうか？消してるつもりはなかったんだけどな〜」

みんな「（いや、消えてたけど？）」

四季「まぁ、いいや！あ！ここの女将さんがせっかくならって、飯作ってくれてるから食べに来いよー」

みんな「！」

ﾀｯﾀｯｯﾀ

四季「そんなに焦らなくても、逃げねぇーよ（笑）」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

馨「結構人いますね」

芽衣「！あ、みんなこっちこっち!!」

花魁坂「芽衣さん！」

ﾀｯﾀｯｯﾀ

真澄「…おい、」

無陀野「…」

馨「すごいですね〜」

紫苑「やっば、どこの高級料亭だよ…」

大我「ありがてぇ！」

（こんな感じのイメージです…）

花魁坂「まぁ、たべよ！」

みんな「「「いただきます」」」

みんな「「「…うっま」」」

芽衣「だよね～」

ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ

芽衣「あははみんな勢いすごいね〜」

花魁坂「めっちゃ美味しかったー」

馨「ですね(^^)」

芽衣「すっごいねみんな、あっという間じゃん（笑）」

ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ

モブ「一ノ瀬さん！本当に、ありがとうございました！」

モブ「一ノ瀬さん！お食事一緒にどうですか！」

モブ「！こっちも」「いや！こっちだ！」

ｶﾞｲｶﾞｲ

四季「あはは…みんないっしょにじゃだめ？」

モブ達「「！！ぜひ！！」」

四季「（笑）」

真澄「…なんだよ、あれ」

芽衣「お兄ちゃん争奪戦だね！よくある光景だから気にしないで大丈夫〜（笑）」

馨「…そういえば気になってたですけど、芽衣さん先生のことを「お兄ちゃん」って呼んでますけど、兄弟なんですか?」

紫苑「あーそれ、俺も気になってたんだよね〜」

芽衣「ううん違うよ血縁関係はないよ」

花魁坂「え！そうなの？じゃあなんで？」

芽衣「私、お兄ちゃんに助けられたことがあるんだよ …ちょうどこのぐらいの時期に桃太郎が、唾切が、動いてね両親を殺されてひたすら逃げまくっていたら、ちょうど応援要請が来てた、羅刹の生徒としてお兄ちゃんに来ててね、私を見つけて助けてくれたんだよねー、その時は、まだ小さかったしちょうど兄のような存在だったからお兄ちゃんって呼んでたら、それ以外の呼び方が落ち着かなくてね（笑）だから、今でもその呼び方ってだけだよ」

紫苑「へぇー」

芽衣「その時、ほんとかっこよかったよー」

花魁坂「惚れた？（笑）」

紫苑「さすがに…」

芽衣「そうだね～だって、私の初恋、お兄ちゃんだもん」

みんな「「…………」」