shk攻めsm受けです。
⚠︎Rです。
shk「ん、んー…♡」
sm「ん、ぁ♡」
どれくらいの時間が経っただろう。
軽く触れるだけのバードキスから始まり、唇を噛み、舌を食み、でも決して深く絡み合わせることはない、そんなキスをひたすらにされていた。
shk「ん…すま…♡好き、すき……♡♡」
sm「んっ、ん♡しゃぁ〜…くん……♡♡♡」
甘くて心地よい低音が優しく響いて、下腹部にじくじくと熱が集まる。
固く膨らんだそれからは止めどなく透明な液が溢れ出て、下着もズボンもぐちゃぐちゃに濡らしていた。
shk「ん〜……♡♡すまいる…♡♡♡」
細くて骨張った指が、すりすりと下腹部を撫でてくる。時々、少し力を込めて揉むように撫でられる。
sm「ぁっ♡♡ぁ、ぁ“〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」
キスと声の心地よさで限界だった俺は、その愛撫に耐えられなかった。快感がゾクゾクと全身を伝い、体の奥深くからガクガクと震えているような感覚に襲われる。
全身の力が抜けて、視界はぼやけ、勝手に震える体を抑える術もなく、ひたすらに甘くて深い快感に浸っていた。
shk「すまいる…?」
sm「ぁ…♡しゃぁく、しゃーくん…♡♡」
shk「きもちよかった?♡」
sm「ん…♡♡」
小さく頷くと、シャークんは満足そうに目を細めて頭を撫でてくれた。そのまま空いている方の手を下に伸ばし、俺のズボンに手をかけた。
shk「ここ、まだ治ってないけど。どうしたい?」
sm「……♡」
言葉にはしないで、シャークんのズボンに手を伸ばした。態度には出ないが、相当我慢しているのが見てわかる。
ガチガチに膨らみきったそれを取り出すと、体を寄せて2本同時に手に包んだ。そのままゆっくりと手を上下に動かしていると、上からもう一つの手に包まれた。少し激しめに擦られて、あっという間に快感に呑まれてしまった。
sm「は、は…っ♡♡…ぁ、ぁっ♡♡♡」
shk「は…ぁ♡♡ふー……っ♡♡」
shk「ごめ…限界……♡♡♡」
珍しく余裕のなさが態度に出ているシャークんの姿を見て、俺はひどく興奮してしまった。
ぐちゅぐちゅと擦られるそこに、快感が迫り上がってくる。
sm「ん”、ぉっ♡♡あ“、だめっ♡♡」
sm「でちゃ、いぐ♡…ぃっ……く♡♡♡♡」
shk「お、れも…♡♡…ん”〜〜〜♡♡♡♡」
びゅ〜っと飛び出る白濁がお互いのそれにかかって、さらに興奮を生んでしまう。
ゾクゾクとした快感に抗わずにいると、ぷしゃっと潮を吹いてしまった。
sm「ぁ、ぁへ……♡♡♡きもち…♡♡♡♡」
shk「すま、すまいる♡♡すまいるっ♡♡」
sm「っ、しゃ〜くん♡♡しゃーくんっ♡♡」
お互いの名前を呼びながら、何度も何度も唇を合わせる。今度は舌も絡ませあって、離れる気なんて少しもない。
頭の中がシャークんでいっぱいで、どうしようもなく幸せで、もう何も考えられなかった。