テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
作者「総集編」「わがった??」
ネコ「はーーい」
========================================================================================================
「ここ…どこにゃ?」
―――あたり一面の緑ににゃんこは驚愕する
〜キャラ紹介〜
ねこ(にゃんこ)ごく普通のねこ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―――森ばかりの地形が広がっている
「たしか吾輩は…」
『ギャァァァ』
『このままじゃ沈没するにゃーー!』
『ギャアアア‥‥‥』
―――「ああそうにゃ吾輩の船が沈没したんだにゃ…どうしようにゃ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「はあ…救助もこない…」
「本当にこんなところあったんだな…」
「まあとりあえず頑張るか!」
―――それからにゃんこは木材集めを始め、素材や焚き火を作り、無人島生活の基本を作った
「はあ…つかれた吾輩は猫の癖になぜこんなに疲れるんだにゃ?」
「まあネタがあまりないから何度も息切れさせるんだn」
そうゆうメタい事言うな 「モゴモゴ……」
「ハア!なんか口封じさせられてた気がするけど気のせいか!」
「とりあえず基本的なものは完成したから他にも人がいないか調べてみよう!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ふう…何時間も探索してみたけどなにもないにゃ、しかもそろそろ夜だにゃ…」
?「うわああああ誰か助けてくれーーー!!」
Å「こい…56してやる…!」
「誰かが助けを求めているにゃ!今行くにゃ!!」
―――助けを求めている方に行った猫の前にはなんと驚愕する光景があった
ネコ「誰かが助けを求めているにゃ!」
ネコ「今行くにゃ!!」
ネコ「う…影でよく見えないにゃ‥」
ネコ「出てこいにゃ!」
Å「俺は…」
ネコ「なににゃ!」
ワン「俺様はわんこだ!」
ネコ「なんだってーー!」
ワン「じゃあこれでさらばだ…」
ネコ「ま、待つにゃーー!」
そう言い、わんこは森の中に消えてしまった―――
ネコ「あいつ一番雑魚いくせに最強の長崎県にいるんだよなあ」
ネコ「ㇵ!そうだあの助け声をもとめた人は!?」
??「うう…危なかったにゃ」
ネコ「そ…その声は!」
??「あ‥久しぶりだにゃ、ねこ」
ネコ「ば‥バトルネコ!!」「ウウウゥ……」
戦「そんにゃに俺が欲しかったのか?( ・´ー・`)ドヤ」
ネコ「うう…吾輩以外いたなんてめちゃくちゃ嬉しいにゃ!!」
戦「ああ…そっちの涙ね‥‥」
ネコ「ん?落ち込んでるけどどうかしたにゃ?」
戦「いや、なんでもない。とりあえずあのわんこ野郎を倒しに行こう!!」
ネコ「もちのろんにゃ!」
ーーー偶然仲間を見つけた猫、この旅、どうなるのか…!ーーー
―――『フッフッフ計画は順調に進んでるな、』
?『っは』
『ならば良い』
?『思うがままにつかってください、悪の帝王様!!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネコ「とはいったもののお腹が空いて4にそうにゃ‥」
戦「ネコはまだ何も食べてないのか?」
ネコ「全部自分の拠点においてるけど走るのに必死で来た道を忘れたにゃ‥」
戦「じゃあそこら辺に実っている果実を取って食おう!」
ネコ「おk」
ネコ「じゃああとは頑張ってにゃー」ペチッ 戦「おいこら」
戦「全くすぐ目を話した隙に逃げ出そうとするんだから」
ネコ「すんません」
――それぞれのネコは別々の方向で果物などを取りに行った。
ネコ「マ○オに出てきそうなきのこはだべられるかなぁ」
戦「これはたべられるかなぁ」
〜数時間後〜
ドサッ ネコ「こんなものだニャ」
戦「じゃあある程度集まったから選別してくニャ」
ネコ「へいよー」
戦「じゃあまずネコの採ってきたものから」
デデン! トリカブト☓ ベニテングタケ☓ バナナO 魚、焼いたらO ツキヨタケ☓ 生ぶどう△ テングタケ☓
戦「――はあ、」 ネコ「ど、どうしたニャ!?ま、まさか吾輩が持ってきたものにえらく感心したのかny‥」テメー!!どくあるもんばっかじゃねえかあーーーーーーー!!!
結局バトルネコが持ってきたものでほとんど食べましたとさ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ネコ「はあー、腹いっぱいニャー」
戦「そうだにゃ」「だけど‥」
ネコ「どうしたニャ?」
戦「明日の分の食料も全部食べちゃったニャ…」
ネコ「ま、まあまた取りに行けばいいにゃ」
戦「はあ‥おまえのそういうポジティブなところ尊敬するにゃ…」
〜〜〜〜翌日〜〜
戦「おはよーにゃ」
ネコ「おはよー‥ってこんなにたくさんの食料どうしたにゃ!?」
戦「ああ、それはあいつがいたからにゃ」
ネコ「あいつ?」
戦「ああ‥こっちにいっt…ってどっかいったにゃ!!」
ネコ「状況がいまいちわからないけど、とりあえず、そのどっかいったやつを探せばいいんだにゃ!?」
戦「ああ!あいつは食料ちょうたつにいちばんかかせないやつだからにゃ!」
ネコ『ところであいつってどんにゃやつなのかにゃ‥吾輩、わくわくすっぞ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翌日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ネコ「結局見つからなかったにゃ…」
ネコ「まあでも切り替えが大事にゃ」
ネコ「|彡サッ、今日も今日とてこの島を探索するかにゃ」
ネコ「でも一番心に残っているのは、バトルネコが言ってたあいつの存在にゃ」
バト「まあそれは後で探すにゃ」
バト「いまはこの島を探索するにゃ」
バト「……しかし最近あのワンコも来ないし平和にゃ」
ネコ「今回はまだ行ってないところに行ってみようにゃ!」
バト「仕方ないにゃーついて行ってやるにゃ」
ーーー2時間後ーーー
ネコ「えーっと……」
ネコ「ここ、どこニャーーーーーーーーーーーーーー!!!?」
=======================================
バト「ここどこにゃ?」
バト「とりあえずネコと合流しないと、あいつどこいるかにゃ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バト「あ!島のマップにゃ!」
バト「なるほどここは有名な禁制区域でなんでもくそでかい魔獣が住んでいるという噂があるのか」
バト「ン?」
バト「これってもしかしてやばいところ?」
バト「ま、まあそんなんいるわけないよな!!」
バト「ハハハハハハハハハハハ!!」
========================================
ザッ…
???「そろそろ頃合いか…」
さる「キー!キー!(おれの住処入るなあーーーー!)」
???「うるさい」ザシュッ…
さる?「キャッ…」
=======================================================================
バト「はあ…とりあえずマップはあったけど現在地がどこかわからないにゃ」
???「ようこそお越しくださいました」
バト「ン?誰ニャ?」
???「私は困った旅人を助ける例のやつと申します」
バト「こちらこそよろしくにゃ」
バト「ところで聞きたいんにゃけどここってどこニャ?」
例「ここは、金属バッ島と言いましてこのまちを百円だ町といいます」
バト「ふーん」
バト「まあとりあえずこの百円だ町を案内してくれにゃ」
例「……もちろんです」
バト『とりあえず案内人を手に入れたにゃ、運よくばここでネコがみつかるかもしれにゃいにゃ』
バト「それじゃあよろしくにゃ…」
例「ここはこの百円だ町市場です」
ワイワイガヤガヤ………
バト「意外と賑やかですね」
例「はい、この百円だ町は金属バッ島の中でも特にワンコが多いですからね」
バト『ワンコ?』
バト「ここってもしかしてワンコがたくさん住んでいるんですか??」
例「はい、あなたのようなネコのじゃん県のようにね、フフフ…」
バト『なに!?この案内人なぜ俺が住んでいるじゃん県の存在をッ?』
バト『とりあえず聞いているか…』
バト「あのー…なんでじゃん県の存在を?」
例「あなたが住んでいる町…いや街はですね都市のように賑わっていますしそりゃ他の所からもやってきますよ」
例「わたしたちのように…」
バト『何だ何だこいつ一体何者なんだ…!?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふえーーーー喉がカラカラにゃーーーーーーー
し,4ぬうーーーー
助けてぇーー
ジョロジョロジョロ…
は…!生き返ったにゃああああああああああ
どいつが助けてくれたのにゃ?
あたりを見回してもいないにゃ…
お礼を言ようと思ったのに……
ガサガサガサガサ……!
?『あぶねえあぶねえ危うくバレちまうところだったぜ』
?「さあ、この計画を完成できたらこの島は俺たちのボスのものだ……!」
==========================================================
ネコ「さてなぜか誰かが水をくれて生き残ったけどこんな熱帯雨林みたいなところだとすぐ4ぬにゃ」
ネコ「うーんこのままどこに進もうかにゃ」
??「お困りですか」
ネコ「だ、だれにゃ!?」
??「私はこの島の案内人のにょろろんと申します」
ネコ「ああ、案内人なら安心にゃ」
ニョ「ええ…」
ネコ「さてじゃあ早く案内してくれにゃ」
ニョ「わかりました」
ネコ『よっしゃあああ…!案内人ゲット!今頃バトルネコはハゲタカにでも食われているんだろうなあ(笑)』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バト「さて、この島の中心部はわかったから、あとはネコを探すだけにゃ」
例「……そのネコと言う人は誰ですか?」
バト「俺といっしょにこの無人島を探索した仲間にゃ」
例「…ほう」
例「ではこちらで処理しましょう」
バト「え?」
例「あなたを危険に晒すわけにはいけません。なのでここは私が行きます」
バト「いや、俺も行くにゃ」「バトルネコっていう名前が付いてるし」
例「いえ、私一人で行きます」「ではまた後。」シュッ
ーーそう言い案内人の例のやつは姿を消したーー
バト「はあ?どこいるんだよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シュッ
ネコ「ん?」
ニョ「ん?」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!