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※阿諏訪さん視点


目が覚めると、身に覚えのない白い部屋にかねこと一緒に閉じ込められていた。

床に落ちている紙。それを取り、見るとこんなことが書いてあった

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今回は私からのリクエストで、

「愛してるゲーム」

をするためだけにここに閉じ込めました〜!!!

私が認めるまで扉は開きませーん!!!!

とりま頑張ってね〜!!!

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僕はかねこと顔を見合わせる。

かねこ「…ガチで?なにこれ罰ゲーム…?」

あすわ「…とりあえずやろっか…僕から行くから」

かねこ「えっ?!あすわから?!…まぁいいけど」

あすわ「…愛してるよ」

かねこ「ぼ、僕の方が愛してるもん!!」

と、顔を赤くしながらかねこは言う

これは楽しい(?)

あすわ「ディープキス出来るぐらい愛してる」

と言うと、上から紙がポロンチョしてきた(?)

紙を拾い見てみるとこんな事が書いてあった

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ディープキスとか出来るって言ったら、実際にやってください!!!!

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かねこ「え、本当に…?」

あすわ「じゃあ…」

僕はかねこに近づき、ディープキスをする

かねこ「んっ…♡まってあしゅわぁっ(待ってあすわ)」

あすわ「…」

かねこ「あしゅわむひぃひなひてぇっ(あすわ無視しないで)」

あすわ「…ぷはっ」

ディープキスをやめると、かねこはペタンと床に座った。

かねこ「も、もう無理…次、僕…?」

あすわ「うん」

かねこ「じゃあ…ハ、ハグ出来るぐらい愛してる…」

かねこは僕に近づきギューッと抱きしめた。

可゛愛゛い゛ぃ゛い゛(?)

かねこ「次、あすわの番だよ…」

あすわ「…もっとキスしたい」

かねこ「…へ?」

僕はかねこのことを押し倒してまたディープキスをする

かねこ「んっ…♡あっ、あしゅわっ…(あ、あすわっ)」

あすわ「…。」

かねこ「あぁっ♡もうむりぃ…」

あすわ「愛してるよっかねこ♡」

かねこ「んぁっ…ほくもぉっ(僕もっ)」

…。

✄✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主から↓

「主よ、どんなリクエストしてんだよ…。もうダメだ、書いてる側も結構やばい…。

鼻血出そっ…誰かティッシュくださぁぁぁぁい!!!!… あ、今日出した『図書室』…これの次に好きや(?)リクエスト募集しながら妄想働かせまーす」

君の隣に居たい ーうしろシティBL小説ー

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