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1948年4月21日に第二次世界大戦は終結を迎える
第二次世界大戦に勝利した日本は1951年に支配した数々の大国を利用し、高度経済成長期を迎える
1962年に東京中央発明所で生成為れていた新型爆弾・B44が組織内の誰かに量産、起爆され、1962年7月4日に東京と周りの全都道府県は大打撃を受ける
都道府県は自身の失った技術と経済を取り戻すため、周りの都道府県と合併、分裂を繰り返していく
そして1970年に都道府県は3つの県だけに成った
1976年の日本はテロや戦争が相次ぎ、スラム街と化する
焦った日本は、犯罪者や犯罪組織等を粛清するための組織、[国際暗殺組織]を設立
そして技術力は更に進化し、人間と他の生物のDNAをもつ異形DNA保持者が生まれた
スラム街はネオン街や一部の都市部に吸収され、スラム街の住人はホームレス状態となる
そして現在、2007年
異形DNA保持者とは、日本政府が日本直属の研究員に命じた実験の1つ
国際暗殺組織にも異形DNA保持者が存在する
メリットを得る代わりに代償もある
国際暗殺組織とは、日本政府が作った犯罪者や非合法組織を粛清するための組織
◯◯部隊◯課と言う感じで分かれている
現在4万8000人名が所属している
人数が少ないものを班、多いと部隊と呼ばれる
意外と職場はほんわかしているが、戦闘になると血眼に為りながら移行する(実際暗殺より戦闘が多い)
内戦や汚職は意外と無いし規律も緩い
・暗殺部隊第1課
警察で対応できなかったものの対応
・暗殺部隊第2課
重要指名手配犯等の危険人物の対応
・情報部隊第1課
ハッキング
・情報部隊第2課
組織や犯罪者個人のハッキング
・医療班
負傷した民間人や部隊員、班員の治療
・特攻班
夜間での奇襲を目的とした班
・拷問班
拷問をして情報を吐かせる
・管理班
暗殺組織の職員の車や武器の管理、整備
・人間型ロボット(AI)
普及してはいるが、世界人口の10分の1程度
・東京ネオン街
ゲームセンターやラブホテル、映画館風俗店等の娯楽施設や中華屋、ファミレス、レストランといった飲食店が混在している
若者が多い
建物や食べ物の衛生面はいい
・その他の都市部
電光掲示板、ビルがある
しっかりとしたビルがある
・日本軍
国際暗殺組織の支配下
・日本政府
完全崩壊しており、10年後には無政府状態に成る可能性がある
・警察
国際暗殺組織と協力関係
・東京警察対異形課
「OE」の適合者や異形DNA保持者による騒動の解決
・病院
経営破綻が増加し衰退している
・異形DNA保持者
手術や突然変異で一部の人間の細胞が変わったりする
外見が変わる者は居るが稀
・不死者
人工細胞を主成分とした薬品「OE」を体に打ち込み不死性を持った人
国家が確保、隠蔽している
人間と外見は変わらない
・OE
人工細胞を主成分とした薬品
打ち込んだ所を根城とし、全てにおいて耐性を与え続け、最終的に不死身となる
欠損した部位や臓器を強制的に治している
打ち込んだ所を破壊すれば不死性は失われる
・日本
日本全土が都市部と為っており、騒音などがとても酷い
食料は輸入や一部の農家、家畜、工業で補っている
自給率は高い
法律も(少しだけ)守られている
性的暴力、事件、事故等が蔓延
普通の食事
・スラム街
ネオン街や一部の都市に完全吸収されてスラム街は完全に無くなるが代わりにホームレスが増加した
生活に関する事が教えて為れて貰えず、家をどう買えば良いのか判らない状態
・学校
東京ネオン街や都市部にあるが、殆ど校則は守られていない学校崩壊状態にある
・拳銃
所得免許があれば誰でも持てる
・%
人間型ロボット 1%
人間 50%
不死者 23%
異形DNA保持者 26%
※これはフィクションです
実在の組織、人物、団体とは関係ありません