──────────────────
◇ワンクッション◇
キャプション必読。
こちらはとある戦/争.屋実況者様のキャラをお借りした二次創作です。
ご本人様とは一切関係ございません。
・作品内に登場するすべては誹謗中傷/政治的プロパガンダの目的で作られたものではありません。
・BLです。(腐向け)
・公共機関では読まないようにご配慮下さい。
・あくまで一つの読み物としての世界観をお楽しみください。
・作品/注意書きを読んだ上での内容や解釈違いなどといった誹謗中傷は受け付けません。
──────────────────
「俺と、一生を歩んでくれへんか?」
「ごめん、だめだ」
「なんでっ、」
世にも奇妙な桃色の瞳から透明な大粒の何かが溢れ落ちる。
「だって俺───」
──────────────────
s h a 視点
朝。
相変わらず鬱陶しいくらいの陽だまりが庄子からちらちらと差し込んでいる。
そして、俺は黄色い着物に着替え、男にしては長い髪に櫛を通し現代で言うハーフアップ、とやらの髪型に結う。
その一つのアクションを済ませると、次は朝飯だが……
俺は朝、飯を食べない。
料理は出来ないわ、飯を買う金がねぇわ、とやらの他の問題などもあるが。
まぁ、そんな事は置いておいて帯に黄色い鞘の刀を差す。
「いってきます」
その一言を呟き草履を履き家を出た。
──────────────────
s h a 視点
現在、俺がいる国は鎖国国家だ。
えー、なんでだろ。知らん。
俺はそんなに情勢に詳しい訳では無い。
そして、現代の時間軸は、
江戸時代である。
しかも、男しかいない。
現代の言葉を借りさせて貰うと、この世界は男だけで発展し繁栄した人類の世界線。
femaleと、子は産めない従来の男、maleに別れる。
femaleは女の所で言う”生理”というのがある。
female性の男の事をそう呼ばず”女”と呼ばれる様になった。
female性の男は、従来の女とまではいかないが、少し胸が膨らんでおり、小柄で華奢な体型の人が多い。
俺の性別はfemale性……つまりは”女”と呼ばれる性別である。
だから俺は他の男より華奢だし、身長も小さい。
その次にもう一つ。
俺には、とある特殊能力がある。
その能力とは?
半径1メートル以内に入った生物の心を読むことが出来る。
最初は苦労した。
知らねぇ奴の夜の事情やら、物騒な殺人鬼ともすれ違った事もある。
今ではそれから練習に練習を重ね能力のオンオフを出来るようになった。
逆に触れた相手の記憶を読む事も出来る。
触れる時間が長ければ長いほどより深い記憶を見る事が出来るのだが……
そうなると、当時の感触や人一人分の記憶が流れ込んでくるため、頭がヒートする事が多い。
と、まぁ、取り敢えずプロローグはここまでで。
今から、桃色の背の小さい男とひょんな事から始まる馬鹿げた恋愛劇が始まるとも思っておいてくれ。
じゃ、江戸時代 × メイルバースの始まり始まり〜
──────────────────
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩好評だったら続くかも
ホントは、ホントは、もっと書こうと思った!!
でも!!!書くのがめんどくて!!
ここで終わっちまったすんません!!!!
じゃな!!!!
あ、次は黄緑の人が出てきます
深緑さん、白色さん、紫色さん辺りは出てくるかわかんないです
私が深緑さん推しだから出てくる可能性は高いですけど、出ない可能性も高い
あ、ここまでの閲覧ありがとうございました!
コメント
2件
あっ好きですありがとうございます!!!🙇♂️