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knm × lev
研リエ
大人の 2人が お酒で酔った勢いで ……
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
カチ っ カチッ と 時計が進む。
夜の23時 。
ガラガラと家の扉が開く
研「お帰り 。 ちゃんと 買ってきた ?」
リエ「もちろん!! ちゃんと買ってきました!」
いや、……余計な物まで買ってきてそうだな。
研「こたつも 暖まってるから 早く 来な。」
リエ「はあーい!」
軽快な足取りで 部屋に上がってく 。
リエ「わあ、暖かいですね 、!」
ぽかぽか している 彼を見て 俺は思わず微笑んだ。
研「……んーと、…どれ飲むの?」
リエ「あ、俺これです!」
指差したのは 俺と同じ度数高めの お酒だった 。
研「飲めるの 、?」
リエ「はいッス! 飲めます !」
缶を手渡した 。
ぐっ と 飲む 。
リエ「っぷは! やっぱ 美味しいです !」
にこやか に笑って言う。
研「……んー、そうだね。」
飲み続けている 内に、もう リエーフが酔ってきた。
リエ「けんま さ ~ん 、 俺 けんまさんのこと、だいすきれす 〜 … 」
ぽやぽや した 目で 言った。
研「もう酔ったわけ?……早いね。」
まだ お風呂入ってないのに 、、。
リエ「んん、……」
酔ったら酔ったで キス魔の リエーフの対応は難しい。
研「リエーフ、ストップ。」
手でとめた 。
リエ「おねがいします、あと いっかい、……」
研「……ん」
接吻を そっと 交わす 。
リエ「ん … ん ぅ …ふぅ、…」
研「……興奮してきちゃったかな ?」
リエ「 けんまさん … 、いっかいだけ、」
また 1回だけ。 ……ま 、 1回で済ませる気無いけど?
研「ほら、 おいで。」
抱き上げて 、そのまま ソファーに座る。
リエ「けんまさ、……ん、。」
ぽゃ~っとしている
研「…… ん 。」
接吻 を 交わしながら 身体を 弄る。
リエ「……ん 、 ふぇ … や、」
ピクッと 震える 身体を そっと 抱き締める。
研「俺よりデカイと 、 抱くの精一杯なんだよね ……。」
困ってるよ、ほんとに、この問題は。
リエ「けんまさぁん、……ほしいです、」
きゅるっと した顔で 見つめる。
研「……ふぅん?……いいよ。あげる。」
リエ「あ、っ、あ、……けんまひゃっ、 ん、んん、……///」
研「もっと 出来るでしょ ? ほら、 頑張って? 」
あれから両手じゃ数え切れないくらい 行為を続けた 。
研「ほら、リエーフも分かるよね? ココはもう、 俺のがカタチになってきてる。」
リエ「ひぅぅ、……ん、ぅ、……あ、っ、は、……///」
リエ「もっとぉ、……もっと、シて、」
研「お前が望むなら 、 いくらでも シてあげる。」
ただ 勢いで 。ほんとに ただの
勢いだったのに。
熱い夜 は まだまだ続いた。