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シャーレ 近く
タッタッタッタッタッタッ
アビドス5人「 はあ、はあ、はあ、」
ホシノ「 う、うへぇ、ここも、赤い石の被害が…」
ヴォォォォォォォォ………
謎の生物までいた
セリカ「うげ……またトゲトゲした生物がいるわね……」
シロコ「ん、セリカ、その場合じゃない、先生の安否を確かめる」
5人は、赤い石をかき分け、シャーレのあるビル内へ突入した
ホシノ「先生!!」
タッタッタッタッタッタッ
???「はあ、はあ、」
アビドス5人に現れたのは、スーツの着た男性
先生「みんな!!来てくれたんだね!」
アヤネ「先生、服がボロボロですが、どうしたのですか?」
先生「あー、実は、石のような蟹が襲ってきてね、万が一の為に、飾っている銃で気絶させれたから一応大丈夫だよ」
ノノミ「それなら良かったです〜!」
みんなが先生の安否を見て、安心したとき、
ビューーーーン
6人「!?」
そらから、また赤い石が
先生「みんな!!!シャーレから逃げよう!!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
ドカーーーーン!!!
シャーレが崩れ始める
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
6人は、全速力で、階段を駆け下りた
セリカ「も〜〜〜〜!!!この赤い石、落ちすぎよ!!」
なんとか、外へ出ることができた、しかし、外は、荒れ地のようだった
セリカ「な、なんなのよ、これ、街が………」
先生「ここはもう、限界のようだね…」
先生が喋ったとき、
キラーーーーーーーン!!!!
先生「!?」
先生の足もとに、赤いライトが出現、
そして、点滅して、
ホシノ「っ!!!先生!!危ない!!」
ホシノが盾を出し、先生を庇う、
グオオオオオオ!!!!
ドゴーーーーーーーン!!!!!
タックルされた影響で、ホシノが吹っ飛んでしまった
ドゴーーーーーン!!!!
ホシノ「ガハッ!!」
ホシノが壁に激突した
先生「ホシノ!!」
4人「ホシノ先輩!!!」
ホシノ「う、うへえ……この生き物、案外、強いかも…しかも、足やっちゃったし、」
シロコ「ホシノ先輩!!!」
シロコがホシノへ向かうとき、
キラーーーーーーーン!!!!
赤いライトがシロコに当たる
ホシノ「っ!?」
ホシノ「シロコちゃん、離れて!!」
その時、タイミングの悪い時に、ホシノにも、赤いライトが照らされてしまった
先生「ホシノ!!シロコ!!」
3人「シロコ先輩(ちゃん)!!ホシノ先輩!!)
他の4人も向かおうとするが、
ドゴーーーーーーーン
4人「うわあああ!!・わああああ!!・ひぃぃぃぃ!!・きゃーー!!」
4人の前に、赤い石が降ってきた」
ホシノ「くっ……」
ホシノは、どうすれば良いのか、考える、
ホシノ(盾は、1つ、シロコ先輩以外の皆は、赤い石で大丈夫だけど、シロコちゃんは、赤いライトが照らされている……)
ホシノは、考える…
ホシノ(どうする……盾でしのげるが、かなりの力を、持っている……)
ホシノ(だけど、足が、負傷しているから、庇うことが出来ない…)
赤いライトが点滅して、
ホシノ(これしか無い、ユメ先輩、ごめんなさい、)
グオオオオオオ!!!!
謎の生き物が突撃の瞬間
ホシノ「シロコちゃん!!これを!!!」ブンッ!!!!
盾をシロコに飛ばした
シロコ「!?」
ドーーーーーーン!!!!!
シロコ「くつ!?」
シロコの方は、盾のおかげでふっとばされたが、防げた、しかし、
グオオオオオオ!!!!!!!
グチャアッ!!!
シロコ「え……?」
シロコに、何か潰されたような、貪られたような音が響いた
シロコが見た光景は……
エピソード2:完