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あの人とは会いたくなかった


桜「くっそ、」


蘇枋「どうしたの桜君疲れてるね」


楡井「もしかして風邪すか?!」


桜「あ?ちげぇよ」


蘇枋「桜君、ちょっと失礼」(桜に迫る)


桜「あ、あぁ?!なんだ?!」


蘇枋(桜のおでこに手を当てる)


桜「なっ、なにすんだよ?!」


蘇枋「うん、熱はないね」


桜「ないって言ってんだろ?!」


蘇枋「もしかして」


棪堂「桜〜やっと見つけた」


桜「なっ!棪堂」


棪堂「桜ぁ帰ろーぜ」


桜「む、むりだっ、」


棪堂「まだ昨日の終わってないんだけど??」


桜「ハヒュッ」


蘇枋「…」  

「すみません。僕たち今から街の見回りなんです」


棪堂「俺は桜と話してる。部外者は黙ってろ」


楡井「蘇枋さん、、」


桜「こいつらは関係ねぇだろ」


棪堂「桜がぁ素直に着いてきてくれたら何もしないよ?」


「その2人には。」


桜「ッ、」


蘇枋「桜君。街の見回り行こうか」


桜「お、おう。」


棪堂(チッ)


夕方


桜「やっと片付いた」


楡井「今日は人が多かったですね、」


蘇枋「楡井君も成長したね」


楡井「ありがとうございます!」


蘇枋「そう思わない?桜君」


桜「…」


楡井「桜さん?」


桜「あ、あぁ」


蘇枋「やっぱり気になってる?」


桜「あ?なにがだ」


蘇枋「棪堂哉真斗のこと」


桜「あぁ?!んなわけ」


棪堂「桜ぁー迎えに来たよ〜」


桜(振り返る)


 棪堂 「もー探すの苦労したんだから」


「素直に着いてきて?」


桜「ハヒュッ」


楡井「桜さんはっ!」「僕たちとご飯に行くので!」


棪堂「お前声裏返ってんぞ笑」

「ヒーロー気取りか?」


桜「やめろよ!俺がお前について行く」

「2人には手ぇだすな」


棪堂(にこにこ)「おいでぇ桜」


桜「またな。2人とも」


蘇枋「…」


楡井「桜さん、」


───────────────────────

続く

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