ーアリスサイドー
アリス「あいた〜…って、ここどこ!?」
アリス「誰もいないじゃん!携帯…つながんない…」
アリス「スゥゥゥゥ(息吸い込む音)」
そらまー!!!アスカっちー!!!日和っちー!!!
アリス「はぁ、はぁ、急に叫んだから疲れた…」
アリス「みんな…無事だといいなぁ…」
ーそらまサイドー
そらま「うーん…痛いな〜………ここどこ!?」
そらま「アリスは!?アスカも日和も!!!」
そらま「そういえばあの浮いているヒトが『消失の世界に飛ばす』って言ってたけど、ここがそうなのかな…」
そらま「頑張って探すか〜…」
ーアスカサイドー
アスカ「いった…しかもここどこ…」
アスカ「ってみんな!?どこ!?」
アスカ「おーーーーーい!!!!!」
アスカ「応答がない…みんなバラバラに行ったんだ…」
アスカ「みんな…無事でいて…」
ー日和サイドー
日和「いたた〜…って待って!?ここどこ!?!?」
日和「みんなー!!!!!どこー!?!?!?」
日和「うぅ…返事がない…本当にどこ…?」
日和「私一人は嫌だよ…」
日和「みんな…早く会いたいよ…」
ーアリスサイドー
アリス「手がかりとかないかな…?」
(アリスの頬にインクがかする)
アリス「は?」
(後ろを見る)
そこには、とある4人のイカが喧嘩をしながらこちらにインクを飛ばしてきている姿があったー
アリス「えっ、待って待って?これよく見たら…」
私たち!?!?
そう、喧嘩をしているヒトはDESIREチームにすごい似てるイカたちだったー
なぜインクをこちらに飛ばしているかはわかんないが、アリスはブキを構えようとした。その時ー
アリス「みんな…仲がよくない…私たちとは真反対…」
アリス「もしかして…ここ…『絆の消失世界』…?」
???「その通りよ、アリス。」
アリス「あー!さっきのやつー!」
???「そう言わないで。私は『ラアジュ』。」
ラアジュ「私は、幻影の神。」
アリス「幻影…?」
ラアジュ「そう、あなたが今見ているのは幻影…他のみんなも幻影を見ている…」
アリス「他のみんなも『絆の消失世界』にいるの?」
ラアジュ「いいや…他のみんなはそれぞれ別の『消失世界』にいるわ。」
アリス「え…?」
ラアジュ「それじゃあ、頑張るといいわ。」(消える)
幻影のアリス「あんたなんか消えればいいのに!!!!!」
幻影のそらま「うっさい!!!!!お前が消えろ!!!!!」
幻影のアスカ「てか、幻影じゃないやつがいるじゃん!!!早く倒してよ!!!」
幻影の日和「みんながやればいい話じゃん!!!チッ、めんどくさいわ〜…」
アリス「幻影じゃないやつって…私?」
アリス「だからさっきインクを…!!!」
(にっ、と笑う)
アリス「なら、やってあげる!幻影でも何でもない正真正銘のDESIREチームのリーダーの私がね!!!」
アリス「行くよ、私のクアホワ!幻影退治だー!!!」
続く!
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ーオマケー
アスカサイド
アリス「ねぇねぇ、アスカっちのさ…」
そらま「そうだよね…」
日和「どうしよう…ヤバいじゃん…」
アスカ「(なんだろう?私の事みんな嫌ってる…?)」
アスカ「(気にしてもモヤモヤするだけだし…特にこの事は無視しとくか…)」
ー翌日ー(ちなみにアリスの家)
アスカ「みんなどうしたの?私を呼び出して…」
アリス「昨日はなんか誤解させちゃってごめん!!!!!みんなー!いっくよー!」
そらま「オッケー!せーの!!!!!」
(部屋のドアを開ける)
そこには、『アスカ、誕生日おめでとう!』と書かれたボードやお菓子などがたくさんあって、イカ(いか)にもパーティーって感じの部屋があったー
アスカ「えっ!?!?」
日和「アスカ、誕生日おめでとー!!!!!」
アリス「昨日、アスカっち私たちが話してる所見てたっしょ?あれサプライズとか考えてたんよねー!」
アスカ「そうだったの!?」
日和「本当に変に思わせてたらごめん!!!!!」
そらま「そのお詫びみたいな感じで、みんなでパーティー楽しもうー!!!」
そのあとプレゼントを渡したり、色々な方法でパーティーを楽しみましたとさ☆
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改めて、アスカっち誕生日おめでとうー!!!!!
学校行ってる時の頭ほとんどこの事しかなかった()
これからも私のチームメイトとしてよろしくねー!!!!!(言い方)
(初めて2000文字行った気がするなぁ…)
コメント
4件
あーーりーーがーーとー!!!! 沢山貰って荷物パンパンですわ アスカ「·̩͙꒰ঌ(𐭅" ॑ ॑")𐭅🎁 ̖ ´-」 やっぱり嬉しそう
おめでとー!!ぱふぱふ〜 ちなみにうちもサプライズ何するかで頭いっぱいだった☆