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コメント
1件
お気に入り! 続き楽しみやなぁ〜
絵里菜
「じゃあ、昼ご飯作りましょうか…w」
スマイル
「うん」
絵里菜
「何が良いだろ…」
スマイル
「何でも良いと思うよ」
絵里菜
「じゃあ…兄さん何が好きですか?」
スマイル
「好き…」
スマイル
「ん〜…」
スマイル
「王道の、唐揚げとか?」
絵里菜
「じゃあ、それにしましょう!」
スマイル
「え、いいの…?」
絵里菜
「はい!逆にそうしましょ!w」
絵里菜
「なんか…私は時々…」
絵里菜
「優柔不断な時あるんで…w」
絵里菜
「人に頼ってばかりなんです…w」
スマイル
「わかる〜…優柔不断ってあるよね…」
絵里菜
「決められなくて”早くして”って言われたり」
絵里菜
「まぁ、決められる時はあるんですけど…」
スマイル
「あ、お米ってある?」
絵里菜
「前に使い果たしたかな…」
スマイル
「じゃあ炊いとくよ?」
絵里菜
「ありがとうございます!」
絵里菜
「じゃあ、こっち唐揚げやっときます」
スマイル
「ありがと」
________
一方―――。
Nakamu
「ふぅ…」
シャークン
「なんかすっげぇ暴れまくった気が…()」
ブルーク
「ねぇ〜…」
きんとき
「あれ。スマイルと絵里菜ちゃんは?」
きりやん
「そういやいない…」
絵里菜
「あ、ここです…w」
Nakamu
「キッチン?」
シャークン
「!唐揚げ…✨」
スマイル
「お前等が騒がしい間に」
スマイル
「やってたんだよ…」
スマイル
「運ぶの手伝え」
wt
「はーい」
絵里菜
「唐揚げって多めって言ってたけど…」
絵里菜
「こんぐらいなの…?兄さん…」
スマイル
「こいつらクッソ食べるから大丈夫」
絵里菜
「なるほど(?)」
きりやん
「あ!」
きりやん
「なかむお前今つまみ食いしただろ!?」
Nakamu
「し、してないし!」
きりやん
「しかも、いちご…」
絵里菜
「デザートにまだありますよ…?」
Nakamu
「ほら!大丈夫!」
きんとき
「大丈夫じゃねえわ」
シャークン
「いや、たかがイチゴくらいで…」
ブルーク
「早くしようよ〜」
絵里菜
「そうですよ〜!」
絵里菜
「冷めないうちに!」
ブルーク
「絵里菜ちゃんの言うとおりだよ〜!」
シャークン
「腹減った〜!早く!」
Nakamu
「じゃあ!」
皆「いただきます!」
シャークン
「うっっっま!!!✨」
きんとき
「クソ溜めるやん…w」
きりやん
「唐揚げ誰作ったの?」
スマイル
「絵里菜」
絵里菜
「少し焦げちゃった所あるけど…」
絵里菜
「ちょっと失敗…w」
Nakamu
「いやいやいや!?」
Nakamu
「どこが?!めっちゃ美味いよ!?」
ブルーク
「なかむの言うとおりだよ」
スマイル
「凄いね」
絵里菜
「いやいや…凄くないです…」
シャークン
「米っておかわりあるか?」
きりやん
「いや米もう無くなってる?!w」
絵里菜
「あ。はい!ありますよ!」
シャークン
「入れてくるー」
きんとき
「シャークンってあんなに食べるっけ」
Nakamu
「さぁw」
ブルーク
「まぁ、めっちゃ食べるのは分かるわ」
スマイル
「うんうん」
絵里菜
「そうですか?w」
…シャークン…?
なんで、wtの人の名前出てきたんだろ…
…変なの
ま、偶然でしょ
流石に、wtの人たちだったら
私、死んでるわ…()
きりやん
「…?絵里菜ちゃん…?」
絵里菜
「あっ、はい!なんですか…?」
きりやん
「ボーッとしてたからさ…大丈夫?」
絵里菜
「はい…大丈夫ですが…?」
絵里菜
「少し、考え事ですw」
きりやん
「?そう…」