颯斗side
俺と楓弥はよくファンの皆さんなどから
高尾兄弟と呼ばれているが
実は俺達には 妹がいる
颯.楓「ただいま〜!」
楓「あれ、ほの〜!」
穂「な〜に〜?」
颯「ほのちゃ〜ん!お兄ちゃん達帰ってきたよー!」
穂「おかえり〜!」
颯「かわいい〜!!ただいま!」
楓「ただいま〜!かわいい(抱きしめる)」
このかわいい子が妹の穂風
ほのが東京の高校に進学し
静岡から通うのは大変ということで
俺達と一緒に暮らしている
穂「おつかれさま〜 ご飯机の上にあるから食べて!」
颯「まじありがとう」
楓「うわうまそ!はやちんはやく食べよ!」
颯.楓「いただきます!」
楓「うまっ!!めっちゃうまい!」
颯「うまい!疲れた体にしみるわ〜」
穂「よかった〜 じゃお風呂に入ってくるね〜」
颯.楓「いってらっしゃ〜い」
いつもほのがご飯を作ってくれている
料理人レベルでうまいし クオリティも高い
ちょうどご飯を食べ終わったとこで
お風呂に入ってたほのが あがってきた
楓「脚長〜 スタイル良すぎでしょ」
穂「そう?ありがと!」
颯「脚すべすべじゃん(脚触)」
穂「ねぇ触んないで笑」
楓「はやちん きも笑」
穂「妹だとしても触らないでしょ普通笑」
颯「ごめんごめん笑」
パジャマの短いズボンから
長い脚がスラッと出ていて 隣に座った
ほのの脚をつい無意識で触ってしまった
でも 寒そうすぎて心配になる
颯「ねぇほのちゃん 寒くないの?」
楓「たしかに 冬に着る短さではないね」
穂「ん?全然あったかいよ?」
颯「いやでも風邪ひきそうで心配だよ」
穂「大丈夫!」
楓「ほの若いから こんなんで風邪はひかないよ」
穂「うん!そうだよ〜!てか 若いって言ってるけど ふみくんも若いじゃん!」
楓「ありがと〜!」
颯「俺も若くない?」
楓「いや はやちんはさ、ね?笑」
穂「うん笑」
颯「なんだよ笑」
穂「アラサーじゃん笑」
颯「お前な!(こちょこちょする)」
穂「きゃぁ!やめて!笑」
楓「はやちん やめろ!(首腕回)」
颯「なんで俺がやられてんだよ!笑」
颯.楓.穂「はっはっはっはっ爆笑」
毎日こんなんで 3人仲良く
わちゃわちゃしてます
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