紬said
その後は、誰も怪我がなく終わった
私は、相澤先生が怪我をしなかったので安心した
そして今私は、雄英の職員室にいます
なんでって?
『相澤先生、、、付き合うてくれん?』
告白するために決まってるじゃないか!
相澤先生は、ずっとパソコンを打っている
無視!?
ひどいっ!!
そしてなぜか、周りの先生はこちらを見てニヤニヤしてる
なぜ?
気にしないでおこう
『せんせー、無視と〜?たいがい、付き合うてくれんね〜」
私は、相澤先生のほっぺをつんつんしながら言う
結構柔らかい
相澤先生はこちらを向き、ジッと私を見た
え、なに、、、
そんなに見つめられると照れるじゃないですか!
『返事はまだと〜?』
私が、ニヤニヤしながら言う
と、
相「、、、、好きにしろ」
えっ、
イマ、ナンテ?
相澤先生は、またパソコンを打ち始めた
『あ、あの相澤先生。好きにしろってどげなことと?』
私がそう聞くと、相澤先生はチラリとこちらを見て、またパソコンを打ちながら言った
相「付き合ってやるって言ってんだ」
『え、えええええええ!?』
私は、びっくりしすぎて思わず尻餅をついた
付き合ってやるってことは、私は相澤先生と、、、、
『な、なんで急に!前までは告白したっちゃ振っとったとに!』
プ「そのことについては、俺が説明するぜぇ!」
私が大声で言うと、プレゼントマイクが相澤先生の肩を組み言った
プ「実は、イレイザーは前からお前のことが好きだったんだとよ!」
相澤先生が私を、、、、好き?
私は、驚きすぎて言葉が出ない
プ「でよぉ、なんとかしてお前と付き合えるためにいろいろと頑張って根津校長に了承されたらしいぜ!」
プレゼントマイクの言葉に驚きもあったが嬉しさもあり、思わず相澤先生に抱きつく
『相澤先生、ありがとうごじゃいます!ばり好いとー!!』
相「一緒に幸せになろう」
相澤先生は、よしよしと頭を撫でてくれた
と、
周りから、拍手が沸き上がった
一緒に幸せになりましょうね、相澤先生
コメント
2件
結ばれてよかったね!おめでとーう!
わーっ、遂に付き合った! おめでとう!