テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
一夜じゃなく続いていく感じが最高です!
一夜だけの関係
─────注意─────
・通報しないでください
・パクリではありません
・本人様には関係ありません
・地雷さんはさよなら
・R18
・桃×赤
・nmmn
────────────
たった一夜の関係__
なはずだった。
赤)誰か良さそうな人はいないのかな…
正直興味本位だった。
性行為に興味が湧くなんて、
赤)元々性欲なんて無かったけど…
性欲が湧いて、ヤってみたいと考えた俺は、出会い系サイトのようなものでいろんな人を見ていた。
赤)この人はなんか、…うーん…
画面のスクロールを繰り返す。
すると、ピンク髪の男性を見つけた
赤)この人…
今までは、迷いもなしに次の人を見ていた。
けれど、なにかが引っかかる。
赤)名前…ないこか、…ホントに男??
そう疑う程、カッコイイけど可愛い感じの雰囲気だった。
そして、気が付けば応募のボタンをおしていた
あの後、メッセージでやり取りをし、今日この○○駅で集合となった
赤)ふぅー…
桃)緊張してる?? 笑
赤)え、…………え?
いつの間にか後ろにいた。さっきいなかったんだけどな、…しかも緊張してるのがバレたという羞恥がすごい。
桃)まぁ大丈夫大丈夫、笑 さ、行こっか?
そのまま俺は、ないこさんに手を引かれるがままにホテルに連れていかれた
桃side
普通に歩いてたら、赤髪の男の子が集合場所にしてた○○駅の付近にいた。事前にお互い顔を確認したが、赤髪の人は他にいない。
すごく緊張してる様子だったが、そのことは少し置いといて、そのままりうらさんの手を握ってホテルに連れて行った
桃)着いたよ。
赤)おぉ… /
パッとりうらさんの顔を見ると少し赤くなっていた。来るの初めてなんだろうな。
桃)じゃ、早速入ろー!
赤)は、はい…!
赤side
受け付け等もないこさんが済ませてくれてすぐにホテルに入った。
赤)すご、…
桃)あ、そういえば…
赤)??
桃)よかったら連絡先教えてくれる??
赤)あ、全然良いですよ。えっと…はい!
そういって自分のスマホを差し出した。
桃)お、ありがと〜!!
いつもなら人に渡したりしないのに何故か軽々と渡してしまう。まぁでもどうせもう会わないとは思うけど…
桃)よしっ…できた!じゃあお風呂とか入っちゃおっか。先入りな??
赤)じゃあお先失礼します…。
桃)じゃあ始めよっか
赤)は、はいっ…
いよいよヤると言われ、緊張感が高まる。
桃)そんな緊張しないでよ〜笑 初めて??
赤)あ、…は、はじめて、です
桃)じゃあなるべく優しくヤろっか
赤)は、はいッ!
そう返事を返すと、初めての身体の交り合いが始まった
桃)痛くない?笑
赤)ん、…// らいじょ~ぶ
部屋にいやらしい音と甘い二人の声が響く
赤)んぁッ♡はッ♡♡
桃)やばッ / りうらさん超可愛い…♡
赤)んへっ… ね、りうらって言って?
桃)分かった。りうら、じゃ俺のこともあだ名つけてよ??
赤)ん~、ないこ、ない、…ないくん、!ね、もっと奥やって?
桃)でもりうら初めてでしょ??
赤)いーの!!
桃)じゃあもう手加減しないよ??
あれから奥をずっと突いてくるないくん。穴に落ちたかのように快楽から抜け出せない
赤)ひ”ぁっ~~~~♡♡
桃)ね、まだ行ける??♡
赤)も、むりだって… // ♡
桃)ッ♡♡♡
ここから先の記憶はほとんど無かった。
桃side
りうらは少しふらふらとしている。初めてだと言っていたし、流石に疲れたと思う
桃)疲れたよね??寝てていいよ
赤)ん、……
りうらもやっぱり疲れてるみたいで意識が朦朧としている
桃)おやすみ。
そう一言告げると、りうらは意識を手放した
赤side
気が付くと朝になっていた。隣では、ないくんが寝ていた
赤)顔綺麗だな、…
桃)んー…なんか言った〜??
赤)なんも〜てか起きたんだ
桃)今起きた
赤)ふ〜ん…
赤)ホントにありがとね〜
桃)いえいえ〜、あ、あの…
赤)ん ?? どうしたの ??
桃)あ、いやなんでもない…じゃあまたね !!
赤)またね〜 !!
結局何だったんだろうとも考えながらと同時に
「もうお別れか。」なんて考えながら別れを告げた。
家に着き、ふと考える。
赤)そういえば、連絡交換したな…
そしてないくんの連絡先を開いた。
『今度会えますか ?? 』