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私は安崎千春(あんざきちはる)。
サイレント病院の医者だ。
自分で言うのもなんだが私は優秀な医者だ。
もちろんミスは一度もしたことがないし、何よりかなり人から慕われている。特に男から。
後輩「安崎先生!お疲れ様です!」
安崎「あぁ、お疲れ。」
後輩「よかったら今度また飲みに行きませんか?」
安崎「また?お前と飲みに行ったことあったか?」
後輩「またまたご冗談を(笑)」
?「安崎。」
安崎「おぉ!金谷!」
こいつは金谷智也(かねたにともや)。
私の同僚だ。
安崎「今度また飲みにいこうぜ!」
金谷「ん?あ、あぁいいけど…」
後輩「俺もいいですか?!」
安崎「行かない。」
後輩「ちぇー」
後輩「でも絶対また行きますからね」
安崎「だから私はお前とは飲みに行ったことは…」
後輩「ほんじゃ!また!」
後輩は去っていった。
安崎「何だったんだあいつ。」
安崎「なあ。金谷。」
金谷「お前、後輩と飲みに行ったのか?」
安崎「行ってないけど、それがどうかしたか?」
金谷「いや、それならいいんだ。」
安崎「?」
金谷はクールで変わってるがいいやつだ。
私の飲み仲間は金谷くらいだ。