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※エセ関西弁
※🤍『セリフ』❤️「セリフ」
いっ、たぁ……って、ここ、どこ?
頭が痛く、思考が追い付かないし、見慣れない部屋。
『おはよう、ユーキ。』
男はさわやかに部屋に入って来た。
「タカシ?……なぁ、ここ、どこ?」
ユーキの言葉にタカシは、愛おしそうにユーキの頭を撫でた。
『かわええ。ココ?俺たちの新しいお家だよ?』
俺たち??
「お、おれ、たち?タカシとだれ?」
問うと、タカシはフッと笑う。
『誰?そんな、イジワルな事いわんといてぇな。ユーキやん。』
「なっ…!勝手に決めるなッ!タカシと住む約束なんかしてない」
俺が反論すると、タカシは微笑んでいた。ただ目が笑っていない。
『ユーキが俺と結婚するって言ったんやん、まさか忘れたん?』
頭がパニックになる。そんな本当にしていない。
『1カ月前、おんぶして帰った日』
ユーキは記憶をめぐらした。その日はメンバー全員で飲んだ日だった。
「だって、あの時は酔ってたじゃん!!」
そう、ユーキはベロベロに酔っていた。記憶はほぼ無い。
『うん、だから?自分がした発言には責任とらんと?』
「……言ってない。」
『言ってない?ユーキ、嘘はあかんで?』
まぁ、ええよ。証拠もあるし!っと、タカシは自分の携帯を取り出し、音声を聞かせた。
歩けないほど呑んだユーキはその日、同じ帰り道のタカシにおんぶされ帰宅していた。
「たかすぃ~!たのしかったね☆いいよるぅ~!」
『あぁ!もう!暴れんといて!落とすから…!』
決して軽くはない成人男性をおんぶしているだけでも大変なのに、暴れられちゃ落としてしまう。
「へへっ、タカシにおんぶしてもらってりゅ☆タカシのせなか、あったかぁー♪」
『ちょ…ユーキ、苦しい…。』
体重を更にかけられ、落としそうになる。
「タカシの~、かのじょやおよめさんになる人はきっと幸せだろうねぇ☆
いっぱいやさしいもん♪」
『……じゃ、ユーキがお嫁さんになってよ…。』
「へぇ?おれがぁ~?へへっ、たかし~幸せにしてくれりゅのぉ?」
『うん、必ず幸せにしたる。』
「んふっ、いいよ!お嫁さんになりゅ!
しょだ!お嫁さんになりゅんだったら、住むばしょきめよ☆」
『ありがとう。俺が見つけとくね。』
「へへぇ!やっぱりたかしはやさすいぃ~!」
【ピッ(停止ボタンを押す)】
『なっ?自分からお嫁さんになる言うてんで?』
タカシの眼は冷たくユーキを捕らえる。
「酔ってたんだから、冗談だろ!」
ユーキは抗議するが、更にタカシの眼は冷たくなる。
『冗談?俺が真剣にした告白に対して冗談?
そんなん、許されへんやろ。責任とらんと、ユーキ。』
ゆっくり、怒りを含ませて近づいてくるタカシにユーキは恐怖を感じた。
「や、やだ、来るな…。タカシ、怖い!お願い、優しいタカシに戻って…!」
懇願しながら、後ろに下がる。しかし、壁に追い込まれた。
タカシは、ユーキをのぞき込む。
『1カ月…休みはすべて物件探しにつぎ込んだ。空いている時間も全て。』
『全てはユーキと永遠の幸せを手に入れるため…。』
『俺もな、あの直後は、酔うてるから忘れてるやろって思ってたわ。』
『でもな、もし覚えてくれてたらええなって期待して動いとったんや。』
『「せやのに…2週間前、ユーキは俺の目の前でアロハと結婚の約束してもうたんや。』
最後の言葉にユーキは顔をあげる。
「なっ…!あれも楽屋でちょっとふざけて言っただけじゃん!
アロハだって本気で受け取ってない!!」
楽屋で結婚するなら誰がいいかって、みんなで話してて、アロハを指名した。
指名されたアロハはユーキに向かって唇を突き出した。
それをみたユーキも同じく唇を突き出した。ただ、キスはしていない。未遂だった。
『凄く嫉妬したんよ…。『俺のユーキ』『結婚するのは俺なのに』って…。』
『そしたらな、ふと思いついてもうてん。ああ、無理やりでも夫婦になったらええんやって。』
タカシの眼は曇っていて光が無かった。
「ねぇ、タカシ…。酔った勢いで『結婚する』って軽く言って、タカシの気持ちを踏みにじった事、謝る。」
「でも、こんなことして、俺はお前を愛したり出来ない。」
タカシはユーキを優しく抱きしめる。
『謝らなくてええよ?ユーキの気持ちも分かったわ。』
「タカシ…。」
『でもな、もう離したらへんで。一生一緒に幸せになろな?』
「や、やだ!だ、誰か、助けて…!」
『なんで助け求めるん?幸せにしたるって言うてるのに…。』
タカシは無理矢理ユーキをベッドに押し倒す。
「まって…。や、やめて…。」
今からされることに恐怖しかない。
『たっぷり時間かけて、ぎょうさん愛したるわ。』
『そうや!今日から1カ月、この家から出られへんからな。』
監禁される。更なる恐怖に身体が震え、涙が止まらない。
『泣かんといて。』
『俺しか見えへんようになったら、出したるわ。』
タカシは優しくユーキを抱きしめ、背中をポンポンと叩き、慰める。
その行為は、いつものタカシだった。
ユーキはタカシを抱きしめようとしたとき…。
『妊娠してまうくらい、毎日愛したるからな?』
「お願い、壊れないで……。」
『……俺を壊したんはユーキやろ?』
-Finー
※あとがき※
すみません、出来心です!
この後も続きます。ちなみに次回R18になりますのでご注意ください☆
それでは他のCPのリクエストも受付中です♪お待ちしております!