レ夕゛ヶイン(あんま要素ないです)
⚠️mob出てきます
「店長、私ちょっと花摘んできます。」
店長と私以外今日は起きていないため犯罪をせず花を摘みに行こうと思い声をかける。すると
『あ、じゃあ俺も行く~』
見ていたスマホをポケットにしまい椅子から降りて私に近づく店長
「本当ですか」
何故かはわからないが少し安心できるような気がする。
外に出てガーレジからフロガーを出そうと見た時に気づいた。昨日会長達とオイルリグを行ったことを忘れていた。
「…私のフロガー修理するの忘れてて壊れかけなんで店長のフロガーで行きませんか」
そういうと店長は
『じゃあ俺だしてくるわ~』
と一言。
「やっぱ店長の運転はいいですね」
『え?急にどした?(笑)』
「会長の運転はとても良いとは言えません」
『ミックスの運転…あれは確かにやばいわ(笑)』
『よ~し取りまくるか~』
「車のカスタムでほぼお金無くなったんで取れるだけ取りたいです」
『なんでケインそんな金欠なんだ?(笑)』
📞〜
『ん?』
店長に一本の電話がかかってきた。めんどくさそうにスマホをポケットから取り出して画面を見るや、はぁ…とため息をつき被っているバケットハットをとり頭をボリボリと掻きながら私の方を向き店長は口を開いた。
『あ~…ケイン先花摘んどいて』
「わかりました」
電話相手を知らされることはなかったのだが、あまり店長が好まない人物であることは確かである。
この辺りは花の取り合いにならない程人気が少ない場所のため作業に取り掛かる。
パタタタタ…
とヘリが接近する音が聞こえ上を見上げるとこちら側の人間である事がわかった。
『はじめまして』
ヘリから降りると私に挨拶をしてきた。返さなければと思い、はじめましてと私も返す。
『…もしかしてあなた868のとこのケインオーさんですか?』
そう言いながら相手はジリジリと距離を詰めてくる。
ギョッとした。まだ名乗っていないのに名前を言われるだなんて私は信じられなかった。
花を摘むふりをしながら少し後ろに下がる。
「なぜ私の名前を…?」
『まあまあ、落ち着いてください』
そう言いながらも相手は私にチラチラと銃を見せつけながら確実に距離を詰めてきている。
いざとなれば銃や手錠などでこちらも対抗をしようと警戒する体制に入る。
(店長…早く戻ってきてください…)
そんな望みが届くはずもなく、私あっけなく身柄を手錠で拘束され、店長に気づかれる前に強引にフロガーに乗せられてしまい、無線で今の状況を伝える手段を遮断されてしまった。
「…私を捕まえてどうするつもりですか。お金なんて持ってないですよ」
『どうもこうも、僕らはあなたが欲しいだけなんでね』
「私が欲しい…?」
『いやあ、使える”道具だ”って巷ではあなた結構有名なんですよねw』
今の言葉を店長達が聞いたらどう思うのだろうか…?
私は確かにロボットであって、店長達とは根本的に生きる土俵が違う。
でも店長達は私を必要としていて、私を改造してまで手に入れたいようだった。
「何が何でも私はあなた達に寝返ったりなどしません。店長との約束です。」
『はいはい。そんな事言えるのも今のうちだって事、そのちっぽけなチップに記録でもしとけばいいですよ』
そういうと彼は山奥の倉庫に店長と肩を並べるほどのうまいヘリ技術で急斜面に着地し、私を連れて中に入った。
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一旦ここで切らせてください😭
普通に1000文字超えちゃってちょっと疲れちゃったんです…(><)
(あと今出しておかないと事情があって3日間
小説書けなくなるからってのもあります…)
ちょっと期間長く取るために次回作♡1500以上で出したいと思います…
誤字脱字結構酷いかもだし呼び方とか色々違かったらコメで教えてくれたら嬉しいです
コメント
5件
めちゃくちゃ好きです(๑♡∀♡๑) 続き楽しみに待ってます!
あの、ランド受けいいですか…?シチュはなんでもいいです!
わわっ!リクエストのやつ書いてくれてありがとうございます(* ˊ꒳ˋ*)続きは全然後で大丈夫です!書いてくれるだけでありがたや( * ॑꒳ ॑*)