〜此れは文スト世界に来る前の話〜
今日はキブシの誕生日
合鍵でキブシの家の中に入り,皆で準備する
急いで西洋風菓子(ケーキ)やご馳走を作って,部屋を飾り付けする
プレゼントはそれぞれ買っている
1時間かけて準備を終わらせ玄関の靴を隠して家主を待つ
暫くすれば扉の開く音とキブシの声
キブシ「はあ疲れた…」
足音が此方に近付いて来る
そしてリビングの扉が開かれた
キブシ「は?何で居るんで」
僕達は一斉に持っていたクラッカーをキブシに向けて糸を引っ張った
全員「誕生日おめでとう!」
キブシは其の言葉に目を見開き唖然の顔を浮かべていた
キブシ「え,あっ…
そう云えば…今日誕生日でしたか…
うっかりしていました…
小生の誕生日を祝って下さりありがとうございます」
キブシは嬉しそうに云った
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
嘘乃キブシ,happy birthday!
コメント
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キブシさん誕生日おめでとう🎉🎂