マフィアのボス

どーも水無月です٩( ᐛ )و

スパイ？マフィア？もの！🍣愛されです！

くｯｯｯそ短い駄作です

skfn桃視点で始まります

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ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

桃「ふぅ〜ｯ…」

慣れた手つきで敵を撃っていくないこさん。

この人は俺らのボスだ。

いつも返り血ひとつ浴びずに何十人も倒していく仕事中の姿は尊敬できる。

桃「はぁ…やっと終わった」

LAN「そうですね…」

いつもより沢山の人の相手をしたからか、ないこさんの顔に疲労が浮かんでいる。

桃「らんらぁん…煙草ちょーだい」

LAN「いいですけど…もうすぐ”迎え”が来ますよ？」

“迎え”と聞いた瞬間「うぅ…」と小さく唸って葛藤するないこさん。ほんと、こういう時の顔は幼いんだから…

桃「…まぁいいや！たまには吸お〜♪」

LAN「俺は庇いませんからね…」

俺に責任を押し付けられないようそう言って嬉しそうに煙草を吸うないこさんを横から眺めていると、いつもの5人の影が見えた。

LAN「…ないこさん、どんまいです」

桃「ん？何が？」

青「なーいこ♪ｷﾞｭｳｳ」

桃「ひぇｯ…ま、まろ…さん」

青「お仕事大変やったらしいなぁ…？」

桃「いやぁ…あはは」

だから言ったのに…と思ってはいるけど、いつも上の立場にいるないこさんが翻弄されてるのが面白くてつい見てしまう。

確かにボスはないこさんだが、夜は他5人の方が主人らしい。

赤「あれぇ…？ないくん煙草吸ってるの？」

桃「え、あぁ……吸いました…」

後ろからifさんにがっしりホールドされて諦 めたのか、あっさりと認めている。

黒「煙草やめるって約束やったのになぁ…」

桃「ま、まぁ…たまにはいいじゃん？」

白「僕達はないちゃんの体のために言ってるんよ？そもそもでないちゃんの許可もとったよな？」

桃「うう…」

水「まぁまぁ、こんなとこで怒らないであげてよ」

桃「ほとけっちぃ…✨」

水「どーせあとで体で分からせるんだから」

桃「ｱｯ…」

どうやら今日はないこさんの腰が死亡決定したらしい。

黒「らん！ないこ貰っていくな〜」

LAN「はーいどうぞー」

黒「いいってさ。行こっかないこ♡」

青　ﾋｮｲｯ（姫抱き

桃「うわっ…自分で歩けるよ…」

赤「逃げようとするから駄目♡」

桃「うぇえ…」

そんなふうな話をしながらないこさんは連れて行かれた。

LAN「はぁ…俺も帰ろ」

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なんか変！まぁいいや！おつみな！