一夜だけの関係
─────注意─────
・通報しないでください
・パクリではありません
・本人様には関係ありません
・地雷さんはさよなら
・R18
・桃×赤
・nmmn
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桃『』
赤『』
たった一夜の関係__
なはずだった。
赤 『誰か良さそうな人はいないのかな… 』
正直興味本位だった。
人間の三大欲求の1つ、性欲に興味をもつ。
赤 『元々性欲なんて無かったけど…』
性欲に興味を持ち、ヤってみたいと考えた俺は、出会い系サイトのようなものでいろんな人を見ていた。
赤 『この人はなんか、…うーん…』
画面のスクロールを繰り返す。
すると、ピンク髪の男性を見つけた
赤 『この人…』
今までは、迷いもなしに次の人を見ていた。
けれど、なにかが引っかかる。
赤 『名前…ないこか、…ホントに男 ?? 』
そう疑う程、カッコイイけど可愛い感じの雰囲気だった。
そして、気が付けば応募のボタンをおしていた
あの後、メッセージでやり取りをし、今日この○○駅で集合となった
赤 『ふぅー…』
桃 『緊張してる ?? 笑』
赤 『え、…………え ?? 』
いつの間にか後ろにいた。さっきいなかったんだけどな、…しかも緊張してるのがバレたという羞恥がすごい。
桃 『まぁ大丈夫大丈夫、笑 さ、行こっか ??』
そのまま俺は、ないこさんに手を引かれるがままにホテルに連れていかれた
桃side
普通に歩いてたら、赤髪の男の子が集合場所にしてた○○駅の付近にいた。事前にお互い顔を確認したが、赤髪の人は他にいない。
すごく緊張してる様子だったが、そのことは少し置いといて、そのままりうらさんの手を握ってホテルに連れて行った
桃 『着いたよ。』
赤 『おぉ…/』
パッとりうらさんの顔を見ると少し赤くなっていた。来るの初めてなんだろうな。
桃 『じゃ、早速入ろー !! 』
赤 『は、はいっ… !!』
赤side
受け付け等もないこさんが済ませてくれてすぐにホテルに入った。
赤 『すご、…』
桃 『あ、そういえば…』
赤 『 ?? 』
桃 『よかったら連絡先教えてくれる ?? 』
赤 『あ、全然良いですよ。えっと…はい !! 』
そういって自分のスマホを差し出した。
桃 『お、ありがと〜 !! 』
いつもなら人に渡したりしないのに何故か軽々と渡してしまう。まぁでもどうせもう会わないとは思うけど…
桃 『よしっ…できた !! じゃあお風呂とか入っちゃおっか。先入りな ?? 』
赤 『じゃあお先失礼します、。』
桃 『じゃあ始めよっか』
赤 『は、はいっ… !! 』
いよいよヤると言われ、緊張感が高まる。
桃 『そんな緊張しないでよ〜笑 初めて ?? 』
赤 『あ、…は、はじめて、です』
桃 『じゃあなるべく優しくヤろっか』
赤 『は、はいッ !! 』
そう返事を返すと、初めての身体の交り合いが始まった
桃 『痛くない ?? 笑』
赤 『ん、…// らいじょ~ぶ』
部屋にいやらしい音と甘い二人の声が響く
赤 『んッ♡は~ッ♡♡』
桃 『やばッ / りうらさん超可愛い…♡』
赤 『んへっ… ね、りうらって言って』
桃 『分かった。りうら、じゃ俺のこともあだ名つけてよ ?? 』
赤 『ん~、ないくん、ね、もっと奥やって??』
桃 『でもりうら初めてでしょ ?? 』
赤 『い ~ の !! 』
桃 『じゃあもう手加減しないよ ?? 』
あれから奥をずっと突いてくるないくん。穴に落ちたかのように快楽から抜け出せない
赤 『ひ”ぁっ~~~~♡♡』
桃 『ね、まだ行ける ?? ♡』
赤 『も、むりだって…// ♡』
ここから先の記憶はほとんど無かった。
桃side
りうらは少しふらふらとしている。初めてだと言っていたし、流石に疲れたと思う
桃 『疲れたよね ?? 寝てていいよ』
赤 『ん、……』
りうらもやっぱり疲れてるみたいで意識が朦朧としている
桃 『おやすみ。』
そう一言告げると、りうらは意識を手放した
赤side
気が付くと朝になっていた。隣では、ないくんが寝ていた
赤 『顔綺麗だな、…』
桃 『んー…なんか言った~ ??』
赤 『なんも〜てか起きたんだ』
桃 『今起きた』
赤 『ふ〜ん…』
赤 『ホントにありがとね〜』
桃 『いえいえ〜、あ、あの…』
赤 『ん ?? どうしたの ?? 』
桃 『あ、いやなんでもない…じゃあまたね !! 』
赤 『またね〜 !! 』
結局何だったんだろうとも考えながらと同時に
「もうお別れか。」なんて考えながら別れを告げた。
家に着き、ふと考える。
赤 『そういえば、連絡交換したな…』
そしてないくんの連絡先に手を付ける
『今度会えますか ?? 』
コメント
1件
一夜じゃなく続いていく感じが最高です!