テラーノベル
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#BL
える@投稿頻度かなり遅め
7,256
「すき好き好き、かわいいこさめちゃん、」
配信が着いたと同時に 、手始めにお茶爆500をなげる。今日は後半だからお茶を読んでくれるから、沢山名前を呼ばれるために
待機中の動画がとにかく愛おしい
傘を持って、んーっぱっ!!みたいなやつやってて、いつの日かトトロイメージとか聞いたな、ほんまにかわいい。
可愛いと思ったら迷わずお茶を投げる。
誕生日配信だったかな、1回5万まで行きかけてさすがに控えようと思ったこともある
「…♩」
心地いい声にポップな背景の音楽。
全体的に水色ベースのイラストの部屋がよく似合っている、声とイラストがマッチしすぎていて逆に違和感なんてよくある
気づいたら1時間半たってて、もうお茶爆を読むところに入っていた。
俺の名前はもう4回全部呼ばれたから充分に幸せなんだけど、てかほかの人の名前呼んでるこさめちゃんとか聞きたくもないんだけど
そんなこと言ってられない職業なのもわかってるし、だから毎回後半は最後まで見るか何度も迷う。でも最後にとんでもないかわいい「バイバイッ 」と言ったり、「オヤスミッ!」と 言って過ぎ去ることもしばしばあるので見逃せないのだ
『とゆうわけで今日の配信は、終了しようと思います!ありがとうございましたー!』
『とゆう訳でありがとうございました!』
『おつさめえ!おやすみいー!!』
『………オヤスミッ!!』
あ、今日はお休みだった
うん、やっぱ可愛いなこさめちゃん。
その時ガチャ、っと俺の部屋の扉が誰かに空けられた。誰か、と言ってもついさっき配信を終えた俺の恋人、こさめちゃんしかいないんだけど
「…みこちゃん、」
「こさめちゃん!配信お疲れ様」
俺は微笑んで両手を広げる、いつでも胸に飛び込んでおいで!今日も可愛い、すきすき
「…ん、みこちゃんのにおい、すき(笑」
「〜ッ、!!♡♡♡」
「俺も好きよ!こさめちゃん、♡」
「ふへっ、んー…くるしいよぉ、(笑」
ふにゃふにゃとした笑い声で俺に抱きつく、配信終わりは毎回そうだった。
「あ、今日も配信見とってくれた?」
「当たり前やん!最後まで見たよ」
「んへへ、…やったぁ、(笑」
嬉しそうににやけて俺を抱きしめる力を強くする、かわい、かわいくてしかたない
いつも配信中とか動画とか、まっさきに俺に絡みに来るのが本当にかわいい
思わず声が漏れそうになるがどうにか抑えて毎度毎度冷たい態度を取るのに精一杯だった
「んー…、」
俺に頭をぐりぐりと押し付けながら軽く寝息をたててねはじめた。
タスクも全部終わらせたって言ってたし、多分大丈夫だろう。間に合わなさそうだったらまた手伝えばいい
完全に寝たこさめちゃんを抱き抱えてベットに優しく置いてあげる。人形みたいな言い方だけど、ほんとうに人形みたいな人だから
真っ白な腕に成人男性にしては薄い胸板、身長に対して軽すぎる体重で目がぱっちりしてて、しかも髪もド派手といったとこだ
お人形さんが動き始めたと言っても過言じゃないと俺は思う
ベット近くにおいてある椅子に座ってこさめちゃんの頭を軽く撫でて部屋を出ようとした、その時に服を軽く引っ張られた
「…、んん、…」
軽く唸ってさらに引っ張られた
無意識とは思えないくらいつよく、強く引っ張られた。は、さすがに可愛すぎる
俺は結局椅子に座り直してまたこさめちゃんを眺めた。
「んふふっ…、♡」
やっぱりこさめちゃん甘えたさんになってきたな、前なんか俺に怯えて話しかけもせんかったのに、まああれはあれで可愛かったけど
段々と俺と二人で過ごすのになれていく過程が目に見えてきて好きになる。別に監禁していた訳じゃない。おれと、こさめちゃんで2人のルール、だから同棲ルールを作ろうって俺が言った
多分、こさめちゃんが怖がってた理由は急に俺がたくさんルールを言っちゃったから、怖がらせるつもりなんてなかったのに
メンバー以外の連絡先は消さした、さすがにディスコはほかの活動者さんとの 繋がりとか、こさめちゃんとの友達とか色々あるだろうから消させなかったけど。
LINEは要らないだろう、電話番号だっていらない、本当はTwitterだってフォローは俺一人でいいし、TikTokだってインスタだって俺だけフォローしてればいいのにって思うけど、おもうけど!
こさめちゃんは友達との時間だって大切にするし、俺とは比べ物にならないくらい友達も多いから、だから俺はそこも尊重してるし、門限さえ守ってくれればいいよで許してる
あ、でもどこで誰といつとか、報連相はちゃんとしてっていってる。こさめちゃんを守るためだよ
俺は優しいから、優しい俺をこさめちゃんは好きだから
「だいすきよ、こさめちゃん」
なんでもいいけど、おれだけをみてほしいなんて、さすがに七夕でも叶わない願い事かな
コメント
3件
うわ、すごく重くて甘くて苦しい…「おれだけをみてほしい」って七夕の願い事ですら叶わないって気づいてるのがもう。ルール作って管理してるのに「優しい」って信じてるところ、怖いけど愛おしくもある。こさめちゃんが無意識に服引っ張るところ、尊すぎて胸がギュッてなった。続き読みたいです、みこちゃんの執着がどこまでいくのか…🥀