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どもーPiPiでーす
いいねが50いきましたー!マジでありがとうございます😭
今回はりょつぱです。ケーキバース?みたいなやつを書こうと思います。
ご本人様には関係ありません
センシティブ無理な人は回れ右
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藤澤 突然だが、僕はケーキだ。元貴はケーキで若井はフォークらしい。
僕はバレないように薬を飲んで匂いを隠しているんだけど
僕は実は若井のことが好きだから、本能的に食べられたいみたいな気持ちが強いみたいで
最近は匂いも強くなって来てる。
大森ーー。
若井ー、笑
元貴と若井が楽しそうに話している、。
元貴もケーキみたいだし、二人は付き合ってるんだろうか、
中学からの親友の元貴、僕に勝ち目は無いみたい、
そう思うだけで、ただ辛くて、若井を好きって気持ちが強くなって
匂いも強くなる。
若井 ねぇねぇ、涼ちゃんちょっと来てくれる
誰もいない楽屋に入る
藤澤 何?どした?
こんな感じでいつも笑う、好きだって今告白してもいいのに
若井 涼ちゃんって、えっと、その‥もしかしてケーキ?
藤澤 え。
若井 いや、元貴と話してたんだけど、なんか甘い匂いするし、ケーキなんじゃ無いかって‥
今なら全部言ってもいいのかな‥
藤澤 ‥‥そうだよ‥、ケーキだよ、僕はケーキで若井のことがずっと‥ずっと好きなんだ!
二人きりの楽屋で僕の声が響く
若井 えっ、、
あぁ、駄目だ、
藤澤 あっ、ごめんね、元貴と付き合ってるのに変なこと言って、ごめ
言葉を遮られる
若井 ちょっと待って、何言ってるの?元貴はフォークだよ。それに付き合ってないし‥
藤澤 (えっ、、じゃあ全部、僕の勘違い⁉︎ てことは僕はただ若井に告白しただけじゃん)
嬉しいのか恥ずかしいのかよくわからなくなる
ドキドキしながら若井を見る
若井 あの、告白なんだけどさ‥
藤澤 う、うん(気まずい😓)
若井 俺なんかでよければ、えっとその‥よろしくお願いします。
藤澤 えっ⁉︎いいの?
若井 うん、これから恋人としてもよろしくね、涼ちゃん。うぁっ!
藤澤 ありがとう、大好き💕
つい嬉しくて抱きしめちゃった、でももう付き合ってるんだしいいよね
若井 あ、あの涼ちゃん、えっとその、、
藤澤 えっ、どうしたの?急にハグしたの嫌だった?(上目遣い)
若井の息が荒くなる
若井 いやっ、そうじゃなくてさ、涼ちゃん、俺がフォークだってこと、忘れてない?
ドサッ
そばにあるソファーに押し倒される
いきなりのことに驚いていたら、急にキスをされた
若井 チュ、クチュ、チュククチュレロ
触れるようなキスがどんどん深くなっていく
若井の手が首筋に伸びる、フォークとしての本能が食べろと言っているのだろう
若井の顔が首に近づく
カプッ
藤澤 痛っ、えっ、痛くない、 なんで‥
若井を見る。すると、若井は決して歯は立てず、僕の首を口に含んでいた
ケーキである僕に恋愛感情を抱いているとはいえ、自分の本能に逆らっている。
食べたいという気持ちは僕の若井に食べられたいという想いのように強いはずなのに‥
若井 食べれるわけないじゃん‥ 大好きな涼ちゃんを食べれるわけないじゃん。
藤澤 えっでも、僕はケーキだよ、フォークに食べられる存在だよ、、
若井 でも、それじゃあケーキのトッピングの意味がなくなちゃうからね
ナデナデ
僕の頭を優しく撫でると、もう一度キスをして、
この続きは俺の家でな、、と言って楽屋から出て行ってしまった
ケーキのトッピング‥
僕のトッピングはいったいなんなんだろう
僕を本能に逆らってまで、食べない理由‥
今の僕は、まだその理由を全ては知っていないのかもしれない‥
はいってことでここで終わります。
どうでしたか?若井さんの言っていたトッピングの意味、
分かったらコメントで教えてください
いいね、リクエストよろしくお願いします
バイバーイ👋