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こんにちはMokaです。ちょっと聞いて頂けますか、なんとフォロワー様が200人に到達致しましたマジですか ありがとうございます😭200人なんていけると思ってなかったので本当にありがとうございます!!これからも頑張って参りたいと思います。
今回は、リア友が出してくれたシチュ書きたいと思います。
リア友が私のアカウントで創作小説出したんで、見てくれると嬉しいです。リア友は、ピアノも弾けて、絵も上手くて、可愛いくて、本当に何でも出来るので憧れてます。
akfwの無理やり結婚相手を決められる的なパロですakn「じゃあ」
fwsid
俺は今人生最大の危機に陥っていた。それは目の前に居るこの男三枝明那が結婚相手だということだ。元々俺は同性愛を否定している訳では無いが自分が結婚するとなるとやっぱり女性と結婚したいと思う。それなのに俺はコイツと結婚しなきゃいけない。
akn「ふわく~ん?」
コイツは馴れ馴れしく俺に近づいてくる。
fw「チッ 黙れ」
akn「酷いな〜」
絶対に思っていない声色で酷いと言ってくる
fw「俺は部屋戻るから」
ガチャ
fw「あーもうなんなんだよッ」
akn「なにが?」
うげ 何で来るんだよきも
akn「うげって顔しないでよ」
fw「俺はお前と結婚したくないんだよ」
akn「俺はしたいけどなぁ」
は? コイツ何言ってんの きも 無理なんだけど
ちゅ
fw「は? え ??」
俺は数秒間何をされたか理解出来なかった。
少し時間が経って俺はコイツにキスされたことに気付いた。それに気付いて段々顔が熱くなる。
fw「ッ///」
akn「んは 反応可愛い♡」
fw「お、 れの 、 ファーストキス が///」
akn「ファーストキスだったんだ」
akn「イケメンだから色んな女連れてると思ってた笑」
fw「ばか ばか ばかぁ/// 」
殴ってるのに全然効かない。コイツ、俺よりちっちゃい癖に
fw「なんでだよぉ」
akn「ふふふ 諦めちゃった」
何でおれを好きになるんだよ
akn「今日は寝る?」
fw「お前とは寝ない」
akn「なんでぇ 俺ら付き合ってんじゃん」
fw「許可してない」
akn「湊のお母様」
fw「ッ///」
急な湊呼びに照れてしまった自分が情けなくて目を背ける
akn「湊呼び照れちゃった? 湊」
fw「ッ もうお前なんかしらねー//」
akn「俺湊の事好きだから」
akn「諦めないよ」
fw「俺だって折れる気はねぇ」
こうして俺の三枝との嘘のカップル生活が始まった。
幸い三枝とは、クラスが別で授業中は俺の安らぎの時間だ
しかし本当に授業中しか三枝の居ない時間が無い。休み時間も会いに来るし、帰る時も着いてくる。お母様のせいで三枝と同棲しているし、いい加減一人の時間が欲しい。
akn「不破くーん」
mb「誰かがお前のこと呼んでるぜ」
fw「良い アイツが勝手に来るだけで」
mb「そんな事言わずに行けよ」
fw「ッしょうがねぇな」
akn「あっ不破くん遅いよ」
fw「そんな事どうでも良いから要件は?」
akn「お昼一緒に食べない?」
コイツは、それだけの為に来たのか?マジで?キモ
fw「無理」
akn「そんな事言わずにさ?」
fw「無理なもんは無理」
akn「だめ?ウルウル」
そんな顔をされてしまってはいくら三枝でも断れないじゃないか
fw「わかったよ 食べてやるから」
akn「ほんと!?」
顔を上げてきらきら輝いた笑顔で俺を見る三枝の様子を見てあれは嘘泣きで俺は完全にハメられた事に気づく。
akn「じゃあお昼屋上でね」
fw「 ん」
昼休みになった。行かない事も考えたが、俺もそこまで薄情な奴じゃないのだ。流石に行くことにした。
akn「あ 不破くーん遅いよ」
fw「遅くねぇよ」
akn「でも嬉しい」
fw「?何が?」
akn「来ないと思ったもんだから嬉しい」
は?コイツ何言ってんの キモ
akn「あ 今キモいって思ったでしょ」
fw「なんで分かんの キモ 」
akn「酷」
三枝がいつも通り思っても無いことを言うもんだから俺は無視して弁当を食べ始める
akn「あっ無視したぁ もうご飯食べてるし」
fw「悪いかよ」
akn「そっか不破くん 口ちっちゃいから早く食べないと間に合わないのか」
口がちっちゃいことは自分でも認めてるが三枝が煽ってくるもんだからイライラしてしまう。
fw「うるせぇ 黙って食え」
akn「不破くん怒っちゃった?」
fw「ッ…….」
akn「ごめんごめん 煽り過ぎっちゃった」
ぷい
俺は三枝の言葉を無視する。こういう奴は無視が一番効くってどこかで聞いたことがある。
akn「ちょっと不破くんこっち向いて」
そう言って三枝が俺の顔を触って三枝の方へ向けてくる
fw「なに?」
akn「不破くんほっぺにお米付いてるよ」
三枝がそう言いながら俺に近づいてくる
ぺろ
三枝の舌が俺の唇に触れる
fw「あぇ ??」
本当に理解が出来ない
akn「ほんと 不破くんかわい〜よね」
fw「恋愛なんてわかんねぇんだよッ///」
akn「不破くん意外だよね イケメンなのに」
fw「ッ恋はしないようにしてんのっ」
akn「なんで?」
fw「そ、れは…………」
言葉に詰まる。元々こんな奴に教える必要なんて無いし無視すれば良いだけなのに
akn「まぁ言わなくて良いよ 不破くんご飯食べ終わった? 」
fw「まだ」
akn「じゃあ待ってるね」
なんで待つのかがわからない食べ終わったんなら帰れば良いのに
fw「じろじろ見られたら食べ難い」
akn「いや 不破くんやっぱり口小さいから 食べてる所可愛いなぁと思ってさ」
fw「ッ///だまれ」
やっぱり俺はそっぽを向いて口にご飯を詰め込む
akn「そんないっぱい入れたら 喉詰まるし可愛い口が切れちゃうよ」
fw「ん 食った」
fw「俺は戻る」
akn「送ってくよぉ」
三枝を置いて俺が戻ろうとすると三枝が手を握ってくる
akn「ふーわくん!!」
fw「ッ///」
akn「わ ガチ照れ?」
fw「さえぐさぁ なんかすごいドキドキすんの///」
akn「俺に惚れちゃった?」
fw「わかんない 三枝に触られると胸がぎゅってなんの///」
akn「んふふ じゃあさ改めて言うね」
akn「俺と結婚を前提に付き合ってくれる?」
fw「う、ん///」
akn「やったぁ」
akn「じゃあさ 俺のこと三枝じゃなくて明那って呼んで」
fw「あ、きな?」
akn「わっ 可愛い〜❤」
fw「じゃ じゃあ俺も特別な呼び方で呼んで///」
akn「んー湊?」
fw「だめ //」
akn「なんで?」
fw「湊って呼ばれたらドキドキしちゃうから//」
akn「可愛い じゃあん~~ ふわっちはどう?」
fw「ふわっち?」
akn「うん ふわっち可愛いくない不破湊の不破になんか親しみやすくっちを付けたの」
fw「良いと思う ふわっち」
akn「じゃあ 改めてふわっちよろしくね」
fw「うん 明那///」
5年後
akn「ふわっちぃ」
fw「どしたぁ あきな」
akn「んふふ 呼んだだけ」
fw「にゃは なんやそれ」
akn「ふわっちさ 初めてあった時めっちゃツンツンしてたよね」
fw「そうやっけ 覚えてへんわ」
akn「そうだよ 無視もされたしキモいとも言われた」
fw「酷いなぁ そいつ」
akn「ふわっちがいったんだよ?」
fw「にゃはは」
今が幸せ。明那に会えて良かった
akn「そういえばさ」
fw「おう」
akn「ふわっちなんで俺に会うまで恋とかしたくないって思ってたの?」
fw「えー 理由なんか覚えてへんわ」
akn「なんだそれ」
fw「まぁまぁそんなんどうでもええやろ」
akn「え〜結構気になったんだけどなぁ」
akn「でもまぁ ふわっち好きだよ世界で一番愛してる」
fw「ん 俺も明那がいっちゃん好き//」
どうですか?Moka頑張りましたよ。3000文字書きました 正直ツンツン初心不破湊がかけた所でだいぶ満足したんですけどね。フォロワー様200人記念に何かしようと思っている所でございます。長いのにここまで見て頂きありがとうございます。よろしければコメント、リクエスト、フォローいいねお願いします。それでは次の話で会いましょう!!