ここから涼太と8人のお兄ちゃんそれぞれのお話をお届けします!
1人目は蓮お兄ちゃんから!どうぞ!
蓮side
今日はたまたまオフの日で、涼太と家に2人きりでお留守番をすることに。
こんなこと中々ないから内心めちゃくちゃ嬉しいんだけど、笑
今日は俺が涼太のこと独り占めしていいってことでしょ?最高じゃん、笑
涼「れんく、だいじょーぶ?」
蓮「えっ、あぁ、ごめんな?ぼーっとしてたわ、笑」
涼「ね、れんく、あしょぼ!」
蓮「お〜いいよいいよ、何したい?笑」
涼「けっこんしきしたい!」
蓮「結婚式ね〜……は、結婚式!?」
涼「かっこいいふくきてけっこんしきしてみたい!」
蓮「いやでも涼太にはまだ早いんじゃない、?笑」
涼「だめ、?れんくとけっこんしたい…(ウルウル」
蓮「いいよ今すぐ結婚しよう、婚姻届持ってくる()」
涼「きょーはけっこんしきのまねっこなの!笑」
涼「ほんとじゃないよ?笑」
蓮「あ、そ、そうだよな!俺何言ってんだろ…笑」
涼「でもね?りょーたおっきくなったられんくみたいなひととけっこんしたいの!」
蓮「え、マジ?じゃあ涼太大きくなったらさ、俺みたいな人と、じゃなくて俺と結婚しよ?笑」
涼「ん〜、かんがえとく、ふふっ、笑」
蓮「はぁマジで可愛すぎんだろ…//」
涼「ね、はやくしよ!けっこんしき!」
蓮「でもやるからにはリアルにしたくない?笑」
涼「ん、?りある、?」
蓮「ちょっと待っててね、笑」
そう言って俺は涼太のためのタキシードとか、前に亮平に作って貰った折り紙の指輪とかを用意してできる限り本物に近い状況にした。笑
もちろん俺もタキシード着るつもり、笑
蓮「涼太、これ着てみて?」
涼「わぁっ!かっこいい!これなぁに?」
蓮「これね、タキシードっていうの、笑」
涼「たきしーど!りょーたこれきる!」
蓮「もうそれ涼太専用のだからあげる、笑」
涼「ありがと!れんくっ!だぁいすきっ!♡」
蓮「うわっ…やべ、可愛すぎ、もう無理かも、()」
そして涼太の可愛さに翻弄されながら2人でタキシードに着替え、結婚式ごっこの始まり。笑
蓮「涼太さん!(くまのぬいぐるみを動かしながら」
涼「はいっ!」
蓮「病める時も健やかなる時も、蓮さんのことを幸せにすることを誓いますか?」
涼「ちかいましゅっ!」
蓮「俺も、涼太のことを幸せにすると誓います。」
蓮「では、誓いのキスをどーぞ!(くまのぬいぐるみを動かし」
涼「…きすってなぁに、?(こてん」
蓮「涼太、俺が大人のキスゆっくり教えてあげる、」
蓮「キスっていうのはね、?こうやってするの、」
そう言いながら俺は緩みきった顔で涼太に近づき…
涼太の初めてのキスを俺が…
辰「ただいま〜❗️涼太ぁ〜‼️」
涼「!たちゅ〜!みてみて!たきしーど!」
辰「えぇっ⁉️それどったのかぁいい〜♡」
涼「れんくにたきしーどもらったの!」
辰「よかったね〜❗️かっこいいよ涼太❗️」
蓮「おい辰哉、」
辰「え蓮どしたのこわい、わら」
蓮「マジで良いとこだったのに…」
涼「ね、れんく、」
蓮「なぁに、?涼太、」
涼「おとなのきす、おしえてくれないの?」
辰「…は、❓大人のキス、❓」
蓮「えっ、あ、いやこれは違う…」
辰「ねぇ、俺らの可愛い涼太に何しようとしてたのかな❓わら」
辰「これは照と翔太に言わないとな〜、わら」
蓮「いやマジですみませんでした、あの2人に言わないで、マジでなんでもするから、!!」
辰「なんでも❓わら」
辰「なら〜、今日と明日は涼太に接触するの禁止で、わら」
蓮「え、?いやそれは俺が無理…」
辰「なんか文句あんの❓」
蓮「ないっすすみません、()」
辰「じゃあそういうことで❗️わら」
辰「2人にも誰にも言わないから安心してよ、わら」
蓮「マジありがとうございます…」
涼「たちゅ〜!あしょぼ!」
辰「お〜いいよぉ❗️辰哉くんとあそぼーねぇ♡」
涼「たちゅもだぁいすきっ♡」
辰「かぁいい〜♡♡俺もだいすき〜‼️」
こうして俺と涼太の結婚式ごっこは幕を閉じました。
涼太とキス…したかったな…笑
まぁ涼太のファーストキスは俺が絶対貰うけど、笑
コメント
3件
タキシードりょうた想像すると 黒のやつきたあれがでてくる
続き楽しみにしてます!
遅れてしまいすみません めめだて尊すぎる꒰ঌ( ◜ཫ◝ )໒꒱· ❤