テラーノベル
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数日が経ったある夜、仁人が突然俺の家にやってきた。
連絡もなしに。
ドアを開けた瞬間、仁人は俺のシャツを掴んで部屋の中に入り、壁に押しつけた。いつもなら絶対にしない行動だった。
震える指で俺のベルトを外し、跪いて俺のものを取り出す。
仁人は迷うようにそれを見つめてから、ゆっくりと口に含んだ。
「ん……//」
まだ慣れてないぎこちない動き。でも一生懸命に咥えようとして、頭を動かしている。
仁人は俺のものを咥えていたけど、疲れたのか途中でゆっくり口を離した。
糸を引く唾液が唇と俺の先端の間に伸びて、仁人はそれを拭いもせずに、ぐしゃぐしゃの顔で俺を見上げた。
「……これで、終わりにするから……」
声が震えて、涙がぽろぽろ零れてる。
「最後に……思い出、頂戴……」
仁人はそこで一旦言葉を詰まらせてから、掠れた声で続けた。
「っ…この前…勇斗の知り合いの女の子に呼び出されて…カフェで…『男のあなたじゃ勇斗を幸せにできない』って…『赤ちゃんも作れないし、勇斗が可哀想』って…別れてくれって、言われて……」
仁人は話しながらまた泣き出して、俺の太ももに額をくっつけた。
俺は胸がぎゅっと締めつけられるのを感じた。
「……は? ふざけんなよ」
俺は仁人を抱き上げてベッドに連れていき、乱暴なくらいに覆い被さった。
「別れない。絶対に別れないから」
俺は仁人の首筋に強く吸い付き、痛いくらいに痕を刻んだ。
鎖骨、胸、肩、鎖骨のくぼみ…次々に赤い花を咲かせながら服を全部剥ぎ取った。
指で中を丁寧にほぐしている間も、仁人は涙を流しながら俺の名前を呼んでいた。
俺がゆっくりと自身を沈めていくと、仁人が喉を反らして大きく喘いだ。
「んああっ……///! 勇斗の……大きい……入ってくる……//♡あっ、あっ、あぁっ///」
根元まで全部入れた瞬間、仁人は俺の背中に爪を立ててしがみついてきた。
俺が腰を動かし始めると、仁人はすぐに蕩けた声で繰り返した。
「好き……勇斗、好き……大好き……っ! あっ// っんああっ!///」
「好き、好き、好き……あぁっ!/// 勇斗の、奥に当たってる……//んああっ! もっと……!///」
ぎこちなく腰を動かそうとする仁人が可愛くて、俺はますます激しく突き上げた。
「あああっ!! そこ、すごい……///別れたくないよぉ…. 勇斗、好きぃ// はぁんっ、んっ、あんんっ!///」
仁人は何度も体を震わせて達しながら、息が上がっても「好き」を連呼し続けた。
声が掠れても、涙を流しながら俺にしがみついて、
「勇斗……大好き……好き……ずっと好き……」
と繰り返す。
俺は何度も体位を変え、朝方近くまで仁人を抱き続けた。
仁人の首、胸、太もも、お腹……体の目立つところ、目立たないところ全部俺の痕で埋め尽くされた。
翌日の午後、俺と仁人は彩花を呼び出した。
仁人は首元を隠すようにシャツの襟を立てていたが、動くたびにうっすらと赤い痕が覗いた。
彩花の顔が一瞬で青ざめた。
俺は仁人の肩を抱きながら、低く言った。
「俺の恋人は仁人だけだ。二度と近づくな」
彩花は何も言い返せずに、ただうつむいてその場を去った。
fin.
お初の小説にして、肌色書いちゃいましたいけてますかね…??
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