最近、物語を書くのが楽しくなってきました。
皆さんに読んでもらえると思うとやる気が起きるんですよね^_^
💡×👻🔪
危ないと思ったらすぐアプリを閉じましょう(そういう地雷注意)
一応消そうか迷ったほど没作
ri視点
俺の恋人、ロウはとてもきれいな目をしている
言葉では表すことができないほど美しい
そんな目で彼は俺のことを真っ直ぐ見てくれる。嬉しいんだ。彼の目には俺が映っている、彼の意志で俺を映してくれている
ri『…ふふ笑、見すぎじゃない?』
ru「えッ?そんな見てた、おれ、?」
ri『うん笑、めっちゃ』
ru「…はず、//」
照れる君も好きだよ
でも、彼の目には映したいと思わなくても映ってしまうものがあるんだ。
そんな女の人、見なくて大丈夫だよ?
ここに、俺がいるじゃん
ずっと俺のことを見ていたらいいんじゃないの?、俺で満足してよ
ri『ロウってほんとに俺のことをよく見るよね〜、』
ru「…、わるいかよ。」
ri『いや笑?、なんでそんな見るんだろって思っただけ』
ru「目の前にライがいることを堪能したいから。俺達、ほんとに付き合ってるんだなって思える、から…、//」
ri『え、ッ…そんなこと思ってくれてたの』
そうだよ。君の瞳に映るのは俺だけ
君だって、瞳が俺のものになるのは嬉しいことだろう?
君の瞳はオレのものだよ。
君の声は低くて筋の通った可愛い声をしている
俺に話しかけてくれるときだって様子を覗いながら来てくれるもんね。俺はいつでも君から話しかけてくれるのを待っているよ
ru「…らい、暇?」
ri『うん、暇だよー』
ru「じゃあ、一緒にゲームしね、?」
ri『いいよ〜、何する?』
ロウとゲームできるなんて彼氏の特権だよね。付き合えて良かったよ
ru「…ふ、______!!、___笑」
仕事から帰ってきたとき、俺とは違う人と通話して、ゲームして…
ずるいよね、俺はずっとロウと会いたかったから頑張って帰ってきたのに
ロウは俺のことを考えずに違う人と…
ほんとにオレを嫉妬させるのが上手いんだから
でも、君の声もオレのものだよね?
もう君のすべてを俺のものにしたら、二人とも幸せになれるのかな?
君だって嬉しいよね、?
大好きな俺のものになれること
ri『ただいま〜、ロウ?』
ru「あ、おかえり。ご飯作っといたよ」
ri『え!まじ!!、じゃあ一緒にご飯タイムにしよ〜!』
ru「…あ〜、俺もう食べたから…、ごめん。」
え?
ri『…わかった、』
君のそういうところ嫌いじゃない
ライはいつも俺のことを見てくれる。少しの変化も気づいてくれる。優しい彼氏
髪の毛を切ったらすぐ気づいて褒めてくれる。その後はすごくなでてくれる。
俺はそのなでてくれる手が一番好き。彼の手に触れられているだけで温かみを感じる
ri『ロウー!、もう寝るよー!!』
ru「はいはい…、」
掛け布団と手を広げて待ってくれているライ。本当は飛び込みたいところだが…
ri『はあー、腕の中にロウがいるなんて夢みたい…幸せだな〜』
ru「夢じゃねぇからな、いい加減慣れろ」
ri『毎日幸せ感じたいじゃん?』
ru「…そういうもんか?」
ri『そういうもんだよ。じゃおやすみ!』
ライはいじめるのが好きなのか。
その手、俺を触る意外に使っているよな
他のメンバーにも俺と同じことしてるんだ
そう思うと特別感がなくなりライへの興味も薄れていく。だけでなく俺のものにしたいと思ってくる
こんな俺にしたのはライだよ
ru「…ぁ、?、なに…、ここ」
ri『起きた…ロウ?』
ru「ライ?、なんだよこれ…、」
ri『見てわからない?ロウが悪いんだ』
起きると薄暗い部屋に俺とライ。手枷と足枷がついている。窓はカーテンで閉じておりライの顔が薄く見える
ri『俺、ロウの恋人になれたときめっちゃ嬉しかった。嬉しかったのに…、2人だけにはなれなかったんだ。それが悲しかった』
ru「…不安だったってことか?」
ri『そうだよ、いつか取られるんじゃないかってさ…、離れていくのが怖かった』
ru「だからってこれは…、やりすぎだろ」
ri『しょうがないじゃん!!!、こうでもしないとロウは自覚してくれないでしょ…?』
今のライの顔は青白くとても焦っているのがわかる。俺の頬にあるライの手はふるえている。
ru「俺はどこにも行かない、ずっとライのそばにいる。絶対に」
ri『嬉しいよ、でも俺は不安なんだよ。今はそれがいつか嘘になることしか考えられない。』
ru「じゃあ、俺はどうしたらいいんだ?」
ri『ロウのすべてをオレにちょうだい』
ri『あ~、行きたくなーい!!!』
ru「うるせー、せっかく取れた案件だろ?頑張ってこいよ。」
ri『そうだけどさー、ロウとの休日の時間が…、』
ru「んなもん、また後ででいいだろ!ほら、はやく行って来い」
ri『…玄関まできて行ってらっしゃいしてよね。』
ru「はいはい」
ri『じゃあ…、いってきます…。』
ru「はい、行ってらっしゃい」
やる気のない『いってきます』
何度このくだりをやってきたのか覚えていない。本当にあいつは世話の焼けるやつだ
もう一度あいつと外へ出かけたいな
ああ、今日も片足が重い
更新遅くなってすみません
没すぎて途中で諦めていました。
お読みいただきありがとうございます
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