※ソナチ
※政治的意図なし
※中出し、濁点喘ぎ、性的暴力
※ソ連は微ヤンデレ
※誤情報が混じってる場合があります
その時はごめんなさい(_ _;)
いってらっしゃい
↓↓
1941年独ソ戦争……
俺はその戦いでソ連に敗北した。
辺りに広がる鉄の匂い、未だに耳に入ってくる銃声…そんな過酷な状況に絶句した。
怪我のせいで上手く身体を動かせず、その場に居座るしかなかった。
すると、砂利を踏み潰すような足音が聞こえた。
段々と近づいてくる足音に恐怖を覚えたが、重傷を負っているのでどうにも出来ない。
座り込んで壁に寄り掛かっている俺の前に、大きな影が伸びた。
その大きな図体、血に染まった肌、そして黄金に輝く殺戮の目…
その人物の正体はソ連だった。
暫くして震える首を抑えながらもソ連を見上げた。
ソ連は挑発的な笑みを浮かべながら俺の事を見下ろしていた。
ソ連「よう…ナチス。元気そうだな」
馬鹿にされた気がして不意に腹が立ち、奥歯を噛み締める。 だが、言い返す元気も無い俺は黙って睨むしかなかった。
ソ連「可哀想に…大量に血を流して。誰のせいでこんなに傷が付いちゃったんだ?……あぁ、俺か」
またしても巫山戯た態度をとるソ連を見て、心底嫌になった。この戦いで負けたのは事実。この場で自害しよう。
負けたなんて枢軸の奴等に知られたら恥だしな。
そう思い、腰に取り付けたホルスターに手を伸ばし、銃を手に取る。
ソ連「……そうはさせねえぞ」
するとソ連は尋常でない速さで俺に近づき、銃を手から蹴り飛ばす。
手に持っていた銃は薄暗い闇の中へ滑っていく。
唯一の希望を失った俺は途方に暮れた。
ふと見上げると、先程まで余裕そうだったソ連の顔も曇っていた。
大量に血を流した俺は目眩がし、その場に倒れ込み、ついには気絶した。
最後に見たのは、企んでいるかのように口角を上げていたソ連だった。
目が覚めると、俺は広いベッドの上で寝ていた。
身体の彼方此方には包帯が巻かれてあり、止血してある。
ナチ「此処…は…」
ソ連の仕業なのか。 少しフラつく頭を起こしながらこの場から逃げようとベッドを這う。
その時。
ソ連「起きたのかナチス。」
ドアがギィ…と音を立てながら開く。
開いた先には大柄の男が1人佇んでいた。
かと思うと、ゆっくりと近寄ってき、ベッドに腰を掛ける。
ナチ「どういうつもりだソ連」
ソ連「命の恩人に向かって何だその態度は?」
口元は笑っているが、目は闇を孕むように細く、透き通っている。
途端、ソ連が俺の上に被さるように四つん這いになって来た。突然の事で俺は混乱した。
ナチ「おい…何だよ」
弱々しく問いかけるも何も答えてくれない。
暫くするとソ連は口を開いた。
ソ連「やっと…やっと手に入れた…」
意味の分からない答えに俺は少し戸惑う。
ソ連は俺の頬に手を優しく添えながら続けた。
ソ連「お前の事…ずっと好きだったんだよ。枢軸と話している時の楽しそうな笑顔…俺と同じな薄紅色の肌…何もかもが好きだ。それなのにお前…ナチは俺には向き合ってくれず戦う一方だった……だから俺が居ないと生きていけないようにしてやりたいんだ。なあ、ナチ…お前は俺の事どう思うんだ?」
今まで溜め込んでいた気持ちを全部吐き出したようだった。彼奴が俺の事を好きだと…?馬鹿げている。己を傷付ける奴に愛される等あり得ない。
NOと答える以外選択肢は無い。
ナチ「俺はお前が嫌いだ。世界一な」
思ってもいなかった答えを聞いたかのように目を見開き、驚いた表情で見つめてくる。
YESと言われるとでも思っていたのか。そんな好ましい返事が来るわけもないだろう。時が止まったかのように動かなくなったソ連に、俺は煽るように追い詰めた。
ナチ「お前の事を好きだとでも言うと思ったのか?残念だったな。惜しくも俺は全く逆の答えだ。悪いが俺はいささかそんな気持ちなど無……」
その途端、俺の口を塞ぐようにソ連が唇を重ねた。抵抗しようと背中を叩くも、びくともしない。
ナチ「ん…ッん…!」
プハ…と言いながら俺の口から離れる。
ナチ「な………何を…!」
状況が全く理解できず、収拾がつかない。
ソ連は自分の唇を舌舐めずりし、不敵な笑みを浮かべた。
ソ連「ふ…暴れるんじゃねえぞ…?」
俺の両手首を大きな手でがっしりと掴まれる。
上半身の身動きが取れなくなった俺は只管、脚を動かそうとするも、ソ連に跨がれていて動く事は到底無理そうだ。
途端、ソ連がシャツの中に手を入れて撫で回し、胸の突起に触れた。
ナチ「っ……ぁ……」
突然の小さな刺激に僅かに喘ぎ声を漏らす。
その反応を見て面白がるソ連が俺の胸の突起を弾いたり、摘んだりを繰り返してくる。
堪らず俺は口を開けてしまい、声が漏れてしまう。
ナチ「ん…も…やめ……っ!」
手を掴まれ、身動きが取れない俺は、身体を捩らせることしかできなかった。
ソ連は手を離し、俺の服を乱暴に剥ぎ取っていく。抵抗するも、呆気なく脱がされてしまった。
ナチ「み……見んじゃねえ…」
顔を淡紅色に染めながら、枕元へと後退りする。
すると、ソ連が何かに気づいたかのように俺の下半身の一点に、目を移す。
ソ連「おや?お前、俺の事は嫌いなんじゃ無かったか?」
挑発的に笑うソ連の目に入っていたのは、俺の反り立った肉棒だった。
自分でも何故勃っているのかが分からず、慌てふためく。
ナチ「な、何で勃って…!?」
ソ連はニタリ笑った。
すると、ゆっくりと俺のほうへと近づいてき、再びベッドに押し倒した。
此奴が何を企んでいるのかが脳裏に浮かび上がってしまう。途端、血の気が引いて、言葉を発せなくなった。
ソ連「なあ、ナチ…お前も興奮しているんだろ?」
息を荒げながら問うソ連に嫌悪感を抱いた。
此奴の事なんて少しも好きじゃないのに…
世界一ムカつく嫌いな奴なのに…
俺は唇を噛み締めながら悔しそうに顔を歪めた。
そんな俺を無視してソ連は俺をうつ伏せにし、
自身の指を舐めた。
察しのついた俺は直ぐ様起き上がろうとするも、
抵抗する事を見抜いていたソ連は俺の手首を縄で縛り始める。
ナチ「ま……本当にやめろ!」
ソ連は聞く耳を持たず、舐めた指を後孔に押し付ける。自身の長い指をゆっくりと慎重に俺の中へと入れてきた。
変な感覚に襲われ、俺は目にうっすらと涙を浮かべた。
ナチ「っぐ……ぅ……!」
ソ連「ちゃーんと解さねえと…お前の穴狭いからな。」
耳元で煽るように囁く。
俺の下半身がいやらしい音を立てて震えている。
それに加え、段々と奥に入ってくる長い指に異物感を覚えた。
グチッグチッ
ナチ「ぬ…抜けっ!抜いてくれ!」
涙を微量零しながら訴える。
だがそんな事を言っても、ソ連の興奮材料になるだけだった。
すると、ソ連はある箇所を指の腹で押した。
ナチ「んお゙………ッ!?」
堪らず俺は達してしまった。情けなさに見舞われ、涙が止まらない。
ソ連は俺の腹に散った白濁を直接舐め始めた。
何なんだ。気持ち悪い。
ソ連「泣くなよ…楽しみはこれからなんだから。」
俺の涙を親指で拭った後、自分のズボンに手をかける。そしてソ連は尊大に自分のソレを見せつける。俺はぼやける視界を定まらせながら睨んだ。
パンパンなソレは待ちくたびれたように反り立っていた。 ソ連は後孔を指で広げ、ソレを押し付け、腰を掴んだ。
ナチ「ま、待て待て待て…!嫌だ…!!」
抵抗するのも束の間、ソレは俺の穴を広げながら少しずつ入ってきた。裂けそうな穴、大きすぎるソレ、内臓が押し上げられる感覚。全てが俺を苦しめた。
ナチ「あ゙ぁッ…苦し……ッ…!」
ソ連「力抜け、入んねえだろ」
しょうがないだろ!こんな苦しい事されて…
無理に決まってる!
ソ連は力を抜いてくれない俺に苛ついたのか、腰を叩き始める。痛い。勝手に俺を犯して、ついでに暴力を振るなんて…
諦めたのかソ連は強く腰を掴み、無理矢理奥へと挿れた。太く長いソレがゴリゴリと入ってくる感覚に俺は背中を反らせた。
ナチ「ん゙あ゙ぁッ……!!」
ソ連「はぁ…全部入ったぞ。お前の中に…」
すごく満足した顔を浮かべ、俺に囁く。
そんな事知ってる。結腸がお前のでいっぱいになってる。俺はまだ内臓が押し上げられる感覚に慣れず、呼吸が不安定になった。
ナチ「も…抜け…!痛い…ッ」
ソ連「嫌に決まってるだろ。動くぞ」
やはり此奴は聞く耳を持ってはくれない。
ソ連は俺の腰を掴み、大きなソレを出し入れする。
ナチ「やッ……あ゙ぁッ…!!」
何度も中を擦られる感覚に耐えれず、喘ぎ声が溢れ出てしまう。
パチュッパチュッバチュンッ
ナチ「ぁ、う…止まれッ!!」
ソ連「止まるかよ」
押し放そうとするも、その力は何処かへと消え失せ、動きは激しくなるばかりだった。
何度も奥を突き貫かれ、数え切れない程達した俺は、当分疲れ果てていた。だがソ連はまだまだ元気で動きを止めない。止めないどころか更に俺を攻めてくる。
ソ連「俺の可愛いナチ…気分はどうだ?気持ちいいだろ…」
ナチ「も…やらぁッ…気持ちよくなんか…無い…ッ」
ソ連「その口…塞いだ方が良いみたいだな」
途端、俺の唇を奪い、舌を絡める。もう脳が働いていなかったのか、無意識に舌を絡め合わせる。
上からも下からも淫乱な音を立てている俺を見て、ソ連は凄く興奮した様子だった。
クチュックチュッ
ソ連「あ、やべ…もう出るッ…」
ナチ「はッ?待て!それ゙だけは…ッ!」
ソ連「中に出すぞ」
ナチ「や゙ッ…出すな゙ぁ゙ッ…!!」
俺の言葉を無視し、中に精子をぶち撒ける。
最悪だ。身体の中が温かくなり、腹部でギュルルルと音が鳴る。ソ連は自分自身を俺から抜いた。
それと同時に、俺の中に収まりきらなかった此奴の精子がドロドロと自然に出てくる。
ソ連「お前の緩い尻から俺の精子出てんぞ」
俺を辱めるような言い草。本当にムカつく。
いっそ此処で死んでやりたい。
でももうそんな気力なんて無く、疲れ果てた俺は危機感など持たずそのまま眠った。
ソ連「ふっ…寝顔も可愛いんだな」
低い声が脳に癒しを与え、俺を更に深い眠りへと落としていった。
ありがとうございました!!
初めて書いたので所々おかしいところがあるかもきれません!
短い話でしたけど、好評なら他のカプも書きます!
それでは!🫡
コメント
8件
( ゚∀゚):∵グハッ!!な、なんだこの神々しく光る作品はッ我が一生に悔いなし
神過ぎない???
ソナチ最高…ぐ腐腐