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叢雲カゲツ『』
小柳ロウ[ ]
星導ショウ「」
⚠ 星導ショウ様がクズ人間です。
⚠浮気、グロ注意です
僕はロウのことが好きだ…
でもロウは僕のこと好きじゃないかも……
【大学】
『はぁ…』
[どーしたんだよ ]
『あ、ロウ!』
『別に何もない』
[ふーん]
「小柳くん」
[なに?]
「もし良ければ、今日寄り道しません?」
[え、あ、別にいいけど…/]
「ありがとうございます、ではまた」(ニコ)
『…』
ロウ…星導の事好きなのかな……
やだなぁ……ッ
次の日
「小柳くん、今日はどこ行きます?」
[あ?あー、どこでも]
「じゃあ俺の家来ます?」
[は、え?]
(ボソッ…「付き合ったんだし、いいじゃないですか…ね?」
[//…]
[まぁ、いいけど……]
「ありがとうございます」
いやいや、僕もいるんですけど!?
ってか…ロウと星導…付き合ってるよな……
僕の恋終わりなんかぁ…ッ
『(泣…)ッ……』
『やだなぁ……ッ』
あれから1ヶ月……
『なぁ、最近ロウ来てなくね?』
僕は吹っ切れた
「バイトが忙しいようです」
『そーなんか…』
「……」
「ねぇ、カゲツ」
『ん?』
「今日空いてます?」
『え、空いてるけど……』
「じゃあとこか行きませんか?」
『え、でも…ロウg…』
ギュッウッッ(手)
「いいじゃないですか、最近遊んでないでしょ?」
『…』
『まぁ、ええけど……』
「ありがとうございます」
『どこ行くん?』
「内緒です」
『……』
ロウが居ながらふたりで遊ぶのって、大丈夫なんか?星導って…クズ?!
「着きました」
『え?ここって……』
「俺の家です」
『いやいやいや、流石にあかんやろ!』
儚 (はかな)
8,436
「なんでですか?」
『ロウがッ!』
「はぁー、さっきからロウロウって、うるさいですねぇー、」
「いいから、入ってください」
『星導…浮気になるって……』
「なりませんよ」
「小柳くんなんて、好きでもないのに」
『へ…?』
「あと、付き合ったのは1日だけです」
『は、え?』
『な、んで?』
「カゲツのためです」
『僕の?』
「カゲツは小柳くんの事好きだから、俺が付き合ったら諦めてくれると思って」
『ッ…』
「まぁ実際、小柳くんは俺の事好きだったぽいですけど」
『小柳は…なんか言ってた?』
「なんで別れんの?って言われましたね」
『そりゃそうやろ……』
『今からでもホントのこと言って…ロウの誤解とこうや…』
「無理ですよ」
「だって、」
俺が殺したから
『はッ…?』
『何ッ言ってッ!』
「嘘じゃないですよ?」
【星導と小柳が寄り道した日】
[星導どこ行くんだよ]
「……」
「ねぇ、小柳くん」
[なんだよ]
「俺たち付き合わない?」
[え、は?]
[俺の事好きなの?]
「はい」
[ッ…//]
「付き合いますか?」
[お前がいいなら……]
「はい、じゃあよろしくお願いします」
[ん、]
【付き合った翌日】
[急に呼び出してどうした?]
「別れましょう」
[は?]
[何言ってんの、付き合ったの昨日だぞ?]
「はい、それがなにか?」
[……]
[なんで別れるんだよ]
[好きじゃなかったのかよ]
「はい、俺が好きなのはカゲツです」
[じゃあなんでッ!]
「そんの、小柳くんが邪魔だからでしょ」
[はッ…]
「小柳くんがいたらカゲツはずっと小柳くんに恋をしたままです」
「なので、俺が小柳くんと付き合ってる諦めてもらう作戦です」
[人のために俺を使うのかよッ…]
[最低だな……]
「そーですね」
「最低かもです。でも、」
「今からもっと最低なことをします」
[は……?]
グサッ…
[お前ッ…]
「ごめんね、小柳くん」
「カゲツの視界からいなくなる方法…」
「これしか見つけられなくて」
[バカッ…ゲホゲホッ…]
[お前ッ…なんかッッ…カゲツッは、]
[好きにッ…なら、ッないッ…ッ]
「いいですよ、別に」
「俺が好きだから」
[狂、って、るッ…]
「すみませんね、小柳くん」
「おやすみなさい」
グサッ…
[……]
「ということがありました」
『ッッッ……』
『なんでッ…殺したんッ』
『そこまでしなくていいやんッ!!』
「……」
「愛してるから」
『へ?』
『愛、してるから?』
「そう、全部きみのため」
「そして、俺のため」
「カゲツの為ならなんだってするよ」
「たとえ人殺しでも」
『ッ…』
「カゲツを愛してるから、俺は何にだってなれる」
「たとえクズでもゴミでも、カスでも」
『僕のためなら…殺さんでよッ…』
「小柳くんの恋を追いかけても辛い未来が待ち受けてるだけでしょ?」
「だから今諦めさせてあげたんじゃないですか」
『ッ…』
「カゲツのためにやってるのに」
『ッ…』
「愛してるから」
「カゲツ、俺の事…」
「カゲツを好きになると、俺まともな人間かもって思えるんだ」
『なん、それ……』
「殺されてもカゲツ居たいって思えるんです。」
「こんなのってないじゃないですか、」
「だから俺、カゲツ絶対に手放したくないんです。」
『そう簡単に行くかな』
「カゲツ逃げようとしたら殺します」
「そして、俺も死にます」
「そしたら、ずっと一緒ですよね?」
好きになってね……
ぜんぶ君のため。