ご本人様とは一切関係ありませんから!!!!!
名前結構ガッツリでてる
⚠キャラ崩壊
⚠hrfw?
⚠死ネタ
⚠誤字 脱字 あるかも
⚠展開早いかも
⚠エセ関西弁
部屋でごろごろしていたら急に
不破さんから電話がきた
「もしもし?不破さん?」
『……迎えに来て‥今ホストの仕事終わった所…』
今すぐにでも泣き出しそうな声で迎えに来てって言って電話を切られた
僕はすぐに行動に出た なんたって好きな人が
泣き出しそうな震えた声で
僕に頼ってくれてるんだもの
最近は肌寒くなって来たから上着だけ着て
車を走らせた
不破さんを迎えに来て車に乗せた 目は赤く腫れ
髪の毛は少し濡れていて酒臭い 大体察しが付く
『海行きたい』
「え、今日はもう寒いから明日にしません?
結構遠いし…」
『なら俺一人で行くわ 』
「だめですよ!」
『無理‥降ろして
ノリが悪い晴くんの手は要らん 』
「んもぉー!行きますよ!けど少ししたら帰って
来るからね!」
そんな事を言うから仕方なく行く事にした
『…甲斐田って優しいよな』
「え、何ですか急に…怖い…」
少し照れくさいけどいつも通り言葉を返した
その後も他愛のない会話を続けた
好きな人と話すのは面白い友達よりも楽しくて
ドキドキして 時間が経つのが早い
もう海のすぐ近くだ
「あ!もう付きますよ!」
『甲斐田ありがとう、じゃ‥もう帰ってええで』
「…はぁ?!」
大声を出す物だから 不破さんはビクッとした
彼は海に来たかっただけらしい
「せっかくここまで来たんですから帰りませんよ!」
『そっか……』
『なら話聞いてくれん?』ニコッ
ニコッと笑う彼の目は真っ黒に染まっていて
僕は不破さんの瞳に映っていなかった
悩みがあるのなら話してほしい
そう思って海の近くまで行き 話を聞く事にした
『今日も姫に酒ぶっかけられちゃってさぁ〜_』
『また失敗しちゃったんよ〜_』
『マネージャーにも怒られちゃったわ〜w_』
『そーいえばこの前ホストの同僚に
上着捨てられてて〜_』
彼の口から出てくる言葉は
失敗した事ばかりだった
ふわふわした口調で喋ってヘラヘラ笑っている
実際は本当に辛くて笑っていられないだろう
自分がなった事じゃないのに涙が溢れてき
思うと僕は不破さんを 抱きしめてた
『か、甲斐田…?』
『嫌だったよな…ごめん…』
そんな悲しそうな顔をしないで
今にでもなくなってしまいそうな声で話さないで
「嫌じゃッ…ないよっ…」ニコッ
笑顔でそう言うと
不破さんの顔はさっきよりも少し明るくなった
『……甲斐田は嫌な事無いん?』
「え、?僕は〜…最近研究が進まなくて…」
『頭もっと使え』
「うぇ?!急にひどくない?!」
『にゃははっ!』
その後も数十分嫌な事を言い合って笑い合った
急に不破さんは立った
「…?どうしたんですか?」
『人生って難しいよなぁ〜』
「そうですね」
『にゃはっ!俺行ってくるわ!』
そう不破さんは言い海の方に走った
嫌な気しかしない そう思ってるのに
体は動かなかった
『かいだぁ〜!ありがとなぁ〜!!』
海の前で大声を出して僕に言ってきた
そして不破さんは
海の中に入って行った
体はやっと動いて 僕も海の前に来た
僕は泣きながら一人で呟いた
「人生やり直してもッ 生まれ変わっても 」グス
「また僕とッ…仲良くしてくださいね」ニコッ
そう言い
僕も海の中に入り 不破さんの後を追った
end
コメント
4件
やっっっっばい…︎💕🥰🫶🏻💗 ̖́- アイラブユーすぎますって😭😭😭 書き方好きすぎる...
くわぁぁぁぁ、.... 😭😭 めちゃめちゃ好こですぅ、... 応援してます !!