TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

つい先日の出来事です。

私は塾から家への帰路、自転車を押しながらてくてく歩いていました。

(塾終わりの時間だったので10時半過ぎくらい)

家から走れば30秒もかからない距離に、公園があります。

その公園は、坂の上と下がある、住宅街ではよくある広さの公園で、

坂の上は砂利で広場、下には円形の腰掛けられるようなステージと呼ばれているものがあります。


画像

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

私がその「ステージ」の前を通った時です。

そんな時間なのに、ステージのところで人の声がしました。

私は驚いて立ち止まり、そちらを恐る恐る伺いました。

最初は暗くてなんだか分かりませんでした。しかし、目がなれてくると、

…私の5,6m先のステージ上で、セックスをしている男女が見えました。

あっけにとられ、放心状態の私には気づかず、体を揺らしている2人。

男性は無言でしたが、女性はよその家に聞こえるのでは、と思うほどの声を出しています。

言葉というより喘ぎ声のほうが多く、

「ああっ…ううあっ…あ、ああうっ…」

「もう無理…イクっっ…」

私にちゃんと聞き取れたのはこの言葉だけでした。

全裸ではなく、男性のトップスが黒だったことは分かりました。

正常位で、男性は上半身を女性にこすりつけるように動かして、小刻みに揺れていました。

暗かったのですが、街灯のある公園で、しかもあまりに近かったので、何をしているかはあまりにも分かりやすかったです。


以上が私、おりがみのうさぎの目撃したものです。

あまりにも衝撃的で、しばらくの間じっくりと見てしまいました(笑)

そこまでハッキリ記憶していないので、エロ描写は下手ですがごめんなさい🙇

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚