テラーノベル
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「ねえ、明日も会える?」
「もちろん。約束。」
そう笑った君は、翌朝には消えていた。
机の上には、古い鍵と箱に、一枚の紙。
「これを開けたら、おれを忘れて」
僕は震える手で鍵を握る。
かちゃり。
箱が開く音がする。
コメント
1件
うわ、これ、めちゃくちゃ心臓掴まれました。たった数行なのに「箱を開けたらおれを忘れる」って台詞が重すぎる……。鍵と箱っていう具体的なアイテムで“記憶”を扱う構造、すごく好みです。第1話からここまで読ませるの、ずるいですね。続きが気になって仕方ないです!