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この物語はある1人の生徒によって学年全体が狂ってしまう。
もう、何もかも嫌だ。全てにイライラする。何でこんなにイライラするんだろう。行きたくもない学校に行って、帰りたくもない家に帰る。そんな毎日だ。
ただ、そんな俺にも、1つだけ楽しみがある。
「ゆうや!一緒に帰ろうぜ!!」
そう、親友のゆうやに会う時だ。ゆうやは学年で孤立していた俺をゆういつ助けてくれた人だ。
「おう、まさと帰ろうぜ」
この時間が一番好きだ。
「……で!このステージが中々クリアできなくてさー」
「ここは、こうやってやると行けると思う」
「ほんとだ!ありがとうゆうや!!」
こうやってゲームの話を聞いてくれるのもゆうやだけだった。
この時間がずっと続くと思ってた。この1件の通知が来るまでは…