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20×× ━━━ 12月 15日
(白馬探 が、行方不明 に なった
何時もみたいに事件があると学校を早退した彼最初はまた事件かよ探偵は大変だなと半分呆れてただけだった、どうせ明日になれば事件の自慢話とかだろうそれを考えるだけで溜息をそう思っていたのに明日になっても彼は登校してこなかった休むの連絡もなしに彼奴が休むわけねぇと眉毛を潜めた多分事件が長引いているのだろう登校来てきた時時間かかりすぎだろって煽ってやろうどう煽ってやろかと口角を上げて考えるでも彼奴は3ヶ月も登校してこなかった何してんだよ、、と授業中窓の外をじっと見詰める直ぐにまた、フラって現れてくれることを祈って 、、 )
青子
︰ 快斗 ! 最近 元気ないけど、、
どうしたの?
快斗
︰ は、別に 何でもねぇよ〜
青子
︰ …… もしかして 白馬君の 事 ?
快斗
︰ …… 違ぇよ何で彼奴……
青子
︰ 3ヶ月も来てないからさ、、
後、ずっと 白馬君の席見てたし
快斗
︰ …… 、、
青子
︰ 青子も、、心配 だよ、、
事件があるからって行ったきり
連絡もないんだもん、、
快斗
︰ 彼奴何か知らねぇよ
どうせ また事件見つけて
しっぽ振ってるだけなんだからよ
(俺は席から立てばもう彼奴の話何か聞きたくないと言わんばかりに席から離れるゆっくり屋上へと向かえば誰も居ないことを確認して腰を下ろして座り空を見詰める 今日予告状ヲ出せば彼奴は来てくれるだろうか てか、何考えてんだ俺首を振れば横になり授業をサボり予告状ノ内容を考える……数分で予告状を考えれば封筒の中に予告状と共に入れてポストに入れる もし、之で来なかったら、、何てくだらない事を考える 最後の授業も終わらせれば速攻で家に帰り準備をする何時もならちゃんと準備してからするが今回は速攻で決めたから構図何て分からねぇ でも 俺は盗みのプロ怪盗キッドだ、 怪盗キッドの姿になれば時間ピッタリに姿を現す今回もすごい警察の人数だ勿論警察達の目を盗み宝石を盗んだ 周りを見ても彼奴はいなかったただ俺に興味が無いのかもしれないとかも考えたがあんなに調べておいてそんなわけが無い月に宝石を透かすも勿論お目当てのものではない直ぐに戻せば飛んで家に帰る家に帰ればベットに腰をかけて携帯を見詰める 彼奴の家に行けば会えるのか、、何て考えるも俺の性格上行けるわけがない、誰かに誘われなければ……気づけば次の日になり学校に登校する欠伸をしながら歩いていると青子が急に俺の肩を叩くなんだよと振り返ると白馬君の家に行こうとと首を傾げるもしかしたら体調が悪いのかもと子犬のように見つめてくる この流れなら、OKしやすい仕方ねぇな青子がどうしてもって言うなら付き添うぜと上から言えば今日学校終わった後行くことが決まる時間が経てば彼奴の家へと向かう もしかしたら会えるかもしれない、会った時は絶てぇ問い詰めてやる、そう思いながら 白馬の家に着いた ゆっくりインターホンを押せば 彼奴家の人が出た どうされました? と声がすれば 白馬君のクラスメイトのと自己紹介した後 今は白馬がいるかどうかを聞けば急に相手の人は黙った 白馬は あの事件を解決しに行くと言ってから 帰ってきてないらしい 今は警察の人達が探してるが一向に手がかりが無いと言われた もしかしたら事件に巻き込まれたのかもしれない 一瞬血の気が引いたもしかしたら彼奴 と思うと急にその場から走って去った青子はびっくりしながら俺を追いかけたらしいが途中で紅子とあって 事情を話したらしい 俺は彼奴が行くと言ってた事件があった現場へと足を運ぶ その現場は 酷く荒れていて 燃えた跡があった、立ち入り禁止のテープ そんなの無視をして中へと足を進め周りを見渡す 勿論彼奴の姿何かなかった、その時後ろから 声が おい、御前何してんねんここは立ち入り禁止やぞ と関西弁の男 と俺の顔に似ている探偵 振り返れば何でお前らが……)
続く ?
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