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1人の声が聞こえた。
「こんな所で何してるの?」
話しかけて来たのは明らかに私より小さい女の子だった。
「別に、何もしてないけど」
「ふーん」
「で?何か用?」
「用なんて無いよ〜ただ人いるな〜って思っただけ〜」
「あっそ」
「てかあんた誰?」
「僕は天羽だよ〜」
「天羽…か…いい名前だね」
「えっへへ〜ありがと!」
「て言うか寒くないの?」
「寒いに決まってる」
「じゃあさ!家おいでよ〜!」
「え?流石にそれは…」