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勤労感謝の日に塾5時間だったのえぐいよね。休めよ先生。健康やべぇだろお前ら。
てことで0話、死ぬ前のsmのお話。
胸糞悪いかも。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…は?俺の過去?」
「……知りたいなら言ってもいい。…でも、気持ち悪いとか言うなよ?」
「…そうか。お前なら、言わないか。じゃあ言う。
俺の過去を__」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈生前sm視点
まず、俺は双子で産まれた。最初の頃は愛されてた筈なんだ。厳しくはあったけど…そこまでではなかった。でも、あれから変わったんだ。
「お、おかあさまっ、あの、かえるさんが、なおせる、?」
『…ひっ、な、なんなのよこれっ!』
「あのね、あそんでたらこうなっちゃってっ、それでっ、」
『…気持ち悪い!今すぐ捨ててきなさいっ!』
「……ごめんなさい、」
ある時、俺は蛙を見つけたんだ。珍しくて、俺は観察してた。そしたら逃げて、車と言うか…チャリにひかれた。それはグロかっただろうね。でも俺は、それを平気で持って母親に見せたんだ。それで親が思ったんだろうね。俺は異常だ。って。元々、双子の弟には嫌われてた。そして、俺は出来が悪かった。弟にいつも負けて。だから、好まれてなかったんだろうね。その状況でこんなことが起きて、差別をされたよ。
……そこからは、地獄だった父にも殴られて、母にも。閉じ込められたりもした。でも、それはまだマシだったんだ。飲み食いは出来たから。最初は。でも…本当の地獄は、家庭教師が来てからだ。
アイツは、俺に金を求めた。でも、俺にはそんなこと無理だ。それで性処理の道具にされた。
……そんな顔するな。お前の思ってる性処理ではないと思うからな。アイツは……特殊性癖、と言えばいいかな。
「うぐっ……うぁ゙っ、」(泣
「くるしっ……やだっ」
『…ふはっ、かわいーw』
アイツは、人が苦しむのを見るのが好きだったんだ。しかも子供の。気持ち悪いよな。それで俺は勉強なんてしないで首を絞められて、たまに手首を切られて、それでアイツは快楽を得る。辛かった。死にかけて、生きて、その繰り返しだった。毎回部屋の一部が白い汚いモノに食されるされるのが嫌だった。毎日毎日、ずっとそれだけで。しかもアイツ、バレないように俺の首に付いた首を絞めた跡はチョーカーで隠して、手首に関しては化粧のやつを使って隠してきた。消毒もしないで。血だけ止めて。それが痛いもんだから、そこでも俺は泣いてた。まぁ、アイツに出される飯が毎回食えたのは助かったけどな。
……その後は、友人を作って、取られて、騙されただけ。
……死んだ時?
……親に閉じ込められて、飯も水も無くて、死にかけで、でも死ねない。またこうなったんだ。ここで生きたとしても、また地獄が始まると思ったんだ。だから、ガラスの破片で自殺した。俺の死体?どうなってんだろうね。死んだって噂はされてたらしいけどな。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「……これでいいか?」
「…現世に残った友人?まぁ…あいつらは生きていけるよ。絶望して、立ち上がって。」
「……お前も、大切な友人だけどな。数少ない。」
「…だぁ〜ッ、うるせぇ!弄るんじゃねぇよ!」
「…死んでここに来てよかったのか?」
「良いだろ。今こうして幸せなんだから。」
END
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
本当の終わりです〜!お疲れ様でした!
smさんは、誰と話してるんでしょうね?
天空での友人なのか、はたまた彼か……
本当の終わり、読んでくださりありがとうございました!