コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
4.さすがの私も??
優愛「え。、え、?愛美、、今なんて??」
愛美「だーかーら!あなたの彼氏、私に頂戴!!」
優愛「自分が何言ってるかわかってる、、??」
愛美「うん!!だめ??」
これもいつもの天然??
愛美ってほんとに私のこと親友って思ってる??
B男を愛美に渡す??
何言ってるの、、
でも
断ったら、、もう私に話しかけてくれないかもしれない
頭では考えてたはずなのに
口はもう勝手に動いていた
優愛「あげるわけないじゃない!!!!!!」
愛美「、、へえ親友のお願いを断るんだ」
優愛「、、」
愛美「優愛、ごめんね」
優愛「え??」
愛美「私ちょっとおかしかったかも!!きにしないで!」
優愛「、私こそごめん、、強く言い過ぎた」
愛美「全然!!じゃ!!」
それからしばらくがたった
私は確実に優愛から、いやクラスのみんなから避けられている
優愛「。。。」
愛美は私の近くを通っても素通り
愛美「ね!波華ちゃん!課題見せてほしい!!」
愛美は別の人に課題を見せてもらうようになった
でも不思議なことにそんなに悲しいという感情がない
優愛「なんかすっきりしたなあ、」
そこまではまだ良かった
これからの悲劇より何倍も、、