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「離せよマイキー」
いやガチで離せ
痛いんですけど…
てかこのおっさん誰だよ
は？
何言ってんだこいつ
女な訳ねぇだろ
マイキー？はよ弁解しろ
ん？マイキーさん？
聞き間違いか…
マ「こいつは三途春千夜、女だけど男みたいに扱ってくれ」
はぁー？
ム「そうか…よろしくな三途」
いや、こいつも何当たり前のように言ってんだよ
俺男なんすけど？
春「おい！マイキー！何言ってんだよ！」
マイキーと場地が俺を見る
場「ん？マイキーなんかしたの？」
マ「え〜？いいじゃん、お前女に見えるし」
春「そういう事じゃねぇよ！」
場「え？状況についていけないだけど」
場「ア``、もうすぐ1番隊の集会だから行くワ」
場「え？無視？」
場地…はよ行け
場「うわーん(棒)」
春「うっせぇんだよ！はよ行け！」
場「あ、ハイ」
春「で？マイキー…説明してもらおうか」
マ「いやさ東卍って男だけじゃん」
マ「だから女子を入れたら皆ビシッとして気合い入らね？」
え？…そんだけの理由で女って思われるん？
春「気合い入らねぇし、俺女って言われたくねぇわ！」
マ「いや〜別にいいでしょ」
春「マイキー、知ってるのあのおっさんだけなんだからはよ弁解しろ！」
春「1人だけなら何とかなるだろ」
マ「ごめん…もうケンチン達に言っちゃった☆」
春「何してんだぁ！」
マ「ごめんってwでももう三ツ谷とかにも言ってるなw」
したわw
集会
モ「おい！あれ女らしいぞ…」
モ「東卍にも女っているんだな…」
マイキー許さない、
許さない、許さない、許さない、許さない許さない許さない許さない…
アハッ☆死んだわ☆
ド「あ…三途」
ドラケン…嫌な予感が…
ド「お前って女なんだな………よろしく！」
春「………ハイ」
もう恥ずかしくて死にそう…
まだ全員来てないなら…
春「すみません…今日体調悪くて…休んでもいいですか…」
ド「えｯ！あ、あぁーー…うん、いいよ、女子も大変だろうし」
なんかとてつもない勘違いされた気が…
ド「マイキーに言っとくわ」
ま、これで被害は最小限に抑えられたはず…
え？ここどこ？
キラキラしてるけど…
うわｯ！なにあの行列…
1番前は誰だ？
春「ん？あぁー…灰谷兄弟か…」
蘭「ちょっと待って」
ん？どした
竜「今さ…俺らの事見て言ったよね？」
春「そうですけど…あ、灰谷兄弟じゃ無かったですか？」
蘭「いや、泣く子も黙る灰谷兄弟なんだけど…」
ウザっ
いちいちウザっ
春「ﾎﾞｿｯウザｯ」
竜「？今ウザって言わなかった？」
え？声に出てた？
蘭「へぇー？ウザイ？」
どうしよ…ウザイのは事実だけど…
蘭「女だよね？東卍？」
春「…そうですけど…」
竜「舐めた口聞いてんじゃねぇぞ」
蘭「待って竜胆…この子よく見るとめっちゃ可愛い…」
竜「あ、ガチだ」
…
灰谷「「は？？？」」
終わりやした
新連載？かな…
どんだけすんねん
ま、いっか
今回は女に間違われるはるちの物語です
気に入ったら♡よろしくです！
ばーい
てか結構長く書けたくね？(そんなことない)
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