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読み終えました〜🌙 第3話、一気に仲間が増えてにぎやかになりましたね!アメリアの気さくさ、エリサの控えめな可愛さ、エヴィの熱い友情…どのキャラも個性が立ってて、すでに愛着湧いてます。野外活動の戦闘シーンもかっこよかったです! でも最後のハワードへの独白で一気に空気が変わって…「ずっと待ってるから」の切なさに胸がきゅっと締め付けられました。表向きは明るく振る舞ってるけど、心の奥に大事な人を想う気持ちを抱えてるんですね🥀 続き読みたいです!
はい、殴り書きしてた3話目です。これからはゆっくり投稿になるのでご了承ください。
ここが王立魔術学園か、なかなかに広いな。男のしてこの学園に通うことに不安はない、キャロルの幻惑のお陰で見た目は完全に男だろうからな!
「ねぇ、ちょっとあの人かっこよくない?」
「たしかに。」
「きゃっ、、、!」
「おっと、大丈夫かレディ?」
「は、はい、、、!」
まさか目の前で転ぶとは、、、受け止められてよかった。
「あ、あの、、、ありがとうございます。」
「あれっ?ねぇ、あの人噂のオーディナリーじゃない?」
「え?あの学園始まってこら初めてのオーディナリー?」
あぁ、やはりこうなってしまうか。予想はしていたから特に気にならんが。
「うそ、私オーディナリーに触られたの、、、?!最悪なんですけど、、、!」
ふむ、やっぱり一般家庭出身だとこんなものか。友達が出来るのか不安になってきたが同室の人となれるだろう、アビーが決めた人選だからな。
「ねぇねぇ、ローズ様よ!」
「キャー!美しいわ!」
ローズ、そんな家名の公爵家が居たな。
「あら、貴方転入生かしら?」
「あぁ、レイ・ホワイトだ。」
「レイね、私はアメリア・ローズよ。アメリアでいいわ、よろしく。」
「あぁ、こちらこそよろしく頼む。」
公爵家ともなると出身を気にしないのだろうだろか、とても来やすく話しかけてくれて助かる。
「ちょっとあのオーディナリー、ローズ様と握手してるわよ、、、?」
「なんて無礼なの、、、」
「随分慕われているんだな。」
「あんなの気にしなくていいからね、一般家庭の子が入るのは初めてなのよ。」
「心配してくれて感謝する、だが気にしなくて大丈夫だ。こうなることは予想してたしな。」
「そうなの?」
「あぁ、それにアメリアに出会えたからな。それだけでも来た甲斐が有るというものだ。」
む?アメリアが固まってしまった。公爵家のご令嬢に対してこれはあまりに気安かったか?
「貴方、随分と女誑しなのね?」
「そうだろうか?よく分からないな。」
「まぁ、いいわ。自覚してるほうが問題ですもの。」
早速友達が出来たのだろうか?そうだとしたら、嬉しいな。
レイ・ホワイト、優しそうな青年ってイメージだけど、なかなかに精神が強いのね。それに握手来た時の手も、随分としっかりしてたわ。鍛えてるのかしら?
っていうか!なんなのレイって、常に笑顔だし、お陰でとても声をかけやすかったけど、あの顔であのセリフはダメよ、、、キュンて来ちゃったじゃない。
「今日から転入生がこのクラスに入る。仲良くするように。」
「レイ・ホワイトだ、仲良くしてくれると助かる。」
「ねぇ、あの子オーディナリーよね?」
「ローズ様に馴れ馴れしく接してたんですって。」
「なにそれ、ローズ様の優しさに漬け込んだのね、なんて下賎な。」
ふむ、やっぱりこうなるか。
魔術の授業か、、、クロノスロックをかけた状態でも使うことはできる、必要最低限だが。まぁ、周りからの評価はもっと悪くなるだろうな。実力もないのに、、、と。
「ふむ、まぁ上出来か。」
氷の薔薇を作る、三年前だったら簡単だったのに、今となってはなかなかに苦労するな。
「うわっ酷い出来。」
「なんであんなやつが入学出来たの、、、?」
私としてはいい出来だったんだが、まぁ周りからしたらそんな反応になるよな。
1日目が終わったな、あとは寮に行って同室の人と仲良くやれるかの確認だが、、、
「よう、来たな転入生。」
む、こいつはなかなか、、、
「いい体をしているな。」
「おっ!わかるか?!そうなんだよ、筋トレが好きでな!」
「わかるぞ、筋トレほどいいものはない!」
「俺はエヴィ・アームストロングだ!」
「俺はレイ・ホワイトだ、よろしくエヴィ!」
良い友達ができた!これは寮生活が楽しみだ!
「なぁレイ、なんでお前って入学出来たんだ?あ、別にお前の実力を疑ってる訳でもねぇし俺的にはいい筋トレ仲間が出来て嬉しいが。」
来たな、でも対策済みだ。
「俺は運動神経を見込まれてな、魔術の知識もあるし、必要最低限の魔術も使えるからと。」
「なるほどな、俺は魔術は使えるんだがあんまり好きじゃなくてなぁ、、、体を鍛える方が好きなもんで。」
「そうか、とてもいい考えだと思うぞ。」
レイ・ホワイト、パッと見はずっと優しそうな笑顔で優男っぽいが趣味が合うな!話しやすいし魔術があまり好きじゃないと言うと周りは引くが、、、こいつはそうじゃない、いい友達ができたな!
エヴィと話していたら思いのほか早く時間が過ぎてしまったな。こんなのは久しぶりだ。
「きゃっ!」
「すまない、よく前を見ていなかった。」
まさか女性が角から飛び出してくるとは、、、
「ほんとよ!気おつけてよね!って、ごめんなさい、私も急いでてよく見てなかったわ。」
「気にしないでくれ、怪我は無いか?」
「え、えぇ大丈夫よ。」
可愛らしい女性だな、少し素直になれないところがあるのかそっけなさを感じるがそんな所も可愛らしい。
「俺はレイ・ホワイトだ、レディのお名前は?」
「クラリス・クリーヴランドよ、クリーヴランドって言ったらわかるんじゃない?」
クリーヴランド、、、困ったな、貴族の名前を全然勉強していなかった、、、
「すまない、あまり貴族に詳しくなくてな、、、」
「ガーン、、、そこそこの名家だって自信があったのに、、、」
「いや、俺が育った所が田舎だったからだ。家に誇りを持っているのはとてもいい事だな。」
落ち込ませてしまった、私はあまりこういう普通の女性というものが分からないんだ、こういうのも教えて欲しかった、、、
「そ、そう?えぇ、そうよね!」
「クラリスはそのツインテールがとても似合っているな。可愛らしい雰囲気にとても合っている。」
「そうなのよ!私はツインテールを愛しツインテールに愛された女!そして空前絶後の超美女なのよ!」
「ふむ、たしかにクラリスは美少女だな。」
「えっ、、、?あ、ありがとう、、、」
顔を赤らめてモジモジしている、可愛らしいな。あ、だがどこか急いでいる様子だったが。
「そういえばクラリス、急いでいたのではないか?」
「え?あ!そうだった!」
走り去って行ってしまった、、、図書館にでも行くか。
あ、師匠の本がある、師匠はどんなことを書いたのだろうか。
「あ、」
「あっ、すみません!」
「いや、こちらこそすまない。」
「い、いえほんとに気にしないでください!私かげ薄いので、、、」
私でも気づかないほど影が薄いとは、、、む、ちょっと悔しいな。
「エインズワースが好きなのか?」
エインズワースは師匠の苗字だ、もし好きなのだとしたら言い方らい相手になると思うが、、、
「はい!エインズワース様の書く本はほんとに素敵で、大好きなんです!」
様、、、師匠が様付けされてる、ほんとに何書いてるんだろう、気になるな。
「実はその本を見たことがなくてな、一緒に見てもいいだろうか?」
「もちろんです!」
「あ、私エリサ・グリフィスです。」
「レイ・ホワイトだ。」
「レイ君って呼んでもいいですか?」
「もちろんだ、俺もエリサと呼んでいいだろうか?」
「はい!もちろんです!」
エリサはクラリスとは違った可愛らしさがあるな、小柄で控えめな、守りたくなる女性とはエリサの用な方を言うのだろうか?
ん?あの耳は、、、
「エリサはハーフエルフなのだろうか?」
「えっ!あ、ご、ごめんなさいこんなもの見せて、、、」
「なぜ隠す必要が?」
「え?」
「その耳もエリサの魅力だろう?エリサの控えめな雰囲気にとても合っている。」
「そんなこと、初めて言われました、、、この耳を見るとみんな穢らわしいって、言われるので。」
同じ貴族でも、耳が少し尖っているだけど差別され、蔑まれてしまうのか、、、思っていたよりも、貴族社会とはシビアなのだな。
「でも、レイ君にそう言ってもらえて嬉しいです。」
「俺は思ったことを言っただけだ。」
「あの!友達に、なってくれませんか?」
「あぁ、俺でいいのならもちろん。」
初めての同性の友達だ!エリサの様な可憐で可愛らしい子が初の同性友達なんて幸せ者だな、、、!
「お、レイどこいってたんだ?もう少しで朝礼始まるぞ。」
「すまないエヴィ、図書館に行っていた。学園内なのに広くて驚いた。」
「あぁ、図書館な。俺あんまり行ったことないんだよな、、、」
「そうなのか?」
「あぁ、小説は好きなんだが、哲学書とかはからっきしでな。」
哲学書は私もあまり好きではないからとてもわかるぞエヴィ。それにしても、学園に来てアメリアやクラリス、エヴィやエリサに出会ってからすごく自然に笑える。私も成長したな。
「野外活動で4人1組の班を組め、か、、、」
「レイ、俺らはもちろん一緒だよな?」
「当たり前だ。」
エヴィは当たり前としてあと二人、一人は、、、
「エヴィ、誘いたい人がいるんだがいいだろうか?」
「勿論いいぜ!俺もそんなに友達いないしな。」
「ありがとう。」
「エリサ、良かったら一緒に班を組まないか?」
「ぇ、、、?」
しまった、嫌だっただろうか、、、
「私、運動神経悪いから2人に迷惑かけちゃいます、、、」
「なんだそんなことか、気にしなくてもいい、なぁエヴィ。」
「おう、全く問題ないぜ。」
エリサは受けてくれるだろうか、、、控えめな子だから気を使ってしまうかもしれない。
「あの、ほんとにいいんですか?」
「勿論だ。」
「じゃあ、お願いします!」
良かった、あと一人だがもう決まっている。
「レイ、私の席は空いてるかしら?」
「君の席は元から用意している。」
最後の1人はアメリアだ、私の友達はエヴィとエリサとクラリスしかいないからな!クラリスは別のクラスだし、4人の班を組むならピッタリだ。
「エヴィ、エリサ、勝手に決めてしまったが良いだろうか?」
「おう!勿論いいぜ。」
「わ、私も構いません。」
良かった、仲良くやれそうだな。まぁ周りからの視線はすごいが、、、気にしたら負けだな。
「アメリア・ローズよ、よろしく。」
「ぞ、存じております!エリサ・グリフィスです!」
「エヴィ・アームストロングだ、よろしくな!」
「えぇ、よろしく2人とも、レイもよろしくね?」
「あぁ、よろしくアメリア。」
今から野外活動が楽しみだ。
今日はついに野外活動の日だ、しかし何をするんだ?内容を何も話されていないが、これからされるのだろうか。
「それではこれから野外活動の内容を説明する!ちゃんと聞いておけよ!」
やはりこれからされるみたいだな、森に来ているということは魔物討伐だろうか?チームを作って活動するというところでも有り得そうだが、、、
「野外活動では魔物討伐をする!いいか?決して無茶などはするな、毎年この野外活動を甘く見て大怪我を負うやつが必ず居る!たまに死者が出ることもある!ここに出る魔物は弱いが決して油断をするな!」
魔物がいる森で油断する馬鹿がいるのか?いや、教官がそう言っているということは居るのだろう、なんと愚かな、、、油断など己のみを滅ぼすだけだとなぜ分からないんだろう。
「魔物ですか、、、あの、私ほんとに運動神経が悪くて、いざとなったら置いてってもらって構いませんから!」
「そんなことするわけないでしょ!」
「ぇ、、、?アメリアちゃん?」
ふむ、エリサのことはアメリアに任せた方が良さそうだな。
「可愛い可愛いエリサを置いて逃げるなんてできるものですか!レイ、エヴィ、エリサは私が守るから安心して貴方たちは前衛行ってちょうだい。」
「元からそのつもりだ、なぁレイ。」
「あぁ、勿論だ。」
これでエリサは大丈夫だな、それにしても活動の説明はもう終わりなのか?もう少し生徒の競争意識を煽るようなルールがあってもおかしくないが?
「お前ら一旦落ち着け!まだ説明は終わってないぞ!」
やっぱりそうか。
「魔物討伐数をお前らには競ってもらう!判断基準は魔物に付いている魔石を使うから取り忘れるなよ!四角の魔石は1ポイント星型の魔石は4ポイントだ!勿論、星型の魔石を持つ魔物は四角の魔石を持つ魔物とは比較にならないほど強い!そして星型の魔石を持つ魔物は数自体が少ない、あまり狙うのはオススメしないからな!それと森の中にスタンプを配置している!それを押すことも忘れないように!それでは野外活動開始!」
「優勝を目指すなら星型は狙わない方がいいな。」
「そうね、私はレイの意見に賛成よ。」
「わ、私もです。」
「俺もだ。」
ふむ、それにしてもここはどんな魔物が出るんだ?
「そういえば俺達戦い方を共有してないな。」
あ、すっかり忘れてた。戦いにおいて戦い方の共有は大切なことだと言うのに、、、
「あぁ、そういえばそうね。私は剣と魔法を使うわ、どっちがだけ使うってことはあまりないわ。」
「俺は素手だな!」
「わ、私は魔法を主に使いますけど、そこまで威力はありません、、、」
ふむ、エヴィとアメリアは前衛エリサは後衛か。私が後衛をできないから、後衛がもう一人欲しいな。
「俺は剣を使う、アメリア。」
「後衛に回ってくれ、でしょ?」
「あぁ、お願いできるか?」
「もちろんよ、任せておきなさい。」
アメリアは頼りになるな、よし、優勝とかは特に興味ないが頑張ろう。
森に入ってからしばらく経ったが魔物とはまだ出くわさないな。
「あ!スタンプありましたよ!」
「ほんと?!エリサ天才!可愛い上に賢いだなんて天使だわ!」
「あ、アメリアちゃん褒めすぎです、、、!」
「そんな事ないわよ!」
今まで見つけたスタンプもほとんどエリサが見つけたスタンプだったな。エリサはこういうのが得意なのだろうか?一緒に組めてよかった。
「レイ、なんか来るぜ。」
「あぁ、行けるかエヴィ。」
「もちろん。」
さて、森に入ってから初めて魔物と遭遇したな。魔石は星か四角か、、、
どちらでもいいが、肩慣らしに四角がいいな。
「お、四角だな。」
「肩慣らしをしたかったから丁度いいな。」
「同意見だ。」
エヴィが魔物の意識を逸らしてくれた、なら私は魔物の隙を見て切り込むことを意識した方がいいな。なるべく一撃で、反撃の隙を与えずに、、、今!
「ふぅ、、、」
「さすが俺の親友、一撃か。」
「あぁ、一撃で仕留めなければ反撃の可能性があるからな。それに、一体に時間をかけてられないだろう?」
「そりゃそうだ。」
レイ、、、あの運動神経といい、ほんとに何者?怪しい人物じゃないのは短い付き合いだけど既に確信してるしそこは疑ってないけど、、、
「レイ、貴方何者なの、、、?」
「俺はただのレイ・ホワイトだ。」
「いや、アメリアがそう言いたくなるのもわかるぜ。凄まじい運動神経だもんな。」
「田舎の森で鍛えたからな!」
田舎の森って、、、
「まぁ、今はそういう事にしといてあげる。」
田舎の森で何とかなったのか?なんか、アメリアは納得してない気がするが、、、
「レイ、このまま進むか?それとも休憩するか?」
む、たしかにエリサが少し疲れてるようだな、、、
「あ、あの!私ならまだ大丈夫ですから!」
「エリサ、無理は禁物よ?」
「そうだぞエリサ、無理だけはしてくれるな。」
「ぁ、、、じゃあ少しだけ休みたいです、、、」
「もちろんだ。」
エリサも大事な仲間だ、無理だけはさせたくないからな。
「ねぇ、なにか声がしない?」
「声?そういえばするな。」
もしかして、どこかで襲われている班がいるのか?
「行ってみるか?」
「エリサは大丈夫か?」
「はい!大丈夫です!」
「俺が先に行く、エヴィは周りの警戒を頼む。」
「了解だレイ。」
怪我をしていないといいが、、、
いた!ん?なんだあれは、、、?なにか粘液のようなもので拘束されているのか?
、、、剥がれるのだろうか?というか、気持ち悪そうだな、、、
「ちょっとそこのオーディナリー!見てないで助けなさいよ!」
あ、そうだ助けるために来たんだった。
「少し待ってろ、すぐに倒す。」
「一刀両断って、マジかよ、、、」
「む?何かおかしな事をしただろうか?」
軍では一刀両断をする人は何人もいたが、、、
「いや、気にしたら負けか。」
「?」
「うわっ、なにこれネバネバしてる、、、」
あ、やっぱり気持ち悪いんだ、、、
「これを取るのは私たちがしておくのでレイ君たちは休んでいてください。」
ふむ、たしかにここまで走ってきたから少し休むべきか、、、?いや、でも大して疲れていないしな、、、
「いや、休めなさそうだぜ。」
「は?なんで、よ、、、」
「うそ、、、」
ん?皆どうしたんだ?後ろになにか、、、
「レイ、一刀両断してたよな?」
「あぁ、確かにしたはずだ。」
「なら、なんで生きてるのよ。しかも、見た目も変わってるわよ、、、?」
倒すのは簡単だが、1度死んだ魔物が生き返るなんて聞いたことがない、、、
「ちょっと!早く倒して!私たち死んじゃうぅぅ!」
「少し落ち着きなさい、大丈夫だから!」
「はい!ローズ様!」
さすがアメリアだ、混乱しているのを一瞬で収めるとは。
「行けるかレイ?」
「もちろん。」
「それも田舎の森か?」
「そういうことにしておいてくれ。」
「了解。」
本当に良い友と巡り会えた、嬉しくて仕方がない。
さて、この生き返った暴れん坊を止めるとするか。
「ちょっと強すぎないかレイ?」
「む?そうか?」
たしかに軍の中では強い方だったが、ハワードや師匠の方が断然強い。私はまだまだだからな、、、
「どう考えても貴方は強いわよ、強すぎるくらい。」
「私も、レイ君はとっても強いと思いますよ?」
「そうだろうか、、、?これでも弱くなっているんだが、、、」
「これで弱いのか、、、」
「?」
「レイって、天然よね、、、」
「はい、天然ですね、、、」
野外活動がやっと終わった、、、少し疲れたが楽しかったな。皆との絆を深めることもできたと思うから、あとは少し気になる順位だな。途中から点を数えるのを諦めていたからワクワクするな!
「じゃあ最後に今回の活動で1位を取った班を伝える!レイ・ホワイト班!壇上に上がれ!」
1位、、、1位か、嬉しいものだな、、、
「オーディナリーがいる班が1位、、、?」
「どうせローズ様がほとんど倒してくれたんでしょ、、、」
「そうよね、オーディナリーが活躍なんてできるはずないもの、、、」
まぁ、そういう反応になるよな。特に気にしないが。
「レイ君のおかげなのに、、、」
「気にするなエリサ。」
「でも、、、!」
「皆と1位が取れただけで満足だ。」
「それも、そうですね、、、」
「あぁ。」
ハワード、私は成長出来ただろうか、、、?ハワードが起きるまでにもっと土産話を用意するからな、、、大好きなハワード、早くまた話したい、また抱きしめて欲しい、名前を呼んで欲しい、頭を撫でて欲しい、沢山褒めて欲しい、手を繋いで欲しい、ハワード、私の大好きなハワード、、、
ずっと待ってるから、、、