この作品はいかがでしたか?
60
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P-P編!!めちゃ長め!
メモに書いてたやつ写してます、
有名度は現在と同じです。
簡単に言うとP-Pと付き合います。(ネタバレ
─ざっくり登場人物(敬称語)─
・夢主さん
・P-P
・キヨ
・最終兵器俺達3人
・先生(創作
・桜庭さん(創作
・胡桃沢先生(創作
⚠夢主さんはP-Pの事が好きな設定
⚠夢主の一人称『私』
⚠キヨと夢主さんは友達の設定なので
ちょっときつい言い方を交わす場面がある可能性
⚠口調&キャラ崩壊注意
⚠私の口調で書いてるので自身の話し方と違う場面
注意喚起多すぎた。では本編へ
────────────
※「」←自分の言葉
※──←夢主さんの名前
────────────
「ッはぁ〜…終わったぁ…、」
やっと嫌いな授業が終わった。
K『そんな疲れるほどか〜?』
「キヨはこの授業好きだからでしょ?」
「私嫌いなんだよね…」
K『あとまたP-Pの事見てただろ!?』
P-Pというのは昔からのあだ名。
私の今好きな人だ。
ゔっ、見られてた…
そりゃ隣の席だから見られるか、
「そうだよ〜?」
K『ほんっとP-Pの事好きだなぁ』
どこから聞き付けたのかバレてる。
『そうだよ。』
K『そんな好きなのか…、』
K『じゃあ付き合わせてやるよ。』
「うん…… はぁあ!?」
K『お前声でかい。』
『ごめん。 』
キヨとP-Pは親友だ。
それに対し私とは数回くらいしか
会話を交わしていない。
…もっと話したいなぁ…。
K『俺P-Pと話してくるわ』
「OK。」
…って行かせるか!!
口が軽いから本人に言っちゃうんじゃ…?
だからこっそり盗み聞き!!
K『…(教室外』
出た…!追跡開始
付いていくと図書室に。
あれ、図書室…?あっそっか
P-Pはよく本ではなく漫画を読んでる。
真面目そうで真面目じゃないの、P-Pらし。
K『(図書室入』
入った。私も入ろ
K『…P-P?』
P『キヨ君じゃん?珍し。どうした?』
適当に選んだ本を読んでるフリをしながら
2人の背後で話を聞く。
K『──って知ってる?』
P『──さんね?同じクラスだから知ってる。』
K『さすがに知ってるか。それで──のことは どう思ってんの?』
P『──さんの事…?んー、』
P『あ、僕よく考えたら──さんと数回くらいしか 話せてないかも。』
P『だからもうちょっと仲良くなりたいなーって。』
K『要するに友達?』
P『うん、そんな感じ。』
ww…、嬉しい。
…この本、適当に選んだけど面白いかも。
K『じゃあ話しかけてみれば?』
P『え…、そんな急に言われても…』
K『P-Pならいける。頑張れ!!』
P『そういう応援メッセージはすごく嬉しいけど…w』
K『──と恋愛的関係には?』
P『恋愛…!?恋愛はちょっと早い。』
K『恋愛関係薄いからな。』
P『言うなて。』
P『…まぁ仲良くなりたい気持ちは山々だから』
P『機会があれば話してみようかな?』
K『ほー…。頑張れよ』
P『ありがとうw』
予鈴)
全員『あ、』
え、もう予鈴…!?
あっ、2人の話聞き逃しちゃった…、
でももう戻らなきゃ、、
P『そろそろ戻るか。』
K『そうだな。』
戻っちゃう。私も戻らなきゃ
─授業中
あ~また苦手な授業だ…
面倒すぎて無理
こういう時はP-Pを見ながら乗り切ろ…
ちゃんと授業は聞いてるから。
「(ちらっ」
P『(ちらっ』
えっ
目合っちゃった…!?!?
あ~最高。
今日は乗り切れそう
─授業終わり
「ぁ〜疲れたぁ…。」
K『またすぐ疲れてやがるわ』
「疲れるよ〜…」
K『(…P-P…、話しかけねぇのかな。』
─授業中
先生『席替えします。自分の所に移動してください。』
あ~もうそんな時期か。
今度は誰の隣になるんだろう。
え〜っと、
お、あった。で、隣は…?
何か見たことある苗字。
ってあれP-Pじゃね!?!?
え!?神。
K『P-P──の隣じゃん。話しかけるチャンスじゃね?』
P『そうそう。せっかくだし話しかけるわ』
神様ってほんとにいるんだなぁ…。
後ろで2人が話してるけど私には関係ないだろう。
(席移動
この席の間は良い時間を過ごせそう…。
P『あ、あの』
ん?P-P‥?私に話しかけてるのかな。
自分に指を指して確かめる
P『あ、そうです』
は、話しかけてくれた!?
「ど、どうしたんです?」
P『あ~…、』
P『お互い敬語やめてタメ口で話そ?』
P『その方が話しやすくない?』
「確かに。OK」
P『じゃあ、友達になろ。』
えっ
『も、もちろん…!!』
こんな機会二度とないはず…!!
断るわけないよね
「すごい嬉しいありがとう」
P『そんな感謝されることかな?…w』
「うんうん! 」
「あ、P-P配信者だよね?」
…思わず言っちゃった
P『知っててくれてたんだ?そうだよ』
「めっちゃ見てるよ!!」
P『そんなファン!?嬉しいけど恥ずかしいよ‥w』
「今さら…?wクラスの人結構知ってるよ 」
P『そうなの…!?』
「有名人だねw」
P『有名人か…、やったぁw』
はい可愛いーーーーーー
P『隣の席の人として、』
P『あと友達として。』
P『よろしくね!』
「う、うん!よろしくね…!」
─休み時間
P『(歩』
…どっか行くのかな?
私はぼーっとしとこうかな
<ねぇねぇ?
<何か答えたら?
…騒がしくない?
見に行こうかな。
「(ちらっ」
あれ、P-P…と桜庭さん…?
桜庭さんというのは同じP-Pのファンだ。
いや、大大大ファンだ。(リアコ勢
それで隣のクラスの人。
強気な性格で自意識過剰で、、
現在のようにP-Pに縋ってる。
(※全世界の桜庭さんすみません)
…周囲見渡してる。
助け求めてるんだろう…。
…無視するのは人としてどうかと思う。
さすがに助けてあげるか。
「…桜庭さん?」
桜庭『…あら、──さん?何よぉ?』
「胡桃沢先生が呼んでましたよ。(嘘」
桜庭『…そう。でも放っておくわ。』
桜庭『今はP-P様の傍にいとくの☆』
こいつダメだ。
そうなったら…
「…あ!!虫!!!」
桜庭『(超音波悲鳴))虫は無理なのよー!!!』
…逃げるように逃げるじゃん(?
虫が苦手な人でよかった。
「だ、大丈夫…?虫は嘘だけど」
P『うん‥、大丈夫。あれ嘘だったんだ、』
「さすがに放っておけなくて…w 」
「騒がせてごめんね」
P『──さんは何も悪くないよ!』
P『あの人桜庭さんって言うんだ。』
P『知り合い?』
「ううん、私は知ってるけど」
「そっちは知らないはずなんだけど‥」
「普通に知ってて怖かった。」
P『知り合いでもないのに名前知ってるんだ…、』
P『僕もこんな経験したら同じ反応するかも』
「だねー‥。あ、お昼じゃん、」
「食堂行く?」
P『ほんとだ。行こっか?』
「そうだね〜」
─食堂
「OK来た来た」
P『…あ!あっちにいるのキヨ君と最俺のみんなじゃない?』
「ん?…ほんとだ!」
P『一緒に食べる?』
「え、いいの!?」
P『いいよいいよー!近くに行こうか』
P『キヨくーん?』
K『お、P-Pと‥──じゃん。』
F『─、──?』
H『お友達?』
KO『友達なんかいたんだ。(』
K『そいつは──。俺の友達。』
P『ふふ、友達できたんだー!』
「初めまして、最俺のみなさん」
F『あ、俺達の事知られてる。』
H『知られてたかー』
「あ、何かダメだった…??すみません…?」
KO『いやいや──さんは何も悪くない』
KО『お前らそんな勘違いさせるような反応するんじゃねぇよ』
F『あっ、誤解させちゃってた…、?』
H『全然そういうのじゃないよ!?ごめんね?』
「い、いえいえ!」
H『…ちょっとタメ口で話そっか』
F×KО『だな』
P『それでさ、──さんと一緒に食べていい?』
K『いいけど?』
F×H×KО『全然OK。』
「やった!食べよ食べよ!」
P『……』
K『P-P?どうした?』
P『…わっ!ごめん、』
「…」
P『何もないよ、食べよ?』
「う、うん」
どうしたんだろうな?
K『…w』
─学校終わり
K『すごい飛んでね?』
─学校終わり(2回目)
「よし、帰ろ。」
K『帰るか。』
「…P-Pも帰ろ!」
P『あっ、うん!』
─帰り道
K『じゃあ俺こっちだから。じゃあな』
『ばいばーい』
P『キヨ君ばいばーい!』
おっと近くに天使が!!
……)
「…私と同じ帰り道?」
P『多分そう』
「黒猫街?」
P『そーそー!』
「え!同じじゃん?!」
超嬉しいんだけど!?
「でもさ、いつもいなくない?」
P『それは部活とか先生の頼み事。』
「そうなんだ…。テニス部?」
P『よくわかったね?w』
「配信で言ってたからねw」
P『よく見てるなぁ、』
「そうだよ。それで今日は休み?」
P『うん』
「はぇ〜、」
「あ、私ここだ」
「またね!」
P『ここなんだね!ばいばい!』
「うん!」
今日も可愛いかったなぁ、
─次の日(飛び過ぎだって
※まだ夢主さんがいない時
K『お、P-P。おはよ。』
P『キヨ君。おはよ』
P『──さんまだ来てないんだ。』
K『あいつ遅いから。』
K『…P-P──の事気にしてんの?』
P『へ? 』
K『お前から──の話してこないじゃん』
K『好きなん?』
P『……』
K『へぇ、wP-Pわかりやすいわww 』
P『な゛っ!?』
K『朝からうるさいわ〜』
P『キヨ君じゃん今のは!!w』
「おはよーございまーす」
ん?早速2人が仲良さそう。
盗み聞きしようかな
K『告白しねぇのw』
P『そんな勇気あるわけない僕に…。』
K『顔赤いぞ〜』
P『うるさいな』
へ、?
告白…?
他に好きな人いたのかな…?
え……、
あ~、失恋ってこんな感じなんだなぁ‥。
心が風で崩れた様な感じ…。
そりゃそうだよね〜…、
K『お、──来たぞ?しねぇの?』
P『ここだったら皆見てるじゃん、!』
P『…考えとくけど。』
K『ほんと勇気ないわ〜。早めにしないと取られるぞ。』
P『‥僕は僕のタイミングでするから…!』
K『へー』
何か話してるけど周りの音なんか聞いたこっちゃない。
P『僕席戻るから』
K『あいよ』
…今日の授業なんだろう。
あ、教科書忘れた
え…どうしよ
P『──さん?なんか落ち込んでそうだけど』
「教科書忘れちゃって…、」
P『じゃあ僕の見せよっか?』
「え、いいの?」
P『隣だしね、』
「すごい助かるありがとう」
─授業中
P『あ、あの──さんに教科書見せていいですか?』
先生『…?いいですよ?』
P『ありがとうございます!』
P『はいっ』
「ごめん、見させてもらうね」
P『全然いいよ』
…P-Pは私より好きな人いるはずなのに
何で優しくしてくれるんだろう。
確かにP-Pはめちゃめちゃ良い人だけど…
─授業終わり
「教科書ありがと!」
P『うん、!』
あぁ~、得意な授業ほど終わるの早い。
何でなんだろ…
K『…なぁなぁ、P-P』
P『…?どうしたの?キヨ君』
K『──に告れた?』
P『あ…まだだ、』
K『マジかよ』
K『じゃあ帰り道の時言えば?』
P『あ…うん。』
P『あの…、キヨ君さ?』
P『やたらと──さんと仲良くさせようとしてこない?』
K『うん。──に言っといたから。』
P『…えっ?どういうこと?』
K『──お前の事好きだぞ?』
P『………………』
P『はぁ!?』
K『急に大声出すな』
P『大声出るでしょ』
K『wwwまだ赤くなってるわw 』
P『ぇ……えっ………/』
K『お前ら両想いだから。いけるって』
P『でもさ…!わかってても緊張するじゃん…!』
K『頼むよP-P〜』
P『無理なもんは無理だって!!』
P『あとそれ逆じゃない?』
何か名前何回か呼ばれた気が…?
幻聴だよね
─休み時間
K 視点
──がP-Pの事好きなの本人に言っちまったな
バレたらひとたまりもなさそうだけど
あれ色んな人に言いふらそうかなぁ
まずは5組にいるジーフー。
K『よっ』
F『キヨ?珍しいな?』
K『P-Pいるじゃん?』
F『…うん。』
K『あとさ、──いるじゃん?』
F『うんうん。』
K『P-P──の事好きらしいんよ。』
F『もう一回言って?』
K『だから、P-P──の事好きだって』
F『はーーー!?!?』
K『声でかいっつーの。』
F『そりゃこんな大声出すって』
F『あっちはどう思ってんの?』
K『あっちも好き。両想い。』
F『えぇー‥』
F『それ言って良い感じ?』
K『許可取ってないわ』
F『取ってないのかよ』
K『許可取ろうとしたら絶対断られるじゃん』
F『そりゃそうだろ。』
F『まぁ俺は言わねぇから。』
K『ほんとかぁ?』
F『ほんとだって!!w』
───────────────
ちょっと力尽きた()
良かったなら続き書く。
良くなくても続き書く。
これも後々黒歴史になるだろう。
こんなので楽しんでくれたら嬉しい
コメント
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キュンキュンスル(心臓病?)