/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
第3話 「 続きです！ 」
キス 注意 ⚠️
《 朝の目覚め 》
⸻
窓の外で、小さく鳥が鳴いた。
まだ弱い朝日が差し込み、部屋の空気をゆっくりと明るくしていく。
アメリカは目を開けると、まず隣を確認した。
日本が小さな体を丸めて、彼の腕をぎゅうっとしたまま眠っている。
🇺🇸 「……あぁ、よかった。ちゃんと寝られたんだな」
アメリカはホッと息をついた。
昨日、泣いて泣いてどうなることかと思った日本が、 今は安心しきった顔で眠っている。
日本の髪が少しくしゃっとしていて、寝息は静かで、
顔には涙の跡がうっすら残っていた。
🇺🇸 「はぁ…..子供の日本は、ほんとに泣き虫だなぁ……」
アメリカはそうつぶやきながらも、
どこか嬉しそうだった。
すると――
🇯🇵 「……んぅっ…アっ、アメ…リカ……？」
日本がゆっくりとまぶたを開けた。
寝起きでぼんやりした顔が、アメリカを見つけてパッと明るくなる。
🇯🇵「……ほ、ほんとに……いた……」
まだ夢の中みたいな声。
アメリカは軽く笑って、
🇺🇸 「ははっ、約束しただろ？ 朝まで一緒って。」
日本は安心したように、ぎゅうっとアメリカに抱きついた。
小さい体だけど、その抱きつき方は思いっきりだった。
🇯🇵「…よ、よかったっ……」
今にもまた泣きそうな声に、アメリカは慌てて日本の背中をぽんぽんと叩いた。
🇺🇸 「こらこら。今は泣くとこじゃないぞ。ほら、もう朝だ。今日は楽しいこといっぱいしよう。」
その瞬間。日本は何かを思い出したように顔を上げ、少し恥ずかしそうに聞いた。
🇯🇵「……き、きのうの……キス……う、うぅっ……///// 」
昨日の事を自分で言って、ほっぺたを押さえて真っ赤になる。
それにアメリカは笑う。
🇺🇸「ははっ。キスの効果長すぎだろ。俺のキスが魔法みたいじゃねえか。」
そして日本はむぅっと小さく怒った顔になる。
🇯🇵 「……だっ、だって……アメリカのキス…安心するんだもん……」
アメリカはしばらく日本を見つめて、 ぽん、と優しく頭を撫でた。
🇺🇸「ははっ….まぁ日本が安心してくれてよかったよ。 」
そしてアメリカはそっと日本の唇にキスを落とす。その瞬間日本の顔はまた赤くなる。
でもちょっと眠そうで、でも昨日とは比べものにならないくらい明るく。
窓から入る朝の光が、二人を包む。
泣いた夜のあとにくる、穏やかであたたかい朝。
🇯🇵「…..ねぇアメリカ。きょ、… きょうもいっしょにいてくれる？」
🇺🇸「もちろんさ。 日本が笑ってくれるなら、いくらでも一緒に居てやるよ。」
その瞬間、日本の笑顔が、ふわりとひらいた。
そして二人の一日は、静かに始まっていった――。
⸻
見てくれてありがとうございました‼️💖
いつも短くてすみません🙇♀️💦
コメント
21件
くそっ、なんなんだよっ、こんなの母性本能が溢れ出させるための神作品は…！！！日本たんがショタなのは神作なんだねうん！！(？) 照れてますよね日本たん。そうですよね？？？？？(きしょい) いやぁあいみさんのような神作を作れる人間になりたいものです……(´；ω；｀)
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ 私の栄養補給源... 日本の甘えっぷりもアメさんの甘やかしっぷりも最高... くっそ...投稿日にコメントしたかったのに...(泣) 時間制限め...一生恨む ほんとあいみちゃん天才だね✨️ アメ日さいこぉぉぉぉぉぉ(遺言)
えへへへうへへへへ。可愛い♥️マジ🔥ぎゅん😍💖ぎゅん❤️🔥🥹ぎゅん🤦💘💘好き💓すぎて🫶『滅』🤞‼️心❤️拍数ﮩ٨ـﮩ♡ـﮩ٨ـﮩはみる👀みる上🫱⬆️🥵昇🫱⤴️❤️🔥中ッ🫱❣️(予測変換って怖い。)
