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大森さん愛されを書こうと思ってたのに、、
ただのふわふわもとぱになっちゃった。
「わ〜かい!」
「うわっ、なに!?」
元貴は座ってギターを弾いていた若井に、突然後ろから抱きついた。
「びっくりした〜?」
「もときぃーーー」
若井はギターを置いて立ち、元貴に抱きついた。
「んー、元貴おちつく……」
「おい若井!!これで寝られるのは勘弁…!!」
「…んじゃぁ、こうする」
若井は元貴をスタジオの端に連れていき、
押し倒して覆いかぶさった。
「もときの上で寝る。」
「ちょ、!!重い!起きて!!!」
「完全に寝てんじゃん…。」
そして数時間後に
若井が目を覚ました先の景色は
顔を赤らめながら上にいる若井に腕を回して寝ている元貴。
そして遠くから、ものすごい視線で俺らを見ている涼ちゃん…。
と、カメラを連射させているスタッフ。