夢小説 (TL)
キヨ と 夢主
⚠️ 注意事項
リクエストから頂いたキヨさんとの夢小説です。地雷の方は読まないでください。
また、以下の小説内容を真似し、自らのアカウント内で、これそっくりの内容を投稿するのは止めてください。
では本編はじめます。
温かい心で読んでください。🙇
───────────────────
午前 7 : 40
朝の7時が回る頃、○○ は朝食のベーコンを良い頃合いでフライパンに上げトースターで焼いたパンの上に伸せた。またその上に目玉焼きを伸せようと冷蔵庫から卵を二つ取り、先ほどベーコンを焼くために使っていたフライパンに殻をわり落とす。ベーコンとパンの甘い匂いに誘われたのか、遠くから足音が聞こえ、徐々にこっちに向かってくることがわかる。多分あの人起きたなぁ~、そう思って居る間に、不意に、後ろから抱きつかれた。
キヨ「おはよ~、○○~」
主 『ぅおっ!ち、ちょっと!びっくりさせないでよ!!』
不意を突かれ思わず変な声が出てしまった。女の子なのに、変な声って、、しかも朝ごはん作ってる最中だし、少しきつく注意しよ!
主 『ちょっと聞いてる!?朝から抱きつかないでってば!』
キヨ「○○ 胸おっきくなった?」
聞いた途端顔が真っ赤に染まった。ジンジン顔が熱くなる。すごい恥ずかしいんだけど、私はフライパンをかつぎ上げキヨの頭を叩いてやろうと思ったがやめた。私えらいね。
キヨは主の胸を両手で揉みデリカシーの欠片も無い言葉を言い更に強く揉み続けた。後ろから抱きつかれたと思えば胸すら触られ、怒りより呆れの方が勝った。もう、本当になんなの、結局無視を続けやがて朝食を作り終える。
主 『はい、朝食出来たよー』
キヨ「うわぁ!美味しそう!!」
テーブルに朝食を運び向かい合わせの席に着く。目を輝かせ朝食にかぶりつく。
主 『そう言えば今日、新しい恋愛系の面白い有名なゲームが出るらしいんだけど?』
キヨ「それ知ってる、結構有名な恋愛系のゲームだよな、ちょっとえっちだって言うのは聞いたけど笑」
主 『もぅ、またそういう方向に、笑』
朝は基本的こんな感じの他愛の無い会話だらけだ。キヨは優しい。マイペースなところも、私に気をつかってくれるところも全部好き。だから一緒に居よって私が言った。今の生活は悪くない、いや、逆に良い生活だ。何不自由ない生活に依存してしまいそう。
────────────────────
午後 2 : 50
夕食を作るのに必要な野菜はあるか冷蔵庫を確かめたが思いの外使いきっていた。今週野菜たくさん食べたから結構減ってる。てか、えぇ、何これ野菜とか肉全然無いじゃん、さすがに買って来た方がいいよね。
主 『買って来なきゃいけない物あるから買い物に行ってくるね』
キヨ『荷物とか一人で大丈夫なの?』
主 『私結構力持ちだよ!重い荷物何て簡単に持てるから!』
ホントに?っとキヨは疑心暗鬼に首をかしげながら言い、本当に!と力強く主は返した。
キヨ「はいはい笑笑、いってらっしゃい、気をつけてね」
主 『はーい笑』
────────────────────
午後 5 : 30
ガチャッ
主 『ただいま~』
キヨ「うわ何このシーン笑笑めっちゃえっちじゃん笑、これ本当にゲームなの?笑笑」
買い物から帰った私は買ってきた物たちを冷蔵庫に入れてから夕食を作ろうとした。今だキヨは別室でゲーム実況している最中だ。編集とか動画の録画とかで忙しいのかな、今のキヨの声を聞いている感じ今は気まずいシーンだよね、、えっち、、、えっちかぁ、、、未だ経験ゼロの私には一生無縁なのかな、
主 『変なことは考えず早めに家事終わらせよっと』
家事をしている間に声が、キヨの居る別室が静まり返った。実況終わったのかな?、、、入っちゃだめ、かな、、まぁ声は聞こえないから入って大丈夫だよね。と、頭のなかで状況を整理し大丈夫と自分に言い聞かせキヨが居る部屋のドアを開けた。
ガチャッッ
主 『キヨ?ゲーム終わったの?あまりに静かすぎすから来たけど、、、ぇ?!、』
部屋に入った突如、片腕を引っ張られ痛いくらい強く両腕を掴まれそのまま壁に押し当てられた。突然のことなのでもちろん脳は状況を追い付く事は難しい。
主 『ぃたっ!ねぇちょっと、キヨっ!急にどうしたの!』
質問しても応答は来ない、本当にどうしたんだろ、何か気に触ることしたかな?勝手に部屋入ったからかな、?考えてるうちにキヨが口を開いた。
キヨ「抵抗しないの?」
主 『え?』
キヨ「いやだから、抵抗しないのって?」
抵抗って、、拒絶とかしたら誰だって傷つくでしょ?、
キヨ「今日の朝もそうだったよね?はじめは少し怒るくらいだったけど後から全然抵抗しなくなったじゃん、何で?」
主 『ぇ、何でって、キヨだからっ、』
キヨ「さっき買い物行った時、変な男とか寄って来たらどうするつもりだったの?今見たいにこうやってされる方がいいの?○○そういうところあるよね?」
主 『ちょっ、キヨ落ち着いてってば、、』
私の話を聞いてくれない、耳を傾けようともしない、ただキヨの話を私が聞くだけになっていた。違うよキヨ、私はただキヨだから抵抗しなかっただけで、
キヨ「聞いてる?考え事?人が話してるのに随分余裕あるね、躾がなってない犬みたい」
主 『っ、、!』
キヨの一言に言葉に詰まった。腕から痛みが徐々に増してくのがわかる。多分、いや、明らかにキヨは怒っている。ここは一度謝るしかないか、
主 『ご、、ごめん、キヨ、』
キヨ「は?何が?いや急に謝られても」
主 『っ、…………………….』
私は何も言えない、怖くて口が開かない。数分間キヨと私の沈黙が続くなか時計の針の音すら鮮明に聞こえる。すごい気まずい、どうすれば良いのかどう言えば良かったのか、選択を誤った私にふさわしい結末。考えることも諦めるくらい視界がぼやけてくる。そんななか、やがてキヨがまた口を開いた。
キヨ「あー、もういいや、」
キヨは一言吐き捨て強く握っていた主の腕を解放した。
キヨ「悪いのは○○だからね?男がどれだけ怖いかその身体に教えてあげるよ」
その一言に私は一瞬で凍り付いた。視界がぼやける、怖くて身体が動かない、腕を離してくれたのに震えてる。今にも倒れそうだ。
キヨ、
主 『ごめっ、、、なさ、ぃ、、、、』
そこで私は意識を手放した。
────────────────────
ここから下は、
あめちゃんのあとがきです。
嫌な人はとばしてね。
あめちゃん💙です。
先ずはじめに、ここまで見てくれた方々ありがとうございます。🙇
今回はリクエストにあるキヨさんとの夢小説でしたがいかがですか?
中途半端?に終わってしまいましたがご希望があれば続編を書きます。またコメントで教えてください。
ここからの展開はまぁ予想は着くはず、😅
初めてだから許してほしいんですけど、すごい短くなりました。慣れてくれば段々長いエピソードになると思いますが、温かい目で見てくれれば私はうれしいです。
ではまた次回でお会いしましょ。
ご静聴ありがとうございました。
コメント
9件
初コメ失礼します。続編大希望です!!
続編激求む。
初コメ失礼します!!♡めっちゃ押しときました👍🏻 ̖́-続編待ってます!!